練習の様子 Feed

2021年11月13日 (土)

秋のパフォーマンス(オンライン)に向けた練習

ダンス部ブログをご覧くださり、ありがとうございます!!

10月の終わりに実施された秋のパフォーマンス。

掲載の時期は前後してしまいましたが、その練習風景をレポートします!

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このパフォーマンスでは、新作として小林真花(健康スポーツ学科3年)さん作品が一つありました。
この作品は真花さんの思いが詰まった、中人数作品になっています。

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部長の中川璃音さん(健康スポーツ学科3年)が作るエンディングもありました。
グループごとの踊る場面、学年ごとの踊る場面、全体が共通で踊る場面など、多くのシーンをまとめ上げて全体の指揮を執っていました。

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富山のコンクールに出すはずだった作品も、いよいよ今回公開することができました。
練習過程では、作者となった長濵葵(健康スポーツ学科2年)が試行錯誤しながらチームメンバーと力を合わせ、個々のいいところを引き出しながら作品づくりに奔走していました!!

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また秋のパフォーマンス当日の様子は別の記事にて。

お楽しみに。

2021年11月 7日 (日)

「脱力」基礎練

今日は、琴乃さんによる、「脱力」を意識した基礎練習!!

守随琴乃(健康スポーツ学科1年)は、兵庫の芦谷学園から来た部員です。
高校の頃に実際に行っていた身体の脱力にフォーカスを当てた基礎練習を紹介してくれました。

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時に皆の前に立ち、時に声をかけてアドバイスをしながら、1年生ながらもリーダーシップを発揮していました!!

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フロアで寝ながら行う「フロアバレエ」も紹介してくれました。
バレエは日ごろからも取り入れていましたが、このように横になった状態で実施するのはダンス部としても初めてです。

想像以上にバランスを取りながら固定の位置を保つためには、体幹への意識が欠かせません。
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このようにダンス部では、継続的に行うルーティン化された基礎練に加え、それぞれの得てきた実践や知識をみんなと共有しながら、新しいことにも触れたり挑戦したりしています。

また、学年問わず人の前に立つ経験、ハキハキと声を出して仕切ったりリーダーシップをとる場面というものも、人間的成長の一つとして貴重な経験となると考えています。

琴乃さん、ありがとうございました!!


2021年10月 6日 (水)

医福ダンス部筋トレルーティン!!

前回よりご紹介しているように、我がダンス部では練習内容の工夫に精を出しています!!

その一部を本日はご紹介(#^^#)
今日は毎日のアップに取り入れている「医福筋トレ」についてです。

筋トレ部門は須崎友馬の出番です。

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筋トレは毎日のUPにおいて連日欠かさず行う短いメニューと、週に一回ガッツリ行う集中メニューがあります。

毎日の練習前に行う筋トレでは全身が程よく刺激が入るようなボリュームで。
週1に実施するものは集中的に追い込むような「タバタ式」を連想させるプログラムで。

全員の様子を確認しながら友馬が引っ張ってくれています。

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苦しい時ほど大きな声で元気よく!
声が飛び交うと、ムードも良くなっていきますね。

身体が少しずつ変わっていくことを信じて。
走り続けます!

こんな学生たちへの応援をどうぞよろしくお願いいたします!!

2021年10月 3日 (日)

医福ダンス部バレエルーティン2021!

今日は医療福祉ダンス部の基礎練・バレエについてご紹介!

私たちはこの9月より、日ごろの練習メニューについても見直しを図り、「短い練習時間の中いかに効率的に活動できるか」と工夫しています。


そこで、バレエについても30分内でスムーズに取り組めるよう、バレエルーティンを実施することに!

バレエのルーティンは長島萌(理学療法2年)による考案で、開始!!

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長島萌は、栃木から来たバレエ少女です(高校ダンス部でも活躍していました)。
そんな彼女は優しいほんわかした口調で、しかし部員一人ひとりをよく見て、的確に指摘をしてきいます。

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今日はルーティンについての具体的説明の日で、ポイントを交えて全員と共有していました。

バレエはすぐに効果が出る種目ではありません。
踊りとしてもトレーニングとしても多様に活かされている歴史深い舞踊形式。

地道に練習を積み重ねて鍛錬していきたいと思います!!

