看護の日 記念講演会
皆さん、5月12日が何の日かご存知ですか?
そうです ナイチンゲールの誕生日です。
ご報告が大変おそくなりました。
今年は「看護学部設立記念」として記念講演を「看護の日」に行いました。
学科長から、看護学部看護学科となるまでの看護学科の歴史や教育について、
更に今年度からできたシミュレーション教育センターについて設備の様子や
その活用についてお話をいただきました。
講演はドイツ語がご専門で、ナイチンゲールの研究者でもある
新潟大学名誉教授の「真壁悟郎」先生をお招きました。
ナイチンゲールは看護の良しあしはその人次第であると言っています。
真壁先生は、たとえ学生であってもその人に寄り添い、その人の立場に立って
考え、関わることの重要性を先生のご経験からお話してくださいました。関わるこが大事であると先生のご経験からお話してくださいました。
そしてナイチンゲールの兄弟のことなど、秘話といえるようなお話も聞けましたよ。
私ももう一度「看護覚え書き」を読んでみようと思いました
学生も看護の奥深さを、ナイチンゲールの素晴らしさを
感じることができたようです。
真壁先生 ありがとうございました