6月20日(水)に本学内で学生表彰が行われました。
これまで、課外活動や社会活動において、個人や団体で優れた成果をおさめた学生を卒業式にて表彰しておりましたが、今年度より、前述の卒業生表彰に加え、1年ごとに学生表彰を行うこととなりました。
今年度、昨年度分として水泳部内で表彰された学生は以下の通りです。
深澤舞(健康スポーツ学科2年:栃木県出身)
※日本学生選手権 100m平泳ぎ 第3位
寺山真由(健康スポーツ学科3年:栃木県出身)
※日本学生選手権 400mメドレーリレー 第6位
東山由佳(健康スポーツ学科4年:新潟県出身)
※日本学生選手権 400mメドレーリレー 第6位
【全体写真:課外活動個人】
【全体写真:課外活動個人2】
【全体写真】
【表彰された3名】
【式の様子】
江原副学長先生より、賞状が手渡されました。
なお、水沼尚輝(健康スポーツ学科4年:栃木県出身)は、ジャパンオープン2017にて100mバタフライ 第2位の結果より、表彰をされる予定でしたが、都合により参加が出来ませんでした。
このような会を開いて頂き、改めて沢山の方々に応援され支えられていることを認識できました。
今年も納得のいく成績が残せるように、頑張ります。
応援、よろしくお願い致します。
【コーチ:奈良】
先日、リオオリンピック金メダリストの金藤理絵さんが本学へ来校されました。
金藤さんがこのプールにいるというだけで、刺激になり興奮をしました!
学生達ともたくさん話をしてくださり、素晴らしい人間性を持っている方でした。
マネージャー・サポーターと一緒に撮影。
佐藤綾(職員:長野県出身)と記念撮影。
リオオリンピックで獲得された金メダルを見せてくださいました。
金藤さんの来校は、学生や社会人選手、我々教員スタッフにとって、貴重な時間を過ごさせていただくことが出来ました。
最後のミーティングでも、目標の立て方や目標に対する考え方をお話してくださり、胸に響く言葉ばかりでした。
本当にありがとうございました。
【コーチ:奈良】
表記大会にて標準記録を突破していなかった(or 正式記録がなかった)選手は、競技役員として参加してくれました。
山城昌一朗 (健康スポーツ学科3年:沖縄県出身)
前芝和佳 (健康スポーツ学科3年:和歌山県出身)
記録
左から、
山田奈子:鳥取県出身
高田智輝:三重県出身
土門拓未:北海道出身
(3名とも健康スポーツ学科1年)
計時
選手として、出場したいと思うことが何度もあったことだと推測します。
慣れない仕事でも、責任をもって業務に携わると緊張による疲労が伴います。
中には、限られた休み時間だけでは、思うようにトレーニング時間が確保できないこともあったかもしれません。
しかし、大会中は出場する選手のために疲弊した顔をみせず、献身的にサポートしてくれました。
2日間、身を通して大変だったと思いますが、時間と労力を費やしてくれて本当にありがとうございました。
サポートしてくれる競技役員など(支える)方々がいらっしゃることで大会が成り立ちます。
大会期間中に観戦してくださった観客(みる)など、様々な視点で「水泳」というスポーツを捉え、スポーツマンとしての資質を磨いていきましょう。
この経験は、選手として大会に出場する際に「感謝する気持ち」となって、自分へのエネルギーになることだと確信します。
【コーチ:馬場】