日本短水路選手権 報告2
今回の大会は、外国人が70人近く参加したことや泳ぎの進化もあり、非常にハイレベルなレースが多く見られました。
世界新記録のレースや北京五輪のメダリストの泳ぎを目の前で見ることができ、学ぶことが非常に多かったです。
今回感じたことは
1)日本選手権に多くの選手を送り込み、チームでたたかう必要性
2)ここで勝負していくために、更なる努力と勝負強さの必要性
3)いわゆる「ハイテク水着に対応した泳ぎ」を作る必要性
少しずつこれらの課題を克服していきます。
【地神トレーナー】
【大会の様子】
次の大会は3月8日に相模原で行われる関東冬季公認大会。
4月の日本選手権標準記録を狙うラストチャンスでもあり、短水路シーズンのラストを飾る大会。
今回出場した3名以外の選手はこの大会で勝負をかけます!