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2021年10月

2021年10月29日 (金)

スポーツを支える ~マネサポの存在~

水泳部の多くの学生が所属する健康スポーツ学科

この健康スポーツ学科のブログで「スポーツを支える」をテーマに、水泳部のマネージャー・サポーターの紹介をして頂きました。

記事の詳細は、松澤幸祐(健康スポーツ学科4年:長野県出身)が書いてくれました。

以下にURLを添付しますので、ぜひご覧ください!

 

健康スポーツ学科ブログ

 

【コーチ:奈良】

2021年10月28日 (木)

優秀選手賞および決勝入場・表彰の様子 ~河本耕平カップ・新潟県スプリント選手権水泳競技大会~

新潟県は、スプリントの激戦区といっても過言ではありません。

栄えある本大会の最優秀選手賞(大学生・成年の部)は、、、

 

女子:山﨑 光 (健康スポーツ学科3年:和歌山県出身)

 

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男子:田中 優弥 (本学職員:群馬県出身)

 

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日本トップレベルの記録は、新潟県Jrにとっても刺激的なレースでした。

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【コーチ:馬場】

 

2021年10月27日 (水)

結果報告 ~河本耕平カップ・新潟県スプリント選手権水泳競技大会~

10月24日(日)ダイエープロビスフェニックスプールにて新潟県スプリント選手権水泳競技大会が行われました。レースは全て50mで各種目・区分毎(小学生・中学生・高校生以上) に予選・決勝のレースがあります。

 

<ベスト更新者>

【背泳ぎ】

山﨑 光 28秒43(健康スポーツ学科3年:和歌山県出身)

新潟県新記録更新

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津田 萌咲 30秒70(健康スポーツ学科3年:大阪府出身)

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早坂 亮 25秒84 (健康スポーツ学科2年:新潟県出身)

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中西 豊太 26秒73(健康スポーツ学科3年:静岡県出身)

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出沼 知也 26秒96(健康スポーツ学科3年:茨城県出身)

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坂本 樹 27秒19(健康スポーツ学科1年:埼玉県出身)

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渡辺 悠登 27秒63(健康スポーツ学科1年:長野県出身)

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【バタフライ】

田中 優弥 23秒21(職員:群馬県出身)

  日本新記録まであと0.04秒!

 新潟県新記録

 

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鈴木海渡23秒20 (健康スポーツ学科3年:神奈川県出身)

 ジャパンオープン突破!

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松井 浩亮 23秒71(職員:埼玉県出身)

ジャパンオープン突破

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西條 智也 25秒42(健康スポーツ学科1年:千葉県出身)

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舩本愛子 27秒24(健康スポーツ学科1年:兵庫県出身)

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永塚 そら28秒88(健康スポーツ学科3年:茨城県出身)

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【平泳ぎ】

田中 光太郎 28秒62 (健康スポーツ学科2年:神奈川県出身)

 ジャパンオープン突破!

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筒井 大介31秒57(健康スポーツ学科2年:高知県出身)

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菅家 綾美33秒70(左:健康スポーツ学科1年:福島県出身)

埜口 優衣34秒00(右:健康スポーツ学科3年:東京都出身)

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【自由形】

水沼 尚輝 23秒05(職員:栃木県出身)

ジャパンオープン突破

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長田 樹雄 23秒52(健康スポーツ学科2年:東京都出身)

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坂本 樹 23秒55 (健康スポーツ学科1年:埼玉県出身)

ベストタイ3回の末、ついにベスト

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川嶋 虎太郎 23秒56(健康スポーツ学科2年:千葉県出身)

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渡辺 悠登 23秒57(健康スポーツ学科1年:長野県出身)

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本山 空 25秒70 (健康スポーツ学科1年:奈良県出身)

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筒井 大介 25秒73(健康スポーツ学科2年:高知県出身)

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山﨑 光 26秒38 (健康スポーツ学科3年:和歌山県出身)

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永尾 美友 29秒21(健康スポーツ学科1年:大阪府出身)

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大会は、早朝から18時頃まで行われました。

競技役員をはじめ、大会運営を実施していただいた関係者には感謝ばかりです。

3年生が最高学年となった最初の大会は、ベスト更新率63% (32名中20名)といった幸先の良い滑り出しとなりました。この冬季シーズンもチーム一丸となって突き進みます。

 

【コーチ:馬場】

2021年10月26日 (火)

学会発表

10月23日および24日に2021年度日本水泳・水中運動学会がウェブにて開催されました。

水泳部に所属する以下の大学院生が発表をしましたので、紹介します。

 

【アシスタントコーチ】

山城昌一朗(健康スポーツ学分野2年生:沖縄県出身)

タイトル:足関節背底屈運動の有無によるキックスタートパフォーマンスへの影響

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星川慎吾(健康スポーツ学分野1年生:山形県出身)

タイトル:競泳における異なるリレースタートがパフォーマンスに与える影響

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千葉海勝(健康スポーツ学分野1年生:宮城県出身)

タイトル:平泳ぎキックの動作と流体力の関係

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【ウエイトコーチ】

池田祐介(健康スポーツ学科教員)

タイトル:ドルフィンキック模擬動作はキック動作改善のための有効なトレーニング手段になり得るのか?

