本日から新入生を少しずつ紹介していきます。
1. 名前、2. 出身校、3. 出身スイミング、4. 専門種目、5. 4年間の意気込みを述べてもらいました。
１．上西 大（うえにし ひろし）
２．和歌山県立和歌山北高等学校
４．バタフライ
５．4年間で大幅にベストを更新し、皆から応援される人間になる。
１．金森 あい（かなもり あい）
２．武蔵野高等学校
４．自由形
５．カチカチの筋肉を使える筋肉に変えてこの4年間で復活を遂げます。
１．佐々木 里緒（ささき りお）
２．北海道札幌手稲高等学校
３．イトマンスイミングスクール宮の森校
４．サポーター
５．文武両道、みんなを支えていけるよう頑張ります！
【コーチ：奈良】
今シーズンも目標発表が始まり、最上級生である4年生の発表がすべて終わりました。
発表の様子を紹介します。
石井貴章（埼玉県出身：健康スポーツ学科）
飯泉里平（茨城県出身：健康スポーツ学科）
太田直人（京都府出身：健康スポーツ学科）
加藤花梨（岐阜県出身：健康スポーツ学科）
下山恵里奈（宮城県出身：理学療法学科）
高木秀人（福井県出身：健康スポーツ学科）
※チーフマネージャー
大勝力（東京都出身：健康スポーツ学科）
※主務
千吉良優斗（群馬県出身：健康スポーツ学科）
寺山真由（栃木県出身：健康スポーツ学科）
出澤美和（茨城県出身：健康スポーツ学科）
※女子キャプテン
徳本隼（山口県出身：健康スポーツ学科）
山城昌一朗（沖縄県出身：健康スポーツ学科）
※キャプテン
鷲尾理沙子（東京都出身：健康スポーツ学科）
【コーチ：奈良】
5月30日(木)～6月2日(日)に「ジャパンオープン2019」が東京辰巳国際水泳場にて行われます。
※本日、29日(水)は公式練習日。
本学水泳部から社会人を含め、総勢23名が出場します。
出場するだけでなく、決勝進出者も増やせるよう、そして世界水泳代表を獲得できるように頑張ります。
応援、よろしくお願い致します！
【出場予定者】
石井貴章（健康スポーツ学科4年：埼玉県出身）
千吉良優斗（健康スポーツ学科4年：群馬県出身）
寺山真由（健康スポーツ学科4年：栃木県出身）
出澤美和（健康スポーツ学科4年：茨城県出身）
徳本隼（健康スポーツ学科4年：山口県出身）
鷲尾理沙子（健康スポーツ学科4年：東京都出身）※左
菅野里奈（健康スポーツ学科3年：栃木県出身）
五井愛華（健康スポーツ学科3年：新潟県出身）
田中優弥（健康スポーツ学科3年：群馬県出身）
千葉海勝（健康スポーツ学科3年：宮城県出身）
深澤舞（健康スポーツ学科3年：栃木県出身）
山崎純菜（健康スポーツ学科3年：宮城県出身）※左
加藤永遠（健康スポーツ学科2年：新潟県出身）
細澤知弘（健康スポーツ学科2年：栃木県出身）
盛音葉（健康スポーツ学科2年：青森県出身）
笹原世玲菜（健康スポーツ学科1年：栃木県出身）※左
山﨑光（健康スポーツ学科1年：和歌山県出身）※右
篠原明美（健康スポーツ学科1年：富山県出身）
鈴木海渡（健康スポーツ学科1年：神奈川出身）
津田萌咲（健康スポーツ学科1年：大阪府出身）
佐藤綾（職員：長野県出身）
松井浩亮（職員：埼玉県出身）
水沼尚輝（職員：栃木県出身）
【コーチ：奈良】
いきいき茨城ゆめカップの大会の様子です。
【朝のエールの様子】
全員で食事を取りました！
食事の後は、ミーティングです。
レースへの挑み方や予定などを確認し、チームの士気を高めます。
必要な情報をできるだけ短時間で伝えられるように、心がけています。
下山好充監督
山城昌一朗（健康スポーツ学科4年：沖縄県出身）
