臨地実習指導者研修会
みなさん、こんにちは。
涼しい季節が待ち遠しい今日この頃ですが、いかがお過ごしでしょうか
看護学科では8月1日に臨地実習指導者研修会が行われました。
研修会には日頃からお世話になっております、臨地実習先の保健師・助産師・看護師43名の方々にご参加いただきました
午前の部では、本学理学療法学科森下慎一郎准教授より「がん患者に対するリハビリテーション」についてご講義をいただきました。
午後の部では、社会福祉学科渡邉恵司助教授より「今どきの大学生の理解と効果的なかかわり方」についてご講義をいただきました。
その後、講義を踏まえて看護学科教員と臨地実習指導者の方々でグループワークを行い、実習指導で困ったことを中心に体験を共有し、その対応について意見交換、検討を行いました。
本学科では、このような機会を通じて学生の実習が充実したものとなるよう、実習指導者と教員が連携して学んでいます。