2015年2月12日 (木)

研究プロジェクト演習(UROP)発表会

新年あけましておめでとうございますfuji あかねぇでございますshine

・・・とはいえ、すでに2月も中旬に差し掛かろうとしていますがsweat01

大変ご無沙汰しておりました!

今朝の新潟市は久しぶりに冷え込んでsnow車のウォッシャー液が凍ってなかなか出てきませんでした。

立春も過ぎたことですし、願わくばあとは暖かくなっていくばかりでありますように・・・

さて、本日は研究プロジェクト演習についてご紹介します。

(通称 UROP; Undergraduate Research Oppotunity Program)

 

研究プロジェクト演習 UROPは、本学学部で行われている自由履修科目の一つで、

「実際の教員の研究活動へ関わる機会を学部学生に提供し、

教員との活動を通じて、研究者としての教員とのつながりを深め、

学生自身の将来の進路や研究の対象などについて学ぶことができる」

というもので、UROPを通じて研究の面白さに目覚めた学生さんもいます!

先日、その発表会が開催されましたkaraoke

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学会発表さながらにスーツで演台に立ちます。

ビシッと決まっていますよgood

質疑応答に対する受け答えも

なかなか堂に入っています。

このような活動を通して、大学院で研究に没頭する醍醐味に興味を持ってくれる

学生さんが増えることを願っていますhappy01

それではみなさま、ごきげんようwine

 

2014年12月25日 (木)

文献検索セミナー<基礎編>を開催しました

皆さま、ご機嫌いかがですか?あかねぇでございますshine

早いもので2014年ももうすぐ終わりますねconfident

12月を指す「師走」の語源に、

「師」(=お坊さん)が「馳す」(=走る)という説があります。

昔はお正月もお盆と同じように、12月になるとお坊さんが家を周ってお経をあげる風習があり

お坊さんが忙しく走り回る様子から「師走」というようになったとのこと。

先日、近所を運転していたら、ダッシュrunしているお坊さんを見かけましたeye

思わず「あ、師走なのね・・・」と呟いてしまいました。

さて、今回は12月6日(土)に開催されました

文献検索セミナー<基礎編>のレポートをお届けします!

このセミナーは、この数年間、毎年12月に開催しているもので、

大学院生のみならず専門職として働く方々に必要な『文献検索スキル』について

本学図書館の星名司書が基礎から教えてくれます。

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パソコンの台数が定員の

小人数制のセミナーです。

実際に関心のある文献について

検索してみます!

本学図書館では、医学中央雑誌CiNii、Pub-Medなどの雑誌記事検索

メディカルオンライン等の電子ジャーナル検索もできます!

本学図書館のウェブサイトはこちら↓

http://www.nuhw.ac.jp/~library/

これらをサクサク使いこなして、快適な研究生活を送ってみませんかcatface

それでは皆様、良いお年を~shineshine

2014年12月12日 (金)

NUHW sports magazine創刊! その②

皆さま、ご機嫌いかがですか?あかねぇでございますshine

今回は、健康スポーツ学分野の大学院生 濱田 祐輔さんインタヴュー

そのtwoをお届けします。

あかねぇ(以下、あ): NUHW sports magazineの今後の展開について、

どのように考えていらっしゃいますか?

濱田さん(以下、濱): 現在のターゲット(読者)は在学生、高校生、同窓生の3つを

対象にしており、作成部数は3,000部なのですが、今後はもっと認知度をアップして

部数も増やしていきたいと考えています。

また、スポーツマガジンを通して同窓生に大学への興味を持ち続けてほしい、

ファンでいてほしいという思いもあります!

将来的には、年に一度のスポーツイベントを大学で開催する企画なども考えています。

あ: 夢が広がりますね~happy02

濱田さんは大学院生でもあり、同時に研究を進めていかれるわけですが、

このスポーツマガジンをどのような研究テーマに発展させる予定ですか?

濱: スポーツマガジン編集部の成長過程(組織形成過程)を追うという研究テーマで

会議の様子を撮影したり、メンバーのインタヴューを行ったりしています。

初めての会議は3時間くらいかかったんですけど(笑)、今は1時間くらいでビシッと終わるように

なりましたね。それぞれの役割もしっかり決まってきています。

あ: 最後に、スポーツマガジン次号の内容予告をお願いします!!

