研究会のお知らせ
今週末の11月20日(土)21日(日)
新潟医療福祉大学、NSG学生総合プラザSTEP (新潟市)にて、
2010年日本水泳・水中運動学会年次大会が行なわれます。
全国の水泳研究者や指導者、水泳愛好者の方々が100人以上、本学に集結します。
日本水泳連盟の佐野会長もお見えになる予定。
毎年、この時期に行なわれている学会大会で、今年が新潟市での開催となりました。
今回の学会大会のテーマは新潟での開催らしく「地域活性とスポーツ」。
多くの関係者の協力を得ながら、下山が実行委員長をつとめております。
簡単な内容は・・・
「シンポジウム1:地域活性とスポーツ」20日(土)14:00~15:30 新潟医療福祉大学
1)西原康行(司会・新潟医療福祉大学):文部科学省が策定した「スポーツ立国戦略」について
2)広川俊男(新潟産業大学学長):水球ブルボンウォーターポログラブと柏崎市の活性
3)竹村吉昭(株式会社ジェイエスエス):地域と密着した競泳選手強化
4)若杉 透(新潟医療福祉大学・株式会社アルビレックス新潟社外取締役):サッカーアルビレックス新潟における一貫指導システム
5)質疑応答・まとめ
「シンポジウム2:「水泳・水中運動と保健・医療・福祉」21日(日)10:00~11:30 NSG学生総合プラザSTEP
1)佐藤大輔(司会・新潟医療福祉大学):我が国の健康増進施策について~「健康日本21」「健康フロンティア戦略」 を中心に~
2)石川知志(医師・新潟医療福祉大学):医療現場における水泳・水中運動の可能性(医師の立場から)
3)地神裕史(理学療法士・新潟医療福祉大学):リハビリテーション現場における水泳・水中運動の可能性(理学療法士の
立場から)
4)佐藤晶子(管理栄養士・国立スポーツ科学センター):保健指導現場における水泳・水中運動の可能性(管理栄養士の立場から)
5)質疑応答・まとめ
「プールサイドワークショップ」20日(土)17:00~18:00 新潟医療福祉大学屋内プール
稲垣裕美(流通経済大学)「ライフセービング体験」
その他、一般研究発表や機器展示ブースなどもあり、水泳・水中運動づくしの2日間です。
参加費や会場へのアクセス、プログラムなどの詳細な情報はHPをご覧ください。
事前申し込みは終わっていますが、当日の参加も可能ですので、興味のある方はご参加ください。
新潟でお待ちしております。