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【監督】

下山好充(健康スポーツ学科教員)

一般講演会として、学校法人浪商学園100周年記念事業 東京オリンピック・パラリンピック競技大会報告というテーマでパネリストとして、発表

 

3名の大学院生は初めての学会発表で、とても良い経験が出来たと思います。

また、ウエイトトレーニングでお世話になっている池田先生は、学会の奨励賞を受賞されました!

皆様、発表お疲れ様でした。

 

【コーチ:奈良】

2021年10月25日 (月)

日本選手権(25m) 2日目の決勝

2日目の決勝の様子を紹介します。

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【コーチ:奈良】

結果報告 ~第97回日本選手権 OWS競技~

10月16日(土)と17日(日)高知県にて日本選手権OWS競技が開催。

9月末に開催予定でしたが、新型コロナウィルスの感染拡大の影響により延期。会場も須崎市立スポーツセンター シーパーク大島へ移りました。

 

<出場者>

永尾美友(健康スポーツ学科1年:大阪府出身)

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綿貫慶吾(健康スポーツ学科3年:群馬県出身)

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筒井大介(健康スポーツ学科2年:高知県出身)

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本江騎吏(健康スポーツ学科2年:大阪府出身)

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本山空(健康スポーツ学科1年:奈良県出身)

 

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【10km 結果】

<女子>

8位 永尾美友 日本選手権初入賞! 2時間11分12秒6

 

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<男子>

10位 綿貫慶吾 2時間01分59秒3

12位 本山空 2時間03分32秒4

16位 筒井大介 2時間05分00秒8

20位 本江騎吏 2時間06分49秒1

 

【5km 結果】

<女子>

4位 永尾美友 日本選手権初W入賞! 1時間04分06秒9

<男子>

12位 本山空 59分22秒7

22位 筒井大介 1時間01分37秒1

24位 本江騎吏 1時間02分54秒5

 

 

OWSは、自然環境を利用したマラソンのような競技。高い泳速度を維持する中で、環境や人による外的要因が影響します。外的な要因には、物理的な影響に加え、心理的にも影響します。

 

 

インカレに出場した本江、永尾、本山は、大学内に入構できずに長岡や公共のプール(一般開放)で調整をインカレの1週間後の大会に挑戦しました。

そんな中、永尾は、1年生にもかかわらず、見事に2種目W入賞を達成!

本山は、5kmレースにおいて、先頭集団で序盤からの積極的なレース。途中のトラブルにも言い訳をせずに完泳。

本江は、高校時代の先輩方の刺激を受けながら、10kmと5kmに挑戦。2日目5kmのゴールタッチまで諦めずに単独のゴールでもキックを打ち、最後まで残っている力を振り絞りました。 

一方、インカレ会場に行けなかった選手達は、山城アシスタントコーチ(大学院生)がプールサイドで寄り添い、目的意識をもって努力。

綿貫は、第2集団でのレースにおいて主導権を握り、1.25kmのラスト2周にペースを上げて、勝ち切ってくれました。肩の故障を抱えながら、トレーニングに優先順位をつけ、6月のオーシャンズカップで叶わなかった目標を達成。

筒井は、高知県土佐市出身。地元の新聞や前指導者にも声援をもらいながら、「恩返ししたい」と意気込み、集団泳で競り合いました。宿泊場所が実家よりも遠くなってしまいましたが、チームとしての行動も大切にしながら健闘。

山田奈子は、諸事情により10kmを棄権せざるを得ませんでしたが、美友とのペアストレッチや遠距離でも彼女の支えになるようにと、部活動時間に関係なく、指導者が見えない部分まで配慮をしてくれていたようです。

選手達は、全員、日本選手権での過去最高順位を更新。

千葉佳奈絵、上西大(2名とも健康スポーツ学科3年:マネージャー)の給水・帯同に加え、水泳部内のタイムトライアルイベント(徹祭)やインカレでの感動、チームメイトからの力というものを、パフォーマンスへと最大限に変換してくれました。

 

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OWSとしてのシーズンは終了し、これから冬季シーズンに突入。

OB、OGと同様、競泳とOWSとの両立(デュアルスイマー)を目指していきます。

【コーチ:馬場】

2021年10月23日 (土)

大会予定 ~スプリント選手権~

10月24日(日)に新潟県スプリント選手権が長岡DPプールにて行われます。

新チームになって最初の試合です!

 

Youtube Live配信

 

50m種目のみの大会ですが、ベストを目指して頑張ります。

応援、よろしくお願いします。

【コーチ:奈良】

2021年10月22日 (金)

日本選手権(25m) 2日目の予選

大会2日目予選の様子です。

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【コーチ:奈良】






2021年10月21日 (木)

日本選手権(25m) 1日目の決勝

日本選手権(25m)1日目の決勝の様子を紹介します。

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【コーチ:奈良】

2021年10月20日 (水)

日本選手権(25m) 1日目の予選

大会1日目の予選の様子を紹介します。

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【コーチ:奈良】