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皆さん、新潟市が今年一年大掛かりに国際文化交流事業として力を入れてきた「東アジア文化都市」についてご存知でしょうか。
そのクロージングイベントが年末の12月30日に中国の青島で行われ、本学ダンス部の選ばれしメンバーたちが新潟市を代表して(日本を代表して)作品披露をしてまいります!!ということで、部員8名は監督と共に12月29日~31日に初の海外遠征をしてまいります!!
日中韓のイベントなので、中国や韓国の団体も出演するわけなので、私たちは雑技団や民族舞踊、演奏集団に混じって創作ダンスを披露をするということです。
緊張もしますが、とても楽しみです!
ぜひいい報告ができるよう、頑張ってきたいと思います!!
告知でした~!
去る12月23日、メディアシップにて新潟日報主催の「クリスマスダンスフェステティバル」に本学ダンス部が出演してまいりました~!!
出演した大学は5大学!
新潟大学ダンスチームMIMA、新潟青陵大学体操ダンス部、新潟青陵大学ストリートダンス、新潟国際情報大学、新潟薬科大学、そして本学強化ダンス部です!!
それぞれの大学に味があり、私たちのような創作ダンスからストリートダンス、チアやジャズなど、ジャンルも豊富でした^^
来場者はなんと、延べ1000人とのこと!昨年度以上に本当にたくさんの方々に見ていただくことができ、とても気持ち良かったことと思います。
新潟でのイベント発表はこれで最後でした!とても気持ちよく踊れたと思います。
今回このような企画をして準備に多くの時間と労力を割いてくださった世話役の先生、新潟日報の方々等、心より感謝申し上げます。
それでは、準備の様子、発表の様子をご覧ください!!
みんなお疲れ様でした~!!!
12月12日、13日に秋田全国モダンダンスコンクールが秋田市文化会館で開催されました。本ダンス部からは以下の3名が出場しました。
シニアソロ部門
作品:『Empty』
出演:萩原舞子(健康スポーツ学科2年)
群舞部門
作品:『飛べない鴉』
出演:安藤美和(社会福祉学科3年)、近藤来実(健康スポーツ学科2年)
シニアのソロ部門は全部で56名が参加し、群舞は19チームが参加しておりました。残念ながら本学ダンス部は入賞することができませんでしたが、審査の結果より、あと一人という惜しいところで入選を逃していたことなど、少しずつ力の積み重ねが感じられました。
この大会は日本における現代舞踊(モダンダンス)の第一人者とされる、舞踊家・石井漠の故郷という縁があるモダンダンスのコンクールであり、モダンダンスの全国コンクールでは3番目にレベルが高いとされ、受賞に至るまでには非常に厳しいコンクールです。
参加者たちは幼少よりコンクール漬けで闘ってきた現役ダンサーも多くおり、その激戦の中で競うには、「技術力」だけでなく「芸術性」が強く求められることを実感しました。
以下、出場した選手たちのコメントです。
萩原舞子(健康スポーツ学科2年)
「今までしたことのないモダンのコンクールに出ることはかなりの挑戦でしたが、とても勉強になり刺激を受けました。モダンはアクロバットな技が多くて、自分もいろんな技ができるように練習しないと...と思わされました。そしてみんな柔らかすぎて驚きました。自分の足りないものに多く気づくことができたので、これから足りないものを練習しつつ、自分の強みもさらによくできるように頑張ります!」
安藤美和(社会福祉学科3年)
「今回のコンクールでは、群舞部門での出場でした。悔しい結果ではありましたが、2人で何度も意見を交換し、納得いくまで作品と向き合ったことはとても良い経験となりました。エキシビション公演で受賞作品を見る中で、技術の高さや振り付けの工夫、構成の変化などにとても衝撃を受けました。今後、新しい作品を作っていく上で創作ダンスの枠にとらわれず、広い視野を持って様々なことに挑戦していきたいと思います。応援ありがとうございました。」
近藤来実(健康スポーツ学科2年)
「今回初めてモダンダンスのコンクールに出場してみて、感じたことが本当に多くあります。その中でも一番強く感じたことは自分が今までどれだけ狭い領域でダンスをしていたのかということです。会場へ行くと見たことのない世界が広がっていました。小学生でも全員自分より柔軟性があり、表現力があり、すごいとしか言いようがありませんでした。
コンクールに出場してみて、モダンダンスの凄さをとても強く感じました。これからは今回のコンクールで学んだことを創作ダンスでも生かし、人々を感動させることのできるような作品を作っていきたいと思います。応援ありがとうございました。そして、誘ってくださった美和さん本当にありがとうございました。」
参加した本人たちは、自分の想像を絶する世界に大きな衝撃を受けたことと思います。ですが、その世界に飛び込んでみなければわからない「スタンダードの高さ」は、きっと現地まで足を運んでステージに立ち、強者ダンサーたちと同じ土俵で闘った彼女たちだからこそ、初めて気がつくものだったのではないかと思います。確実に成長したはずです!!
今回の結果にめげずに、むしろ闘志を燃やして今後も頑張ってもらいたいと思います。お疲れ様でした!!
今日は特別支援デイサービス「里の和」におけるダンス披露&ダンス指導を行った時のことをご報告します!!
利用者さんたちの中には言葉も通じることが難しい方もいらっしゃいましたが、体全身でダンスを楽しんでくださっている様子が伺えました!!
中には気持ちが高揚して観客席から離れ、後ろで一緒に踊りだす方まで!!
ちびまるこちゃんの曲に合わせてまる子とたまちゃんの衣装で登場!
利用者さんたちもテンションが上がります!
そしていよいよダンス指導の時間。
今回は1年大村桃加によるフラ指導をみんなで体験!!
手振り身振りについて丁寧に伝えます。利用者さんもとても一生懸命に取り組んでいました。
このように社会福祉施設や介護施設、特別支援施設など、様々な形で地位貢献を行っています。
ダンス部で特別支援関係の観客の方々にダンスを披露することは初めての機会となりました。
今後も精力的に活動してまいります!!
12月1日、誕生日を迎えた4年生で唯一の男子部員、渡邊隆晴君。
「集合写真をするから7:30にはダンス場に来てください。」
と呼ばれて彼が到着すると…
部員からのドッキリで誕生日お祝い!!
最近は卒業論文締切目前でげっそりしている彼ですが(部活休憩中)、部員からの誕生日プレゼント!!
皆に囲まれてお祝いされています^^
さぁ中身は何でしょうか…?(見てわかるとは思いますが)
なんと!部員一人一人からメッセージの書かれたカップラーメン!!笑
隆晴はかつてカップラーメンをテーマにした作品の主役を踊ったことがあります。そのネタを利用して部員たちより、愛情のこもったカップラーメンが贈られました。
残りラストスパート、卒論頑張ってください!
早く復帰してきて振り付け覚えないとですね笑
隆晴、また待ってるよ~!!
今日はダンス部で11月に行っていた「担当UP」についてご紹介します。
ダンス部には、バレエやモダンだけでなく、様々なジャンルを経験した部員がいます。
その強みを生かして、日替わりでアップを交代しつつ行っています!
例えばフラを経験したことがある桃加。今度特別支援施設での参加型ダンス(ダンス指導)の一つとしてフラを行うため、その動きをみんなと共有しています。
優雅な手先と独特の腰使いです。
冬の期間は3月の公演に向けた創作期間がメインでありますが、身体づくりにも力を入れていきたい時期です。
今後もまた練習風景をアップしていきたいと思います!
最後におまけでとある日のスポーツ定食。
焼きそばに大興奮していた一年生。毎週火曜が楽しみですね。