練習スタート
9月26日(木)から、授業も始まりました。
それと同時に、自主練期間が終わり、全体での練習も再開しました。
チームビルディングを含めて、数日間、学生がメニューを作ります。
この日は、メニュー説明後、ハイタッチをしてから練習が始まりました。
いよいよ冬季シーズンがスタートします!
【コーチ:奈良】
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9月26日(木)から、授業も始まりました。
それと同時に、自主練期間が終わり、全体での練習も再開しました。
チームビルディングを含めて、数日間、学生がメニューを作ります。
この日は、メニュー説明後、ハイタッチをしてから練習が始まりました。
いよいよ冬季シーズンがスタートします!
【コーチ:奈良】
少し間が空いてしまいましたが、慰労会の様子を紹介します。
【コーチングスタッフ】
中央:下山好充監督(健康スポーツ学科教員)
左:馬場康博コーチ(健康スポーツ学科教員)
右:奈良梨央(健康スポーツ学科教員)
コーチングスタッフ+大野健太さん(トレーナー)
慰労会が始まった時の様子。
慰労会の司会を務めた前芝和佳(健康スポーツ学科3年:和歌山県出身)
科学スタッフ:市川浩(健康スポーツ学科教員)
アドバイザリースタッフ:佐藤大輔(健康スポーツ学科教員)
トレーナー:大野健太
コーチ:奈良梨央(健康スポーツ学科教員)
コーチ:馬場康博(健康スポーツ学科教員)
監督:下山好充(健康スポーツ学科教員)
シード校入りを果たしたことの表彰式!
女子キャプテン:出澤美和(健康スポーツ学科4年:茨城県出身)が代表で賞状を受け取りました。
キャプテンの山城昌一朗(健康スポーツ学科4年:沖縄県出身)も含めて撮影。
慰労会の最後に桑添陸(健康スポーツ学科3年:岩手県出身)より、挨拶。
4年生の多くがインカレまたは国体で卒部をします。
本当にお疲れ様でした!
新潟医療福祉大学水泳部の女子
マネジメントやサポートを頑張ったマネサポの皆
チーフマネージャーの高木秀人(健康スポーツ学科4年:福井県出身)を囲んで!
その他の写真も少ないですが、紹介します。
次は追われる立場となります。
足元をすくわれないように、じっくりと進んでいきます!
【コーチ:奈良】
本日は鷲尾理沙子(健康スポーツ学科:東京都出身)のコメントを紹介します。
※八王子高等学校 / JSS八王子スイミングスクール出身
ーーー
私は9月のインカレで3歳から始めた水泳を引退しました。
4年間を振り返ってみて、
競技では、2回の手術と病気をしながらも日本選手権に出場するこ
諦めず、
また、最後のインカレではベストからは程遠いタイムでしたが、
今まで応援してサポートしてくださった先生、同期、先輩、
ーーー
【コーチ:奈良】
今日から卒部をした4年生を紹介します。
4年生から卒部をしてみての思いを聞きました。
せひご覧ください。
千吉良優斗(健康スポーツ学科:群馬県出身)
※前橋育英高等学校 / スウィン伊勢崎スイミングスクール 出身
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新潟医療福祉大学の水泳部として最後の日本学生選手権(以下「インカレ」とします。)が終わりました。
この試合は、自分にとって約20年間続けてきた競技の集大成であり、例年とは違った気持ちで挑む試合でした。
インカレは、100m・200m背泳ぎ、メドレーリレーの3種目に出場しました。
その中で一番思い入れのある種目はメドレーリレーです。自分は1年時からこの種目に出場させていただいており、4年間第一泳者を任させていただきました。
1年時は、自己ベストも出ずに引き継いでしまい、脚を引っ張ってばかりの選手でした。
しかし、そんな自分を支えてくれたのは、一緒にリレーを組んだ先輩方や同期でした。
その支えがあり、2年・3年のインカレでは自己ベストで引き継ぐことができ、B決勝に残ることができました。
今年はリレーメンバーの中で自分が最上級生ということもあり、第1泳者として自己ベストで引き継ぎ、3人をA決勝の舞台へ連れて行こうと意気込んでいました。
結果は、自己ベストで引き継ぐことができず、例年と同じB決勝に留まりました。個人種目でも自己ベストは出せず、自分の最後のインカレの幕は閉じました。
自分の結果だけを見ると決して良い終わり方とは言えませんが、今大学4年間を振り返ると、自分は本当にいろんな人に支えてもらって大学水泳をやってこれたのだと改めて感じることができました。
この大学で水泳をやらせてくれた先生方、
いつも親身になって支えてくれた同期、
そして、ここまで水泳をさせてくれた、応援し続けてくれた両親、
本当にありがとうございました。
来年から、
シード校という新ステージに上がる新潟医療福祉大学水泳部の皆さん、
これまで以上に、オレンジを全国…世界へと輝かせてください!!
