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2016年9月

2016年9月29日 (木)

夕飯の様子

新シーズンも始まり、練習後全員で食べている食事もスタートしました。

まずは、食事を作って頂いている方々への挨拶。

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水泳部にはこの食事が絶対に欠かせません。

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美味しくいただきましょう!

【コーチ:奈良】

2016年9月28日 (水)

新シーズンスタート

今週から後期授業が開始となり、チーム全体としても練習が再開しました。

1週間は学生主体でメニューを作り、ミーティングなども全て学生で行います。

【メニュー説明】

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【プールへの挨拶】

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【入水前の様子】

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冬季シーズンも熱くいきます!

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【コーチ:奈良】

2016年9月27日 (火)

オープンウォータースイミング(OWS)日本選手権報告: 青木陽佑4位入賞

9/25(日)お台場海浜公園にてOWS日本選手権が開催されました。


OWSとは、海や湖などの自然環境で長距離を泳ぐ種目です。本大会は2017年7月に開催する世界選手権選考を兼ねており、10キロメールで行われました。この種目はオリンピックの正式種目です。

この選考会で本学卒業生、現在本学職員(スポーツ振興室)の青木陽佑が男子10kmにおいて、見事に4位入賞を果たしました。

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【青木陽佑(健康スポーツ学科卒業生;本学職員)】

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レースは、2位と3位との差が0.2秒、3位と青木の差が4.0秒。

ラスト1周は接戦でした。

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【青木がタッチした瞬間】

<本大会結果>

【男子】出場者数:66名

4位 青木陽佑 (1時間55分57秒1, トップとのタイム差 46秒1)

11位 太田直人 (2時間00分40秒9, トップとのタイム差 5分29秒9)

【女子】出場者数:36名

11位 伊藤楓華 (2時間12分49秒4, トップとのタイム差 8分49秒9)

13位 加藤花梨 (2時間14分40秒6, トップとのタイム差 10分40秒1)

日本水泳連盟 公式競技結果 (URL)

http://www.swim.or.jp/upfiles/tonamnt/1474776531-resultOWS201609.pdf

1474878860659田子貴之マネージャー(健康スポーツ学科2年生)は、大会に帯同するだけでなく、水温23℃の中で胸まで浸水しながら給水をしてくれました。

【左上段より、田子マネージャー、青木、太田、馬場.左下段より伊藤、加藤.】右上はフジテレビの一部

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青木と同期の8期生も応援にきてくれました!

【左から、羽石有希、斉藤里佳、青木陽佑、松井浩亮】

長距離のメンバーも厳しい練習に耐えて健闘しました。

4名の選手に心から敬意を表するとともに、普段から応援してくださっている方に感謝の気持ちをお伝えしたいです。

今後も強いチームを目指して精進しますので、これからもよろしくお願いいたします。

【コーチ:馬場】

2016年9月21日 (水)

練習の様子(オープンウォータースイミング)

本学は、海の近くに位置しており、車で5分で島見浜に到着します。(信号はひとつもありません。。。)

長距離の選手は、自然環境での長距離泳(オープンウォータースイミング)を並行しながら強化に励んでいます。

波の状態、天候、水温が良好であれば、海でも練習します。

つまり、本学の25m屋内プール、赤塚のメイワサンピア(50m屋内プール)、島見浜(海)の環境を利用させていただいています。

【海のコース】

沖の方に、ブイを設置。

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【練習の様子】

20160910_1000541太田直人(健康スポーツ学科1年;京都文教高校出身)

20160910_1001431伊藤楓華(健康スポーツ学科2年;豊川高校出身)

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加藤花梨(健康スポーツ学科1年;多治見西高校出身)

20160910_110356_2青木陽佑(本学職員;堀越高校出身)

【ブイ周りの様子】

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選手4名とも9/25(日)お台場海浜公園で開催される日本選手権に出場予定。

応援、よろしくお願いいたします。

(コーチ:馬場)

2016年9月20日 (火)

国民体育大会(オープンウォーター競技)

9/6(火)岩手県釜石市にて
2016希望郷 いわて国体の水泳OWS(オープンウォータースイミング)競技会が開催されました。

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今年から国体の正式種目として採用されたこともあり、リオオリンピックで活躍した平井康翔選手と貴田裕美選手に加え、日本代表で海外大会を経験した有力選手も数多く参戦しました。
青木陽佑(本学卒業生;新潟医療福祉大学職員)が5kmに出場
<結果>
男子38名中 8位 入賞 (56分47秒7, トップとの差36.9秒)
(優勝者 リオオリンピック8位の平井康翔選手 56分10秒8) 
青木陽佑は序盤から積極的にトップ集団(2~5位)に位置し、レースをけん引しました。
しかし、途中のブイ周りで一気に3位から10位へ転落。
最後の1周は、全員がスパートをかける中で持ち前の勝負強さで2人を抜いて入賞を果たました。

【新潟県代表】

20160906_124638左:工藤ななみさん(長岡大手高校)、中:青木陽佑、右:馬場

※本人の許可を得て掲載。

本大会は、釜石市水泳協会や岩手県水泳連盟の関係者に開催していただきました。

心よりお礼を申し上げるとともに、今後もスポーツを通して地域の方々を元気に出来るよう精進します。

 

(コーチ:馬場)

2016年9月19日 (月)

OB来校!

先日、OBの熊谷卓也さん(健康スポーツ学科卒:2011年度卒_山形県出身)が来校しました。

卓也さんは私(奈良)と同期です。

現在、事務用品販売店に勤務しており、この日はホワイトボードを納品するために来てくれました!