全員で行うミーティングが終わると、次はマネサポだけで打ち合わせをしました。
他の選手よりもレースが先に終わったメンバーも参加をしています。
その日の反省を次の日に活かすためにも必要な時間となっています。
今大会にはOGの大竹（旧姓：小嶋）紫織さん（2010年度健康スポーツ学科卒：水泳部3期生_茨城県出身）が応援に駆けつけてくださいました。
また、写真はありませんが櫻岡まりえさん（2009年度健康スポーツ学科卒：水泳部2期生_栃木県出身）も応援に来てくださいました！
ありがとうございました！
【終わりのミーティング】
下山好充監督
山城昌一朗（健康スポーツ学科4年：沖縄県出身）
久しぶりの長水路でのレースで、多くの課題を見つけることが出来ました。
また、1年生は初めて宿泊を伴う試合でもあり、良い経験が出来たと思います。
次はジャパンオープンと新潟県選手権に向けて強化をしていきます！
応援、よろしくお願い致します。
【コーチ：奈良】
この大会は、決勝がありました。
その時の入場シーンを紹介します。
【コーチ：奈良】
表彰式の様子です。
佐藤綾（職員：長野県出身）
100m自由形・50m自由形：優勝
田中優弥（健康スポーツ学科3年：群馬県出身）
50m自由形：優勝
100mバタフライ：2位
菅野里奈（健康スポーツ学科3年：栃木県出身）
200m自由形：2位
出澤美和（健康スポーツ学科4年：茨城県出身）
200m平泳ぎ：3位
深澤舞（健康スポーツ学科3年：栃木県出身）
100m平泳ぎ・200m平泳ぎ：2位
水沼尚輝（職員：栃木県出身）
100mバタフライ：優勝
松井浩亮（職員：埼玉県出身）
100mバタフライ：3位
山崎光（健康スポーツ学科1年：和歌山県出身）
100m背泳ぎ：3位
※寺山真由（健康スポーツ学科4年：栃木県出身）の表彰式を取り損ねてしまいました。
申し訳ありません。
100m自由形：3位に入賞しています。
【コーチ：奈良】
昨日に続き、大会中に様子を紹介します。
役員でサポートをしてくれた4人！ありがとう！
大勝力（健康スポーツ学科4年：東京都出身）
臼井真吾（健康スポーツ学科3年：群馬県出身）
椎野一樹（理学療法学科3年：石川県出身）
広瀬祐大（義肢装具自立支援学科3年：富山県出身）
また、この大会にはOBが選手または帯同コーチとして参加されていました！
高田恭兵さん(2014年度健康スポーツ学科卒：水泳部7期生_新潟県出身)
深海佑太さん（2008年度健康スポーツ学科卒：水泳部1期生_新潟県出身）
写真はありませんが、大平正範さん（2017年度健康スポーツ学科卒：水泳部10期生_福島県出身）および井所蓮さん（2017年度健康スポーツ学科卒：水泳部10期生_新潟県出身）もいらっしゃいました！
ミドルディスタンス選手権の日は、臼井真吾の誕生日という事もあり、みんなでお祝いの歌を歌いました！
【全体ミーティングの様子】
キャプテン：山城昌一朗（健康スポーツ学科4年：沖縄県出身）
【全体写真】
インカレに向けて、突き進みます！
【コーチ：奈良】
少し間が経ちましたが、ミドルディスタンス選手権のレースの様子を紹介します。
【コーチ：奈良】
5月17日～19日に開催された試合でベストを更新した選手を紹介します。
左：徳本隼（健康スポーツ学科4年：山口県出身）
100mバタフライ：54-05
右：加藤永遠（健康スポーツ学科2年：新潟県出身）
100m平泳ぎ：1-02-84
50m自由形：24-36
五井愛華（健康スポーツ学科3年：新潟県出身）
100mバタフライ：1-00-87
