看護学科　ひよっこナース放送局

みなさ～ん　こんにちは

先週に引き続き
3年次生の実習直前の看護技術演習をご紹介しますね

ベッド上での足浴　
入浴できない方行う援助の一つです

足浴①

足浴②

足浴③

寝巻交換も練習しています（寝たきりの方を対象に）

点滴のある方もいますね

この様に、学生のみなさんは、看護師と患者役になって援助の練習を日々続けているのです

この努力が是非実習にいかされますように

秋で～す　そう食欲の秋ですよ

みなさん、お元気ですか　涼しくなりましたね。勉強の秋でもありますね

さて、もうすぐ大学では「後期授業」が開始されます。

今、看護学科内の実習室は3年生でにぎわっています

3年生のみなさんは、9月下旬から半年間の病院や施設実習に臨むのです

そのため、いろいろな看護技術を復習しています

みどりの色のガウンは、主に手術室で着ます。着る手順があるのです

後ろのひもを結ぶことは介助者が行います

前のひもは、自分で結びます

お見事

次週も引き続き、3年生の実習前演習をご紹介しますね

ばいばい

みなさん　こんにちは

9月4日（土）のオープンキャンパス
ご来場　ありがとぅございました

多くの方にご来場いただきました
来月からは、キャンパスツアーとして、毎月実施しますので、またのご来場をお待ちしております。

さて、今日は「災害看護学」をご紹介します。

9月に入って、台風がやってきています　
多くの方が、避難しなければならない事態となります地震もそうですね

この「災害看護学」では、その名のとおり、災害がおこったとき、医療者はどうすべきか学んでいます

スライドは、本年7月に「国際災害看護」と題してNPO法人　阪神高齢者・障害者支援ネットワーク　理事長黒田裕子先生　より　講義をしていただいたときのものです。日本の災害の現状そして世界まで、力強く語っていただきました。

スライド①

スライド②

スライド③

災害時において、医療者として人として何が一番たいせつでしょうか

対象を見つめる時の「知的な関心」

「心のこもった人間的な関心」

その人に対して、自分が何をどうすることが看護なのかという「実践的・技術的な関心」

を述べられていました。

先生の熱意がひしひしと伝わってきて感動しました

多くの聴講者の心に響いたことでしょう