濱: 先日、女子バスケットボール部のインカレを取材してきたので、

それを特集したいと思っています。

ページ数も増やす予定ですので、頑張りますrock

濱田さん、興味深いインタヴューをありがとうございましたkaraoke

これからもスタイリッシュで爽やかなスポーツマガジンを期待していますsign01

それではみなさま、ごきげんようwine

2014年12月 8日 (月)

NUHW sports magazine創刊!

皆さま、ご機嫌いかがですか?あかねぇでございますshine

いよいよ新潟は、今シーズン初の本格的な雪snowです。

毎年のことながら、雪道の運転は緊張して力が入るのでとっても疲れますbearing

皆さまも雪道は急がず焦らず、やさしい心で安全運転snailをお願いいたします。

さて、今回ご紹介するのは新潟医療福祉大学初のスポーツ新聞ですsoccer

実はこのNUHW sports magazine、製作スタッフはすべて本学学生で構成されており

そのリーダーを健康スポーツ学分野の大学院生 濱田 祐輔さんがつとめています

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今回はトライアル版として、4ページで発行されました。

このまま壁に貼ってもいいくらい

カッコいい表紙です!!

NUHW sports magazine編集長の濱田祐輔さんにお話を伺ってきましたearkaraoke

あかねぇ(以下、あ): スポーツ新聞を作りたいと思ったきっかけは?

濱田さん(以下、濱): 健康スポーツ学科の学部生のとき、競技者としてよりも

それを支える側になりたい、観戦する側のサポートをしたいと思うようになりました。

それと同時に、学友会の活動にも力を入れ、フリーペーパーRiRiの制作に携わりました。

学部3年の時、丸山学科長から「大学のスポーツ新聞」を作らないか?とお声をかけていただき、

関東の大学ではすでに発行しているところもあったので、それを取り寄せたり、

ウェブで閲覧できるものを研究したりしました。

あ: 学部のときからスポーツメディアにご興味があったのですねcamera

   実際、トライアル版が完成してみて、いかがですか?

濱: ほとんどの大学スポーツ新聞が、大学チームの競技成績を掲載しているものでしたが、

私は「人」に焦点を当てたドキュメンタリー風の記事にしたいと思っていたので、

今回のトライアル版は良いものができたと思っています。

写真にもこだわっていて、プロカメラマンの友人に教えてもらったりしながら

私が自ら撮影しています。

(そのtwoに続く・・・)

2014年11月19日 (水)

国際協力キャリアフェアに参加しました

皆さま、ご機嫌いかがですか?あかねぇでございますshine

以前、こちらでご紹介した『青年海外協力隊等プログラム(通称:JICAプログラム)』

多くの国際協力に携わる(携わりたい)方々に知っていただくため、

新潟医療福祉大学大学院は、11月15日(土)に東京で行われた

国際協力キャリアフェア2014に今年初めて出展、参加いたしました!

http://www.international-careerfair.jp/

「国際協力キャリアフェア」は、

国際協力に興味がある大学生やすでにキャリアやスキルを持った社会人などが、

国際協力に関係するキャリア形成について知ることができる日本でも最大クラスのイベントですsign01

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出展団体は外務省などの政府の国際機関から、

開発コンサルティング会社などの一般企業、

そして私たちのような高等教育機関のなかでも

国際協力に特化したコースを持つ大学院まで様々でした。

写真は大盛況のJICAアワーの様子。

JICAの専門家・ボランティアOB・人事担当者が

パネリストとして国際協力について解説されていましたkaraoke

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本学のブースにも、青年海外協力隊として

来年派遣予定の方が相談に来てくださいました。

JICAプログラム一期生の宇津木さんが

経験者として相談を受けていますear

先輩の経験談って説得力ありますねgood

今年は500名近い参加申込があったそうですが、

会場は参加者の熱気で溢れ、500人以上にも感じられました。

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ちなみに・・・帰りの新幹線に乗る前に、同僚たちにお土産を購入したのですが、

これがとっても可愛くて大好評でしたcatface

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上野動物園の動物を象ったおまんじゅうpig

12種類、全部違うかたちなのですがなぜかカッパが・・・!?