2021年9月27日 (月)

卒業生・茂木君によるワークショップ

今日はダンス部の卒業生がダンス部部活を訪ねて、WSを実施してくれました。
2020年度卒業した茂木孝介君です。


茂木君は本学の健康スポーツ学科において4年間を過ごしました。
ダンス部にも所属して”神戸”や”富山”などのコンクールにおいても力を存分に発揮し、精力的に活動をしていました。

以下、学生時代の活動の様子↓

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1年次:唯一の男性先輩・慎吾君とのデュエット

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2年次:くるみ先輩の群舞作品で身体を鍛えられ

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3年次:富山で医福ダンス部創部以来の初受賞(審査員賞)「訝しげ」で作者を務め

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4年次:ダンス部悲願の神戸特別賞受賞で黒衣役で存在感を放ち。
「塞がれたものー石田徹也「兵士」よりー」




そして今は筑波大学大学院にて大学院生となっています!
舞踊を専攻としてダンス活動&研究活動に励んでいるようです。

そんな茂木君に今回は、後輩のためのws講師として登場してもらいました。

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久しぶりの先輩の登場に、部員たちも目を輝かせて参加していました。
まずは医療福祉のダンス部ではごく稀にしか登場しないストレッチポールを活用して、身体をほぐしていきます。

また、筋はがしとして、凝り固まった筋肉をぐにぐにと押していきます。

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他にも、人の身体の重みを感じたり、重心の置き所を理解しながら人を運ぶワークをしたり。

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発展的に即興的な動きのワークも。
普段は「男の先輩」がいないため、1年生の男子二人も興奮して生き生きと参加していました

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最後は輪になってダウンをしがてら、ミニインタビュー。

ワークショップに参加した感想を伝え合ったり、大学院生になって感じていることを茂木君に質問したりしました。


特に印象的だったことは「意識」についての話。

意識が変われば行動が変わる。
という言葉をよく聞きますが、実際に意識を刺激していくことは難しいことです。
自分自身の実体験、周りの環境、ふとした出会い。様々な組み合わせが絡み合って初めて触発されるもの。

茂木君は現在の筑波大学大学院に行き、「意識の違い」を最も色濃く感じたようです。
そのような話を真剣に聞き入る後輩たち。

「変わっていきたい」「何かを変えなければ」、そんな思いを抱く部員たちにはきっと響くものがあったと思います。

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実際に目の前で話したり一緒にダンス活動をしてみると、茂木君らしい変わらない魅力も、大学院というまた一つ深みのある学問領域に踏み出した新しい一面も、垣間見ることができた一日でした!!

忙しい中、母校まで足を運んでいただき、ありがとうございました。
またお待ちしております!!


↓大学4年で茂木君が創作した作品のモチーフポーズでパシャリ

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※写真の時のみ全員のマスクを外しています。
活動中は換気と十分な感染予防対策を講じたうえで、熱中症にならない程度に各自の状況に応じてマスクの着脱を促しています。

2021年9月21日 (火)

ジョフォア・ポプラヴスキーさん(舞踊家)による特別レッスン!

ダンス部では、8月に創作ダンスの全国大会を終え、次のシーズンに突入しようとしています。

今年度活動の後半期では、新しい表現方法と出会い、新たな舞踊の魅力と向き合うために、ジョフ・ポプラヴスキーさん(舞踊家)の方に作品振付やレッスンをしていただきました。

ジョフォア・ポプラヴスキー に対する画像結果

Member | Noism Web Site

ジョフォア・ポプラヴスキーさんは現在、新潟市専属舞踊団Noism1メンバーに所属するダンサーです。今回は日々の活動の合間を縫って本学ダンス部のためにお時間を割いていただきました。

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ジョフォアさんはフランス国籍のため、レッスンの際には英語と日本語を併用して使われていました。

そのため日本語を主流に使う部員たちは初めは言語の壁に戸惑いもありましたが、徐々に慣れてジョフさんの伝えようとしていることを理解し、言葉以上に実際に動きや表現で具体的に見せて下さる圧倒的な身体表現力で学生たちを魅了していました。

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第1期、第2期の集中振付期間を終え、部員たちは次のレッスン時までの復習と強化に励みます。

本学ダンス部では一年間の活動サイクルの中で、基礎的な身体づくりに励む期間、舞踊家からの特別レッスン、および他団体との合同練習によって新たな表現手法に出会う期間を充実させながら、これらの学びを蓄積を駆使して学生自身から創出される創作ダンス作品へ繋がるよう試行錯誤で行っています。

今後ともダンス部への応援をよろしくお願いいたします。

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イメージを丁寧に丁寧に伝えてくださったり、個々に合った動きをほぼマンツーマンでじっくりと見て頂いたり。これ以上ないくらいの贅沢な時間!!

