選手 Feed

2021年1月19日 (火)

新潟県スポーツ協会賞

更新が空いてしまい申し訳ありません。

今日は、新潟県スポーツ協会より表彰を受けた選手を紹介します。

 

津田萌咲(健康スポーツ学科2年:大阪府出身)

※日本選手権(25m)にて50mバタフライ優勝

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田中優弥(健康スポーツ学科4年:群馬県出身)

※日本学生選手権にて100mバタフライ優勝

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深澤舞(健康スポーツ学科4年:栃木県出身)

※日本学生選手権にて200m平泳ぎ優勝

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水沼尚輝(職員:栃木県出身)

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佐藤綾(職員:長野県出身)

※日本選手権(25m)にて50m自由形2位入賞

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松井浩亮(職員:埼玉県出身)

※日本選手権(25m)にて50m自由形優勝

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このような賞に恥じぬよう、これからも頑張りたいと思います。

引き続き、応援、よろしくお願い致します。

【コーチ:奈良】

2020年10月 5日 (月)

龍橙カップ(非公認)

インカレの入場制限により辰巳に入ることができなかった部員は、

アシスタントコーチ 山城昌一朗(大学院1年)の発案により非公認大会を本学プールにて開催しました。

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【アシスタントコーチ:山城昌一朗】

インカレ同様の競技順で

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【龍橙カップ出場者 13名とポスター】

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【応援:インカレ同様、マスクをつけて、発声を控えて】

龍橙カップには、「(場所は違えど、)インカレ、大学、日本選手権OWS、日本選手権(25m)に想いを繋げる」という趣旨がありました。

昌一朗と4年生の発案・計画により、オンラインでも競技中継

インカレ後に大学に入構できない選手にも配慮することで全員が応援できるようにしました。

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社会人(松井浩亮、佐藤綾、水沼尚輝)も見守る中、卒部した太田直人も応援に駆けつけて、応援。

コロナの自粛明け(5月末)から4か月という短い期間にも関わらず、出場者全員がベストに近いタイムで泳ぎました。

惜しくも、100分の1秒で届かなかった選手もいました。

悔しい想いは、今後のエネルギーとなってくれるでしょう。

ベスト更新者 2名(非公認)

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長田樹雄(健康スポーツ学科1年:東京都出身)

100m 背泳ぎ 55秒4

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帯川隼輔(健康スポーツ学科3年:長野県出身)

100m 自由形 50秒3

インカレ後は、練習場所や時間にも制限付きとなりますが、この想いを冬場にもつなげてくれると確信しています。

選手は、応援されていることを自覚しながら、突き進んで欲しいです。

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【最高のサポートをしてくれたマネージャーとサポーター】

辰巳では、インカレの真っ最中。

新潟からもアツいエールを送り、今後の大会へと繋げていきます。

(コーチ:馬場)

2019年4月22日 (月)

大会結果 ~第9回 アジアOWS選手権~

クウェートで行われた第9回アジアOWS選手権。
以下、大会結果の報告です。
 
4/19(金) 5km (32名中)
桑添陸(健康スポーツ学科3年;岩手県出身) 6位入賞
1時間14分58秒7 (トップとの差 2分31秒7)

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青木陽佑(本学職員;東京都出身) 7位入賞
1時間15分14秒5 (トップとの差 2分47秒5)

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4/21(日) 10km (25名中)

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桑添陸 4位入賞
2時間54分01秒4 (トップとの差 11分50秒9)
 
青木陽佑 7位入賞
2時間55分34秒6 (トップとの差 13分24秒1)
 
強風、高波、コース変更があったの中でも入賞することができました。
しかし、本大会は、日本のトップOWSスイマー、中国の参加は無し。
 
オリンピック競技となる男子10kmの表彰台では、
 
優勝:カザフスタン
2位:台北
3位:カザフスタン
 
と、悔しい結果となりました。
 
この結果を受け止め、夏に笑えるように準備をしていきます。
応援、ありがとうございました。
【コーチ:馬場】

2019年4月19日 (金)