それではみなさま、ごきげんようwine

2014年11月13日 (木)

大学院公開セミナー『国際的視点からみる大学院教育』を開催しました

皆さま、ご機嫌いかがですか?あかねぇでございますshine

先日、医療福祉学研究科 第一次募集入学選考試験が行われました。

修士課程26名、博士後期課程2名の方々が合格され、来春入学予定です!

本当におめでとうございますhappy01 

キャンパスで皆さまにお会いできるのが今から楽しみですshine

さて、本日は11月2日(日)に行われました大学院公開セミナー

『国際的視点からみる大学院教育』

のレポートをお届けいたしますkaraoke

理学療法学分野の久保雅義教授は、アメリカの複数の大学院に留学された経験があり、

日本の大学院とアメリカの大学院の違いについてお話されました。

自身の経験に基づくとってもリアルな内容に、「へぇー」「ほぉー」といった声もちらほら。

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将来、海外留学したい!という学部生や

教育者としての立場から参加された方、

大学院への入学を検討している方など

参加者はさまざまでした。

続いて、健康栄養学分野2年の遠藤沙保里さんより

社会人院生として自身の研究生活をご紹介いただきました。

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遠藤さんは病院の栄養士として勤務しながら

平成25年に「臨床栄養専門コース」に入学され

2年目の現在は課題研究論文を作成中です。

社会人院生の一年目、二年目の日常を

わかりやすくご紹介してくださったので、

社会人でも大学院生としてやっていけるのか

不安に思っていた方にとって、とても参考になるお話でしたpencil

今年度最後の大学院公開セミナー及び大学院説明会は

12月6日(土)文献検索セミナー<基礎編>です。

人数に限りがありますので、参加ご希望の方は必ずお申込みをお願いいたします。

詳細はこちらをご覧ください。

20141206bunkenkennsaku.pdfをダウンロード

それではみなさま、ごきげんようwine

2014年10月24日 (金)

修士論文中間発表会を開催しました

皆さま、ごきげんいかがですか?あかねぇでございますshine

平成26年10月8日(水)は皆既月食でしたねmoon1

あかねぇもにわか天文ファンとなり、午後9時頃、スマートフォンのカメラで撮影してみましたcamera

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ダメだこりゃ・・・

ほとんど皆既月食だとは分からないcrying

 

次回の皆既月食は来年の4月4日に起こるらしいのですが、

10月8日よりも継続時間が短いのだそう・・・どうか晴れますようにsun

さて、本日は9月30日(月)、31日(火)に行われた

9月修了論文発表会及び修士論文中間発表会の模様をレポートしますkaraoke

修士課程2年次になると、中間発表会(9月)と論文発表会(3月)の2回、

自身の研究をプレゼンテーション形式で発表する機会があります。

『中間発表会』 は、その名の通り、研究を学位論文にまとめている段階で

データ収集状況や研究手法等について発表する、いわば途中経過を報告する場ですcatface

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今年は修士論文中間発表会33名

9月修了論文発表会2名

の発表が行われました。

人数が多いので、2会場・2日間に分かれて発表しますnight

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トーゴからの留学生

アヘゴさんも、日本語でしっかりとプレゼンしてくれました!

スライドも分かりやすいですgood

 

33人の発表者がいれば、当然ながら33通りの研究があるということで、

2会場同時進行のため全ての発表を拝見することが出来なかったのが残念でした。

3月の論文発表会が楽しみですflair

それではみなさま、ごきげんようwine

2014年10月 9日 (木)

大学院オープンキャンパスを開催しました

皆さま、ごきげんいかがですか?あかねぇでございますshine

本日は、10/4(土)に開催された『大学院オープンキャンパス』のレポートをお届け致しますkaraoke

まずは、Academic Interviewにもご登場いただいた

大山峰生研究科長の講演からスタートしました。

Rimg0098大学院では「研究をする」ことが大きな課題ですが

どのように研究テーマの着想を得たらいいのでしょうか?

大山研究科長の専門領域である

「手外科のリハビリテーション」に関連した経験談から、

役に立つお話を聞くことができました。

身振り手振り満載で、あっという間の40分間。

ゴリラのものまねまで!!

