看護学科の授業紹介シリーズ！
今回は、「基礎看護技術演習Ⅱ」の授業風景をご紹介します
まずは、点滴のさし方を学びます
これは、針を刺すためのシュミレーターです
針を刺して、点滴液を流すと、脇のチューブから点滴液が流れる仕組みです
針がさせるようにとても、柔らかくできています
先生のお手本をしっかりみて、方法を確認します
点滴をさすところをお互いに真剣に、確認し合っています
学生は、ベットに寝たり、いすに座ったり、交代で患者さんの役目をします
先生の指導を受けながら、交互に点滴をさす練習をします
「看護師に近づいていくようでとても楽しい
」と感想がありました
今回は看護学科2年生の授業風景です
これから、点滴の作り方を教わります
まず、先生のデモンストレーションが始まりました みんな真剣です 
今回の技術演習で使用する物品です 病院みたいですね
さて、いよいよ学生さんたちが点滴を作ります
点滴を作る前に、患者さんと点滴が合っているか確認します！
次に、2人でダブルチェックします
点滴ボトルから点滴の液をを吸いだし溶かしたい薬のビンにいれます
先生が優しく 
見守る中、学生は必死です
点滴チューブをさして、チューブ内の空気を抜きます
これで、点滴つくりが完了しました
点滴をどの位の速さでするか、調整の練習中ですこちらもみんな真剣です
次回は、いよいよ作った点滴を患者さん（役）へ投与する方法を学んでいる風景をお送りいたします
家庭訪問演習に9ヶ月の赤ちゃんがお母さんと一緒に来てくれました
みんなが見守る中、保健師役の学生は必死
です
赤ちゃんは学生に興味津々です
3班のグループに分かれて演習を行いました
長い時間 赤ちゃん、お母さんありがとうございました
今回は3年生の演習の風景をお送りいたしました
次回は2年生の演習風景です
どんなことをしているのか
乞うご期待
4月23日地域看護学活動演習Ⅱの授業にて、家庭訪問の演習が行われました
保健師さんが、家庭訪問で使用するばねばかりを使って赤ちゃんの体重を計測しています
赤ちゃんの身長は、身長計で測ります
家庭訪問では、家庭に持っていけるように、簡単な仕組みで、持ち運びしやすい道具を使用します
赤ちゃんの胸囲を測っています
家庭訪問での赤ちゃんの計測は、赤ちゃんの発育を知る上でとても大切です
お母さんへ、赤ちゃんの発達状態をお知らせしたり、育児相談をしたり、育児支援をする保健師の大切な仕事を学ぶ授業です
次回は、赤ちゃんが授業にやってきた？授業風景その２をお送りします
小児科演習で使用する赤ちゃんのフィギアです。