大会予定 ~第9回 アジアOWS選手権~

AASF (Asia Swimming Federation ) 主催、クウェートのMarina Beachにて第9回 アジアOWS選手権が開催されます。

本学選手2名が出場予定。

青木陽佑(本学職員;東京都出身)

桑添陸(健康スポーツ学科3年;岩手県出身)

スタート日時は以下の通りです。

4/19 女子5km (日本時間16時), 男子5km (日本時間20時)

4/21 女子10km (日本時間16時), 男子10km (日本時間19時)

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【(左)桑添陸,(右)青木陽佑】

(派遣メンバー;日本水泳連盟 公式HP)

https://www.swim.or.jp/japan/tournament2019/608/ows_member.php

応援、よろしくお願いいたします!

【コーチ:馬場】

2019年4月10日 (水)

ユニバーシアード 日本代表選出!!

本学から以下の3名が、ユニバーシアード日本代表として選出されました!

田中優弥(健康スポーツ学科3年:群馬県出身)

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深澤舞(健康スポーツ学科3年:栃木県出身)

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松井浩亮(職員:埼玉県出身)

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7月4日(木)~14日(日)に、イタリアのナポリにて開催されます。

本学から、複数名の代表選手を輩出することができました。

以下のURLから代表メンバーをご覧ください。

代表メンバー

保護者の皆様、卒業生の皆様、関係者のコーチ・先生方、いつも応援をしてくださり、ありがとうございます!

世界水泳選手権の代表は、ジャパンオープンでも選考がかかっています。

ここで満足せずに、前を見て代表権を勝ち取りに行きたいと思います。

今後も変わらぬ、応援をよろしくお願いいたします。

【コーチ:奈良】

 

世界水泳選手権 日本代表選出!

本学水泳部の水沼尚輝(職員:栃木県出身)が世界水泳選手権の日本代表に選出されました!

また、監督の下山好充も代表コーチとして選出されています!

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世界水泳選手権は、7月21日(日)~28日(日)に韓国の光州で開催されます。

これから代表合宿が続いていきますが、これまでと変わらず、地に足をつけながら強化をしてほしいと思います。

皆様、この度は、応援ありがとうございました。

引き続き、変わらぬご声援をお願いいたします。

以下のサイトに代表メンバーが紹介されていますのでご覧ください。

代表メンバー

【コーチ:奈良】

2018年12月27日 (木)

West Australia State Open Water Championships

本学長距離選手の中で有志を募り、西オーストラリア州選手権に出場させていただきました。会場は、西オーストラリアの都市、パース。チャンピオンレイクと呼ばれる湖でボート競技会場のレガッタセンターにて実施されました。

 

参加者 (5名とも健康スポーツ学科)

加藤花梨 (3年; 岐阜県出身)

桑添 陸 (2年;岩手県出身)

平野 由里子 (2年;愛知県出身)

前芝 和佳 (2年; 和歌山県出身)

臼井 真吾 (2年;群馬県出身:マネージャー)

 【左から,桑添,平野,臼井,前芝,加藤】

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<結果>

5km (女子)

  1. Sacha DOWNING 1:04:31.0
  2. Josie PAGE 1:06:19.7
  3. Chloe GREEN 1:06:41.7
  4. Rosie WILSON 1:06.57.1
  5. Chalise PRATT 1:07:01.5 (Publicの部 1位)
  6. Emily HOLLAND 1:07:11.2
  7. Chloe TRUSCOTT 1:08:35.7
  8. 前芝 和佳 1:10:28.6 (Publicの部 2位)

 【前芝和佳】

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10km (男子)

  1. Rhys MAINSTONE 2:00:28.0
  2. 桑添 陸 2:01:00.7 (Publicの部 1位)
  3. Jack WILSON 2:05:20.3

【桑添陸】 

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10km (女子)

  1. 平野 由里子 2:11:02.5 (Publicの部 1位)
  2. Kelsey EASTWOOD 2:13:48.9
  3. Ella HARNETTY 2:22:24.0
  4. Tia DONOVAN 2:25:41.0
  5. Nicola HAMILTON 2:26:19.8
  6. 加藤 花梨 2:26:55.2 (Publicの部 2位)

