「成人急性期看護学実習Ⅱ」
こんにちは。
最近ぐっと寒くなってきましたね
学生達も、手洗い・マスク、体温チェックをして、
感染症対策を行っています
皆さんも風邪をひかないように気を付けて下さいね
今回は、成人急性期看護学実習Ⅱの様子を紹介します。
今年度はコロナウイルス感染症の影響により
施設での実習期間が短くなったため、学内での実習が強化されています。
成人急性期看護学実習Ⅱでは、
緊急状態にあり集中的な治療が必要な患者さんへの看護を学びます。
学内実習ではメディカルシミュレーション教育センターを
使って実習を行っています。
全身状態の観察を行っている場面です。
患者さんには点滴や酸素マスクなどがついています。
壁のTVモニターには、患者さんの心電図波形が表示されます。
学生は患者さんの訴えを聞きながら、声をかけています。
聴診器で胸の音を聞いたり、脈拍や血圧を測っています。
緊張しながらも、コミュニケーションをとって対応しています。
3密に注意し、フェイスシールドをしながら実習を行っています。
最後に、自分たちが行った看護について振り返りを行っています。
良かった点、工夫が必要な点を共有し、学びを深めていきます。
学生達は学内でも一生懸命に実習に取り組んでいます
以上、3年生の成人急性期看護学実習Ⅱの様子でした