社会貢献活動 Feed

2017年8月17日 (木)

第29回 ユニバーシアード競技大会 (2017/台北) 日本代表選手団 結団式

8月15日、ユニバーシアード競技大会 (2017/台北) 日本代表選手団 結団式が都内某ホテルにて挙行されました。

本大会には、本学関係者4名が派遣されることになりました。

普段より支えていただいている関係者各位に、この場をお借りして御礼申し上げます。

以下、派遣される4名です。

 

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右から、

三富陽輔(理学療法学科卒業生;日本水泳連盟)

青木陽佑(新潟医療福祉大学職員)

前山美優(健康スポーツ学科4年;陸上部)

馬場康博(健康スポーツ学科教員)

 

水泳部として、

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選手として、

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ダブルYosukeとして、

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日の丸を胸にする自覚と誇りを以て台北に向かいます。

 

結団式では、

文部科学大臣より、スポーツには勇気、感動、挑戦する姿勢を伝える力があること。

JOC会長より、「Team Japan」として、スポーツ以外でも国際親善を図ること。

日本選手団団長より、誰も達成できないことでも、「できる」と思って「強く、美しく」をテーマに信念を貫くこと。

日本選手団総監督より、東京オリンピックまでの1,074日、日本代表として自覚を以て、人間力を高めるようお言葉を頂戴しました。

 

ユニバーシアードまであと10日(8/17時点)。

陸上競技:8/23~28開催。

前山美優出場予定種目:100m、4×100m リレー

競泳競技:8/20~27開催。

青木陽佑出場予定種目:OWS10km

応援、よろしくお願いいたします。

第29回 ユニバーシアード競技大会 公式HP

https://www.2017.taipei/home

 

【コーチ:馬場】

 

2017年7月19日 (水)

島見浜の海岸清掃

オープンウォータースイミングの練習は、大学から車で5分(走って10分)の島見浜海水浴場を利用しています。

7/17(祝・月)海の日は、新潟市の一斉清掃でした。

ということで、長距離選手を中心に情報提供し、清掃活動に参加。

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新潟市役所、北区周辺の企業、漁業関連、地元の子供たち、サーファーなど色んな方々が集まります。

清掃中には、地元の方に「水泳部、活躍しているね」とお言葉を掛けてもらうこともありました。

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【オープンウォータースイミングについて説明する青木陽佑(本学職員;スポーツ振興室)】

ボランティアで参加してくれたみんな、ありがとうございました。

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【左から、平野、庄司、前芝、臼井、桑添、伊藤、加藤、青木】

800m, 1500mの長距離種目を専門とする選手は、海や湖などの自然環境で泳ぐオープンウォータースイミングも並行してトレーニングをしています。

清掃後、1限の授業開始まで時間があったので、軽く海水浴。

20170717_074039 【左側:選手たち、右側:地引網をする地元の子供たち】

今後もプールと海を両立するデュアルスイマーを目指します。

【コーチ:馬場】

2015年12月26日 (土)

健康スポーツ学科HP

本学科では、水泳を通して子どもたちに身体を動かすことの楽しさを感じてもらったり、地域との連携を図るためにスイスイ子供水泳教室を開催しています。

水泳部の学生も参加してます。

その様子が健康スポーツ学科ブログにて紹介されていますので、ぜひご覧ください。

↓↓↓↓↓

http://www.nuhw-hs.jp/

【コーチ:奈良】

2009年10月15日 (木)

トキめき新潟大会サポート ~番外編~

大会期間中は、“日本水泳連盟指定のポロシャツ”と“新潟大会限定のピンクのポロシャツ”姿で競技役員を行いました。

最終日(大会終了後)に

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”ピンクが一番似合う人”を選ぶ
「トキめき新潟大会ベストドレッサー」が発表されました。

選考方法は、競技役員による投票です。

<結果>

第1位 松山正男 (新潟県水泳連盟副会長)
第2位 大桃正隆 (新潟県水泳連盟専務理事)
第2位 黒柳哲朗 (新潟医療福祉大学)

ん?

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見間違いではないようです。

表彰係も・・・

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豪華商品もをゲットしました。
少し顔がこわばっていましたが、おめでとう!

(左から:黒柳選手、松山副会長、大桃専務理事)

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コーチ:馬場

2009年10月14日 (水)

トキめき新潟大会サポート報告

トキめき新潟大会を通して、

選手の感想で
「大会のサポートができて貴重な体験ができた」
という意見が最も多かったです

また、障害者スポーツを通して様々なことを学び、肌で感じることができました。

50m背泳ぎで28秒19で泳ぐ選手もいます。
「スゴイ」の一言で終わるのではなく、接していく中で私達となんら変わりがないということも感じたようです。

どこまでの範囲で不自由な方にお手伝いしていくかも難しいところがありましたが、それも勉強になりました。

中には、手話を覚えて帰ってくる学生もいました
「ありがとう」「お疲れ様でした」etc...

NUHW水泳部の取りまとめをしてくれた
健康スポーツ学科4年生長井希美さん(新潟県出身)

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合図棒主任を務めた健康スポーツ学科 伊藤駿太朗君(長野県出身)
役員の終礼が終わっても主任会議までしっかりと仕事をしてくれました。

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スポーツは競技力向上のみではないことを知り、視野を広げ、
今回の大会をきっかけに障害者スポーツにも興味を持ってくれれば、幸いだと思います

コーチ:馬場

2009年10月13日 (火)

トキめき新潟大会サポート

国民体育大会(トキめき新潟国体)も全ての競技が無事終了。

そして、10月9日(金)~12日(月)、全国障害者スポーツ大会(トキめき新潟大会)の水泳競技が長岡ダイエープロビスフェニックスプールで行なわれました(9日は公式練習日)。

本学水泳部も、総動員で競技役員(介助員、合図棒、救助員、誘導員、招集員、表彰係) として大会をサポートさせていただきました。

期間中は、早朝練習や大会後の練習などで練習もしっかり行ないました。

そういった意味でも、かなりハードスケジュールでしたが、充実した4日間だったと思います。

今回の貴重な経験を今後の水泳人生に生かして行こう。

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2009年5月25日 (月)

全国障害者スポーツ大会リハーサル大会

5月24日(日)に「トキめき新潟大会(全国障害者スポーツ大会)リハーサル大会」が長岡市のダイエープロビスフェニックスプールで行われ、本学水泳部員は競技役員として参加しました。

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【大会プログラム】

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【大会前、競技役員必携を熟読する本学水泳部員たち】

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【色々な係をやらせていただきました】

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今回の大会サポートは本学水泳部員にとって、「新潟医療福祉大学の学生として」「健康スポーツを学ぶ学生として」「水泳人として」非常に貴重な経験となったと思います。

本番の「トキめき新潟大会(全国障害者スポーツ大会)」は10月10日~12日開催。

新潟医療福祉大学水泳部は競技力向上はもちろんのこと、「トキめき新潟大会」の成功にも協力していきます!

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