 【左:加藤花梨,右:平野由里子】

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競技は2.5km, 5km, 7.5km, 10kmの部が同時に開催され,老若男女問わず参加者数が総勢220名。しかし、オーストラリアでは小さな大会とのことでした。大会によっては,2,000名を超えるほど人気スポーツのオープンウォータースイミング (OWS) という文化に触れることで本学の学生もスポーツに対する価値観が少し変わったことだと思います。

また、日本やNUHWチームの ”良さ” も発見できました。

 

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引き続き、しっかりと夏を見据えて年末の強化に励みます。

 【コーチ:馬場】

2018年11月13日 (火)

結果報告 ~FINA/Hosa Marathon Swim World Series 2018 #8 Abu Dhabi大会~

 
11月09日(金)
UAEのアブダビにて、表記大会が開催されました。
本学初、選手2名のOWSワールドシリーズ参戦です。
 
桑添陸 (健康スポーツ学科2年;岩手県出身)

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青木陽佑(本学職員;東京都出身)

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本学の選手が日の丸を背負いながら行動する姿は、感慨深いものでした。

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【プールでの練習】

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【海での練習】

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【海外スタッフとの再会】

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<結果>
出場選手 132名 (男性83名,女性49名)
青木陽佑  83名中42位 (日本選手4名中2位) 先頭との差 2分15秒8
桑添 陸  83名中47位 (日本選手4名中3位) 先頭との差 2分38秒2
 
男子はヨーロッパ勢が20位までを占め、世界の壁は厚かったものの、二人とも少しずつ力を発揮できるようになってきました。
 
<FINA公式リザルト>
男子:https://www.fina.org/competition-detailed-results/154802/34660
女子:https://www.fina.org/competition-detailed-results/154803/34660
 
<選手本人のコメント>
青木陽佑:競泳陣に続けられるように、(2月の)カタール大会に向けて試行錯誤していきます!
桑添陸:久しぶりの国際レースで、多くの経験をすることができました。この経験を今後に活かせる工夫をしていきます。
 

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これからも世界基準で少しずつレベルアップできるよう精進します。
応援いただきました多くの方にお礼を申し上げるとともに、今後ともよろしくお願いいたします。
 
【コーチ:馬場】

2018年6月20日 (水)

Open Water Swimming (OWS)試合結果報告

6月9日(土)にポルトガルのセチュバルで開催されたFINA/HOSA Marathon Swim World Series 2018 #3 に出場しました。

国際水泳連盟 (FINA: Fédération Internationale de Natation ) 主催の大会で2018年は7カ国(カタール,セイシェル諸島,ポルトガル,ハンガリー,カナダ,中国,UAE)で行われます。

ポルトガルへ渡航後、大会を迎えるまでの期間は屋外50mプールで調整。

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レースは、屋外で行われるため、自分の意思決定と行動選択も選手が培うべき能力です。

レース前のスケジュールや補強する場所なども臨機応変に対応しなければなりません。

<ストレッチや補強に取り組む様子>

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17℃の低水温で全員がウェットスーツを着用しての国際レースは世界初でした。

<試合直前のコース説明>

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<出場した日本人選手3名

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<男子10km 結果>

48位 青木陽佑 2時間 09分 07秒78  

セチュバルは、河口付近の海でワールドシリーズの中でも海流の影響を受けやすいコースでした。

海外の猛者に囲まれ、当たりの強さやレース展開を含め、しっかりと経験を積むことができました。

OWSは、9月に日本選手権が館山にて開催されます。

今後とも応援の程、よろしくお願いいたします。

【コーチ:馬場】

2018年5月17日 (木)

本学水泳部がメディアに紹介

ジャパンオープンの見どころとして、ベースボール・マガジン社WEBで本学水泳部を紹介していただきました。

この記事はYahoo!ニュースでも見れるようです。

ぜひ、皆様ご覧ください。

ベースボール・マガジン社

【コーチ:奈良】