食品サンプルと保健指導
新潟医療福祉大学看護学科 ひよっこナース放送局へようこそ
パンダ:ねぇピヨ子ちゃん,ちょっと相談にのってもらえない
ピヨ子:私でよければ、何でも言ってみて
パンダ:実は最近、太ってきちゃって…ダイエットをしたいと思うんだ
ピヨ子:それなら、看護学科に食品のサンプルがあるから見に行ってみない
パンダ:そうだね~ 行ってみよう
パンダ:うわぁ~。レストランみたいだね
ピヨ子:それぞれにカロリー(kcal)が表示されてるんだよ。
パンダ:ほんとだ~ 僕の好きな豚肉のしょうが焼きは…
ピヨ子:小鉢とご飯も合わせて約500kcalだね
パンダ:うっ・・・。意外とカロリーが高いね・・・
ピヨ子:そうなんだよね。
パンダ:実は・・・それでも足りないとパスタも食べるから
ピヨ子:きのこスパゲティでも400kcal以上あるね
パンダ:豚肉しょうが焼きと合わせると1000kcalくらいなんだ
ピヨ子:健康のためには少し控えないと
パンダ:は~い
地域での看護専門職の役割が高まるなか、こうした知識は“地域住民の方への保健指導”や、“食事制限が必要な方への説明”などの際にも必要になります
食事と聞くと栄養士ってイメージがあるかもしれませんが、
看護師や保健師にとっても必要不可欠の知識なんですね
患者さんだけでなく、
自分の健康にも気を配れるようになるといいね
ではまた来週~