合同卒業論文発表会
先週、下山ゼミに所属する学生は卒業論文発表会が無事、終了しました。
この会は、下山ゼミを含む3ゼミが集まって、研究の発表を行いました。
発表した順番に紹介します。
大勝力(健康スポーツ学科4年:東京都出身)
競泳における個人メドレーのレースパターンについて
今井亮介(健康スポーツ学科4年:新潟県出身)
スイミングスクールに所属するジュニア選手の競技継続について
齋藤鈴(健康スポーツ学科4年:秋田県出身)
新潟医療福祉大学水泳部の強さの秘訣を探る
出澤美和(健康スポーツ学科4年:茨城県出身)
大学女子競泳選手における4年間の記録の変遷とその要因
千吉良優斗(健康スポーツ学科4年:群馬県出身)
道具使用がバサロキックのキネマティクスと身体感覚に与える影響
鷲尾理沙子(健康スポーツ学科4年:東京都出身)
競泳の男子選手と女子選手における声掛けに対する捉え方の違い
下山ゼミには、水泳部に所属していない学生2名も所属していました。
2名とも卒業後は、水泳コーチになります!
また、修士1年目となる水沼尚輝(職員:栃木県出身)も発表会に参加をし、勉強をしていました。
下山ゼミに所属する3年生も参加をし、質問をしていました。
田中優弥(健康スポーツ学科3年:群馬県出身)
千葉海勝(健康スポーツ学科3年:宮城県出身)
深澤舞(健康スポーツ学科3年:栃木県出身)
(他にも学生がおりますが、集中授業や遠征により、不在でした。)
今回の発表会では、最優秀賞と優秀賞が授与されました。
そこで、以下の学生が受賞することが出来ました!
最優秀賞:出澤美和
優秀賞:千吉良優斗
昨年の最優秀賞を受賞した水沼尚輝に続いて、今年も下山ゼミが受賞することが出来ました!
みんな、自分が研究したデータを自分の言葉で、伝えられるように頑張っていました。
4年生の皆さん、お疲れ様でした。
【下山ゼミの集合写真】
【コーチ:奈良】