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既存の商品に加工してくれたため、プールサイドでも錆びにくくなるようです!

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卓也さん、ありがとう!

また来てね!

【コーチ:奈良】

2016年9月15日 (木)

国民体育大会

第71回 国民体育大会が岩手県で開催されました。

新潟医療福祉大学関係者の競泳の主な結果です。

成年女子 100m自由形 佐藤綾 (長野県代表) 
55.40 4位 
自己ベスト更新 インターD突破!

成年男子100m自由形 松井浩亮 (新潟県代表) 
50.29 7位

成年女子 50m自由形 佐藤綾 (長野県代表) 
25.44 2位 
自己ベストタイ

成年男子50m自由形 松井浩亮 (新潟県代表) 
22.81 7位

成年男子400mメドレーリレー 新潟県チーム(第4泳者 松井浩亮)
3.40.52 7位

佐藤綾がインカレの疲労が残る中、健闘し、新潟医療福祉大学水泳部創部以来,初のインターナショナル標準記録を突破しました。毎年一つずつ階段を昇ってきています。これから世界を見据えて戦っていける選手を目指していきたいと思います。

今後とも応援よろしくお願いします。

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2016年9月14日 (水)

4年生の卒部式

インカレで闘い抜いた後、ホテルに戻り、慰労会を行いました。

これは、4年生にとって卒部式でもあります。

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4年生からのスピーチです。

1人1人の思いを熱く語ってもらいました。

赤石泰宗(健康スポーツ学科:宮城県出身_自由形長距離) 

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五十嵐一樹(健康スポーツ学科:福島県出身_サポーター)

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飯澤拓樹(健康栄養学科:静岡県出身_サポーター)

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岡崎洸大(健康スポーツ学科:山形県出身_平泳ぎ・個人メドレー)

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熊谷淳史(健康スポーツ学科:山形県出身_サポーター)

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瀬戸美咲(理学療法学科:神奈川県出身_サポーター)

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橋本実沙紀(健康スポーツ学科:福島県出身_自由形短距離)

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【幹部】

主務:伊藤宏樹

(健康スポーツ学科:長野県出身_自由形中距離)

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チーフマネージャー:奥村菜月

(健康スポーツ学科:新潟県出身_マネージャー)

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女子キャプテン:佐藤綾

(健康スポーツ学科:長野県出身_自由形短距離)

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キャプテン:尾東太樹

(健康スポーツ学科:東京都出身_個人メドレー)

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【スタッフ】

トレーナー:大野健太

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コーチ:奈良梨央

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コーチ:馬場康博

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監督:下山好充

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インカレ後は自主練期間に入ります。

冬季シーズンがスタートした時に、現在の状態のマイナスから始まるのでなく、現状維持または、今よりもプラスされた状態で始められるよう準備をしましょう!

【コーチ:奈良】

2016年9月13日 (火)

日本学生選手権 ~総評~

我々新潟医療福祉大学水泳部にとって、12回目の日本学生選手権が終了しました。

総合成績では、女子が77点(12位)、男子は18点(16位)と、昨年を大幅に上回ることができ、男女合計で過去最高得点を獲得することができました。

特に女子に関しては、以下に挙げる創部初の快挙を達成できました。

・  リレー種目で初の決勝進出

・  リレー3種目すべて、決勝もしくはB決勝に進出

・  過去最高順位(12位)

・  過去最高得点(77点)

・  大会中、一人で10本レースに出場(佐藤綾)

エース佐藤綾の活躍はもちろんのこと、リレー種目での躍進はチーム全体で切磋琢磨したことで、総合力をつけることができた証だと感じています.

2005年の創部から、「リレー種目でオレンジ色のバスロブを着て、シード校の前を歩こう!」とリレー種目での決勝を毎年目指してきました。創部12年目にして、ようやくその姿を見ることができました!

非常に長かったですが、1期生からの悲願が達成できたことで卒業生たちも心から喜んでくれていると思います。

また、佐藤綾は最後のインカレで初の10本レース、しかも全てを全力で泳ぎ、50m自由形、100m自由形とも自己ベスト更新。エースとして後輩たちに泳ぎでメッセージを伝えてくれたように感じています。

男子では、2年生の水沼尚輝が100mバタフライで決勝に進出。強豪校以外でインカレの決勝に残ることは至難の技ですが、昨年までのエース松井浩亮が抜けた穴をしっかり埋めてくれるレースでした。また最終日、男子のチーム目標まであと2点という状態で、3年生の桑山健が400m個人メドレー予選16位でB決勝進出。その後、800mリレー予選も全力で泳ぎきり、そのあとの400m個人メドレーB決勝で予選よりも更にタイムを伸ばし、強豪校の選手たちを抜き去り、B決勝5位で4点を獲得し、チーム目標を達成しました。4年生に対して「あとは僕たちに任せてください!」と言わんばかりの魂のこもったレースをして、応援も最高潮にヒートアップし、全員でチーム目標達成の喜びを味わうことができました。

 また、インカレ中、多くの保護者や卒業生が、応援にかけつけてくれました。一人一人お礼やご挨拶ができませんでしたが、この場をお借りしてお礼申し上げます。

これから自主練習期間を挟み、3年生を中心とした新しいチームでシーズンをスタートしていきます。チーム理念である「多くの人から応援されるチーム」を目指して、より強いチームを作っていきたいと思います。

今後とも応援よろしくお願いいたします。

【監督:下山】 

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【監督:下山】

2016年9月12日 (月)

日本学生選手権 ~番外編Ⅳ~

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【コーチ:奈良】