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2年生の看護学演習で、口鼻腔吸引の授業がありました!
学生はモデル人形を使って吸引を初めて体験することになります。
まずはケアの流れや留意点について、真剣に聞いていますね。
患者さんにとっては苦痛を伴う行為です。
できるだけ苦痛を少なく、適切な手技で、短時間で痰をとることが必要です。
学生は少し緊張しつつも、声かけをしながら頑張って手技を獲得できていたと思います。
先日、「卒業生と在学生の交流会」が開催されました!
看護師や助産師として、夢や目標、どんなことに今取り組んでいるのかなどなど、
たくさんのことを丁寧に、ユーモラスに話してくださいました。
参加した在学生も、自分の将来の姿を想像しながら、聞いていたのでしょうか。
講演のあとには、茶話会も開かれましたよ。
こうやって、卒業生が成長した姿をみれるのは教員としてもうれしい限りです