応援しています。
“水泳”・・・自分に沢山の思い出をありがとう。
ーーー
【コーチ:奈良】
いきいき茨城ゆめ国体で、ベストを更新した選手または入賞者した選手を紹介します。
松井浩亮(新潟県代表)
50m自由形:21-88(リレー1泳)
※ベスト更新!大会新記録!個人では3位入賞!
4×50mフリーリレー:1-28-58
※大会新記録!新潟県チームで優勝!
100m自由形:49-36
※ベスト更新!2位入賞!
4×100mメドレーリレー:3-38-22
※6位入賞
佐藤綾(長野県代表)
50m自由形:25-23(リレー1泳)、25-01(個人決勝)
※ベスト2回更新!インターC突破!!2位入賞!
100m自由形:54-41
※ベスト更新!2位入賞!
水沼尚輝(新潟県代表)
4×100mメドレーリレー:3-38-22
※6位入賞
寺山真由(栃木県代表)
4×50mフリーリレー:1-44-12
※8位入賞
4×100mメドレーリレー:4-09-24
※8位入賞
出澤美和(茨城県代表)
100m平泳ぎ:1-10-68
※8位入賞!地元開催での活躍!
200m個人メドレー:2-17-41
※ベスト更新
田中優弥(群馬県代表)
100mバタフライ:52-58
※3位入賞!国体では初めての表彰台!
余村花梨(茨城県代表)
4×50mフリーリレー:1-43-87
※6位入賞!地元開催での活躍!
笹原世玲菜(栃木県代表)
4×50mフリーリレー:1-44-12
※8位入賞
全員の写真を紹介できず、申し訳ありません。
各県でのサポート、ありがとうございました。
【コーチ:奈良】
今大会もトレーナーの大野健太さんに帯同をして頂き、選手のサポートをして頂きました。
選手の疲労回復だけでなく、レース前の身体の使い方をチェックしていただくなどして頂きました。
大野さんはこのチームには欠かせない存在です。
今回は決勝・B決勝に進出する選手も多く、たくさんのケアを大野さん1人で回していただきました。
時間の管理などは理学療法学科に所属している学生3名に行ってもらい、スムーズにケアが行われました。
【サポートしていた理学療法学科の学生3名】
下山恵里奈(4年生:宮城県出身)
椎野一樹(3年生:石川県出身)
佐々木里緒(1年生:北海道出身)
いつも話しやすい雰囲気を作り出してくださる大野さん。
感謝の気持ちでいっぱいです。
いつもありがとうございます。
【コーチ:奈良】
水泳部をサポートしてくれているマネージャー・サポーターを紹介します。
全員を紹介することが出来ませんが、ご了承ください。
チーフマネージャーの高木秀人(健康スポーツ学科4年:福井県出身)を中心に、毎回夕飯後、打ち合わせをし、どのようにサポートしたらチームがうまく動くかなどを話し合いました。
大会自体も毎日、終わる時間が遅いため、効率よく打ち合わせをするために資料を配布するなど工夫もしていました。
【夕飯後、マネサポ全員で打ち合わせをする様子】
【ミーティングの様子】
司会の山城昌一朗(健康スポーツ学科4年:沖縄県出身)
アドバイザリースタッフ:佐藤大輔(健康スポーツ学科教員)
今回、カメラ撮影などサポートしてくださいました。
コーチ:馬場康博(健康スポーツ学科教員)
監督:下山好充先生(健康スポーツ学科教員)
学生たちは、ドライランドのサポートもしてくれていました。
椎野一樹(理学療法学科3年:石川県出身)
選手を気持ちよくレースへ送り出してくれていました!
山城憲治(健康スポーツ学科3年:兵庫県出身)
松澤幸祐(健康スポーツ学科2年:長野県出身)
タイムを取ったり、ビデオを撮影するだけでなく、選手のために目には見えないサポートもたくさんしてくれました。
彼らの存在がこのチームを強くしてくれています。
いつも、ありがとう。
【コーチ:奈良】