3年生が評価実習に行ってきました☆
みなさん、こんにちは
11月になりましたね、今年の残すところあと2ヶ月・・・最近は、スポーツ観戦を楽しんでいて、このごろ涙腺がめっきり弱い・・・Kでございます ひとつのことに向かって一生懸命な姿は感動ですよね
さて、作業療法学科では3年生が評価実習として、それぞれ、身体障害領域、高齢、精神、発達障害領域の2つの領域へ2週間ずつ、病院や各施設へ学外実習に行ってきました
新潟県内をはじめ、遠いところでは静岡・石川まで色々な病院・施設で貴重な体験をさせていただきました。
初めて、学校から離れて実際の対象者の方に対し、観察、面接、評価などを行い、作業療法プログラムを作成し一連の過程についてしっかりと実践を行ってきます。
慣れないこともあり、最初は緊張をしていた様子でしたが帰ってきた3年生はとても充実した様子で、行く前より少し成長して帰ってきてくれた気がしています
今週行われた実習成果報告会では、各グループに分かれて、病院や施設で体験をさせていただいた症例について、レポートにまとめ報告を行いました。 次に実習へ行く2年生も先輩の実習報告をしっかり聞いてました、先生方からの質問などもあり連日遅くまで、報告会を行っていたようですが、自分の意見をまとめること、人前で話をすること・・・たくさん経験をすることが自信につながってくれたらいいな☆ っと、願いながら報告会を聞いていました
じゃ~ん、ここで【学生インタビュー】してみました
K → 今回、評価実習に行ってみていかがでしたか?
Eくん → 実際に、対象者の方と接する機会をいただき実習前に予想していたより、自分が出来ていない課題がありました。 時間の管理や、対象者の方とのコミニュケーションなど、学生同士で練習していて臨んだことが、実際にやってみると思うようにいかないこともあり、最初は戸惑いもありましたが、実習担当の先生方から沢山のアドバイスをいただき、とても充実した実習になったと思っています。 4年生の実習に向けて、これから時間を有効に使うことや、しっかりと準備をしていかなければと再確認ができました。
今回の評価実習を通じて課題として出てきたこと・・・自己分析しながら、4年次にある総合実習に向けて、有意義な時間を過ごしてもらえたらと思っています
実習お疲れ様でした