田中優弥（健康スポーツ学科3年：群馬県出身）
50m自由形：22-98（予選）、22-92（決勝）
久光哲也（健康スポーツ学科3年：栃木県出身）
100m自由形：54-42
深澤舞（健康スポーツ学科3年：栃木県出身）
200m平泳ぎ：2-26-38
土門拓未（健康スポーツ学科2年：北海道出身）
50m自由形：26-56
左：盛音葉（健康スポーツ学科2年：青森県出身）
100mバタフライ：1-02-05（予選）、1-01-79（決勝）
右：余村花梨（健康スポーツ学科2年：茨城県出身）
100m自由形：58-06
鈴木海渡（健康スポーツ学科1年：神奈川県出身）
50m自由形：24-33
出沼知也（健康スポーツ学科1年：茨城県出身）
200m背泳ぎ：2-10-79
中西豊太（健康スポーツ学科1年：岡山県出身）
100m背泳ぎ：59-51
横平雅弥（健康スポーツ学科1年：茨城県出身）
400m個人メドレー：4-42-78
松井浩亮（職員：埼玉県出身）
100mバタフライ：54-18（予選）、53-46（決勝）
【コーチ：奈良】
5/18(土) OWSの世界水泳選考会であるオーシャンズカップ2019が千葉県館山市北条海岸にて開催されました。
本学からの出場者 5名。
綿貫慶吾（健康スポーツ学科1年：群馬県出身）
山田奈子 (健康スポーツ学科2年：鳥取県出身)
平野由里子 (健康スポーツ学科3年：愛知県出身)
桑添陸 (健康スポーツ学科3年：岩手県出身)
青木陽佑 (新潟医療福祉大学職員)
学生のマネージャー、サポーター3名。
前芝和佳 (健康スポーツ学科3年：和歌山県出身)
臼井真吾 (健康スポーツ学科3年：群馬県出身)
加藤花梨 (健康スポーツ学科4年：岐阜県出身)
世界水泳内定者は、昨年9月に開催された日本選手権の上位10名より選考されます。
本学では、桑添陸、青木陽佑が該当。
大会当日、天気は晴れ。
気温23.0℃、水温22.4℃。低水温ではあるものの、波も大きくなく絶好のコンディション。
1周 1.66kmを6周。ブイを右肩にみて時計周りで周る日本選手権と同様のコースでした。レーススタート予定時刻は、男子13:30、女子13:35。この時間から逆算して、ワセリンを塗ったり、記録を測定するセンサ（トランスポンダー）を両腕につけたり、ナンバリング、選手受付、給水竿のチェックなどを済ませます。
【大野トレーナーによるコンディショニングの様子】
慶吾、奈子、由里子の3名も積極的に先頭集団に食らいつくレースを展開。
陽佑、陸は最終6周目を先頭集団で勝負に持ち込みました。
＜10km 結果＞
・男子
4位 桑添陸 2時間00分9秒0 (トップとの差 +42.9秒)
5位 青木陽佑 2時間00分9秒9 (トップとの差 +43.8秒)
13位 綿貫慶吾 2時間14分57秒8 (トップとの差 +15分31秒7)
・女子
10位 山田奈子 2時間18分31秒1 (トップとの差 +7分38秒2)
14位 平野由里子 2時間20分18秒6 (トップとの差 +9分25秒6)
陸も陽佑も日本選手権から順位を1つずつ上げて、レベルアップしていることを確認できました。さらに日本選手権のプレ大会と位置づけても良い経験を積むことができました。
残念ながら世界水泳日本代表を輩出することはできませんでしたが、場所取り、給水エリアでの連携、試合後の撤収も含めて、チーム力を向上させているような気がしています。引き続き、チーム理念を念頭において成長できるよう精進します。
ご声援、ありがとうございました。
【コーチ：馬場】
