災害看護学
9月4日(土)のオープンキャンパス
ご来場 ありがとぅございました
多くの方にご来場いただきました
来月からは、キャンパスツアーとして、毎月実施しますので、またのご来場をお待ちしております。
さて、今日は「災害看護学」をご紹介します。
9月に入って、台風がやってきています
多くの方が、避難しなければならない事態となります地震もそうですね
この「災害看護学」では、その名のとおり、災害がおこったとき、医療者はどうすべきか学んでいます
スライドは、本年7月に「国際災害看護」と題してNPO法人 阪神高齢者・障害者支援ネットワーク 理事長黒田裕子先生 より 講義をしていただいたときのものです。日本の災害の現状そして世界まで、力強く語っていただきました。
スライド①
スライド②
災害時において、医療者として人として何が一番たいせつでしょうか
対象を見つめる時の「知的な関心」
「心のこもった人間的な関心」
その人に対して、自分が何をどうすることが看護なのかという「実践的・技術的な関心」
を述べられていました。
先生の熱意がひしひしと伝わってきて感動しました
多くの聴講者の心に響いたことでしょう