災害看護学演習☆
こんにちわ!
気温も上がり調子で、少しずつ夏に近づいてきた感じがしますね(^-^*)
今回も授業の様子についてお伝えしていきます
わたしたち看護学科では、災害看護学という授業をおこなっています。自然災害が起こったときには、命や健康生活への影響を最小限にするために看護師の役割はとても重要なんです
実際にその場に立ち会ったとき、即戦力として活躍できるように、看護学科では講義や演習をとおして学生さんたちに学んでもらっています
さて、授業風景をご覧ください(=´ー`)ノ
救護用の担架を使って、負傷者を安全な場所へ移動させているところです
力のある男子学生でも、人ひとりを運ぶっていうのは大変なんですよーがんばれ!
階段のような段差のある場所は、何人かで、慎重に負傷者を運び出すことが大事です
学生さんも真剣ですが、教える先生も指導に力がはいっていますね(`・ω・´)
しかし、身近にある毛布も有効に使えば担架に様変わり!
学生さんたちは看護師役だけじゃなく、負傷者役にもなって、運ばれる側の立場も理解していきます。安全に、やさしく運んでくれてます♪Goodです
演習おつかれさまでした
それでは今日のところはここまで!
スタッフH