続いて、本学修了生、現役大学院生による座談会eye

Rimg0102_2座長は、義肢装具自立支援学分野長 阿部 薫 教授

座談会参加者は、

山口 智 さん(博士後期課程1年・修士課程修了生・本学教員)

高林 知也さん(博士後期課程1年・修士課程修了生)

松原 千裕さん(修士課程1年・フルタイム院生)

濱田 祐輔さん(修士課程1年・フルタイム院生)

「大学院へ進学しようと思った動機」や、「入学前と入学後のギャップ」

「これから進学したいと考えている方へのアドバイス」などについて

参加者の皆さんの口から赤裸々に語られましたcatface

院生の皆さんの『人の役に立ちたいという熱い思い』がひしひしと伝わってきて

改めて本学の院生さんを誇りに思いましたshine

次の大学院イベントは

11月2日(日)10:00~12:00 

大学院公開セミナー及び大学院概要説明会 です。

お申し込み方法はこちらをご覧ください↓

h26.pdfをダウンロード

皆さまのお越しを心よりお待ちしております!

 

2014年9月29日 (月)

青年海外協力隊プログラム!その③

皆さま、ごきげんいかがですか?あかねぇでございますshine

9月23日(火)は秋分の日(祝日)で、お休みの方も多かったのではないでしょうかclover

皆さんは、昼と夜の時間が同じとなるこの日がなぜ休日なのかご存知でしたか??

国民の祝日に関する法律(祝日法、昭和23年7月20日法律第178号)によれば、

秋分の日は「祖先をうやまい、なくなった人々をしのぶ」日であると述べられています。

つまり、『お彼岸にはご先祖様に感謝し、供養しましょうね』という趣旨の休日だったのですねconfident

もちろんあかねぇもお墓参りに行って、蚊に刺されてきました good

さて、今回も引き続き、青年海外協力隊等プログラム(通称:JICAプログラム)についてご紹介します。

平成24年度に開設されたJICAプログラムは、

今年、平成26年3月に初めての修了生4名を輩出しました。

その中のお一人社会福祉学専攻の村山健一郎さん

実は理学療法士として青年海外協力隊に採用され、ニカラグアに派遣されていましたairplane

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ニカラグアの子どもたちの

リハビリテーションに取り組む

村山さんの様子・・・

一生懸命ですeye

 

ところが、村山さんには将来起業したい!という思いがあり、

知識の幅を広げたい、とあえて自身の専門分野とは別の

社会福祉学専攻に入学されました。

本学は現在、4専攻11分野で構成されていますが、

院生は他の専攻・分野の特論科目を自由に履修できるのが特徴ですflair

そのため、村山さんも社会福祉学専攻に所属しながら

「理学療法学特論」を履修しました。

村山さんのように、別の専門領域の門をたたいてみたい!という方も

本学では大歓迎いたしますhappy01 ご相談ください。

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JICAプログラムのホームページが新しくなりました。

http://www.nuhw.ac.jp/grad/jica/

村山健一郎さんのメッセージもありますので、是非チェックしてみてくださいね!

それではみなさま、ごきげんようwine

 

2014年9月11日 (木)

10月4日(土)に大学院オープンキャンパスを開催します!

皆さま、ごきげんいかがですか?あかねぇでございますshine

9月8日は十五夜、中秋の名月でしたねfullmoonご覧になりましたか?

加えて9月9日はスーパームーンだったそうです。

スーパームーンとは・・・

『満月または新月と、楕円軌道における月の地球への最接近が重なることにより、

地球から見た月の円盤が最大に見えること』(Wikipedia)

要するに、地球から見た月の大きさが最大ということらしいのですflair

9日の夜、大学周辺では一時どしゃ降りrainでしたけど・・・crying

さて、新潟医療福祉大学大学院では、

10月4日(土)大学院オープンキャンパスを開催いたします!

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日時: 平成26年10月4日(土)10:00~12:00

会場: 第3厚生棟 IA516教室

プログラム

1.大山 峰生 医療福祉学研究科長による講演

2.修了生、現役大学院生による座談会

3.大学院概要説明会

4.進学個別相談会、施設見学 など

本学教員やスタッフのみならず、

本学修了生や現役院生からも様々なアドバイスがもらえる絶好のチャンスpaper

お申し込み方法はコチラをご覧くださいdownwardleft

h26.pdfをダウンロード

お問い合わせは大学院入試事務室までお気軽にどうぞshine

E-mail: grnyuusi@nuhw.ac.jp