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学生からのコメント

岩本風花(理学療法学科4年)
「最初は、言語の壁に戸惑うこともありましたが、ジェスチャーやわかりやすい言葉を使いコミュニケーションをとることで、普段できないような体験をすることが出来ました。
ジョフ先生が丁寧に細部まで指導してくださるお陰で、6日間という短い期間でも作品を一通り完成させることができました。また、振り付け以外にも、ダンサーとして必要な知識や身体の動かし方を沢山教えて下さり、とても貴重な経験が出来て、純粋に踊る事の楽しさや、ダンスの深さを実感できた6日間でした。
これからもどんなことを学べるか、とても楽しみです。」

古山夏帆(健康スポーツ学科2年)
「ジョフさんのレッスンでは、今の自分の体に染み付いてない振りやしたことのある振り、似たような振りでも身体の使い方が違ったりと日々新しい発見があります。特にやっていて感じたのは、振りを落として下さる際に伝えられるイメージが的確であり、ひとつひとつの動きのニュアンスがはっきりしているため、表現していることが伝わりやすいと感じました。身体の使い方だけでなく音のとり方も少しずつ違って慣れるまでに時間がかかりますが、身体にいろんなリズムが刻み込まれ、楽しく感じています。毎日大きな振りの変更やニュアンスの変更があるのでどんな作品が出来上がるのか毎日練習しながら楽しみですし、新たな自分が見れることも楽しみながら練習しています」

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2021年9月13日 (月)

動きの新開拓!基礎編リフト練習

ダンス部通信をご覧下さり、ありがとうございます!!

私たちダンス部は、課題意識を持って日々取り組もうと、部活に取り組んでいます。

そんな私たちが今最も課題に感じている力の1つ、それは「動きの高さを出す技術=リフト」です。


そこで今日は、我がダンス部でリフトに最も詳しいであろう、大塚駿平(理学療法学会1年)のリードによって、リフト特訓DAY。


(※活動中では常に換気を行い、息が上がって苦しい状況においては、熱中症予防のためにマスクを外しています。個々の体調に委ねてマスクの着脱を促しています)

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リフトや壁も使って段階的に、挑戦していきました。
こうした練習方法も、大塚君から丁寧に指導。

自身は高校時代に初心者からダンスを始めたということなので、その経験を活かして伝えてくれました。感謝!!

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今回のリフト練習一回目で、「できなかったことができるようになる」ことで自信がつき、「もっと挑戦してみたい!」とモチベーションにも繋がったように感じます。
ダンスに限らず、何事にも通じることですね。

また、「できなかった」という実感もとても大切で、「力の問題なのか、技術の問題なのか」、課題を探していくことが次に繋がります。

そもそもの筋力パワーが足りないのならば筋トレで身体を強化していくことが必要であり、筋トレの重要性も理解できるようになっていきます。


このように今私たちは、「自分達には何が足りなくて、何を強化すべきか」、一人ひとりが自主的に考えられるように、一歩ずつ地道に取り組んでいます。


ダンス部への温かい応援を、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


2021年8月30日 (月)

神戸作品練習風景

ダンス部ブログをご覧になっていただき、ありがとうございます。

一年間で最も大きな目標にしていた神戸は終えてしまいましたが、練習風景の様子を振り返りたいと思います。

動画でもご覧になっていただけない状況もあると思いますので、せめて写真でも…!
お楽しみください。

(撮影:守橋賢)

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この神戸作品はどこかで再演できる機会があるでしょうか…。

コロナが一日でも早く収束することを願い…発表の機会、いつの日か照明があたる機会があれば嬉しいと願うばかりです。。


それと同時に、今年度抱いた課題を胸に、ダンス部ではすでに意識は来年度の神戸へ向かっています!
芸術的な要素のあるダンスにおいて、大会の勝敗が全てではありませんが、それでも私たちは「勝ち」にこだわり、見られる歓び、評価される歓びも感じられる様、頑張っていきます。


いつもダンス部を応援下さっている皆様に心より感謝申し上げます。
今後とも、ダンス部への応援をよろしくお願いいたします。


2021年7月23日 (金)

ダンスにおけるトレーニングに関する勉強会

ダンス部通信をご覧になられている皆様!
今日もありがとうございます^^

本日は、ダンス部のスタッフでもある、鈴木眞美トレーナー(理学療法士)による「ダンスにおけるトレーニングの必要性」というテーマでの勉強会の様子をご紹介。

まず、鈴木眞美さんとは、本学/本ダンス部(マネージャー)の卒業生にあたります。
理学療法学科を卒業するまでには見事、国家資格である理学療法士の資格を取り、現在は臨床現場において理学療法士として勤務されています。

ですので、ダンス部でのトレーナー活動においては、仕事と両立し、勤務時間を終えた後に訪ねて下さっています。


さて本日の本題ですが、ダンス部ではここ数年、ダンスの基礎練習としてのバレエや流し的な基礎運動だけでなく、筋力トレーニングや体力トレーニングにもトライして練習に取り入れています。

が、具体的には部員たちにとって「そもそもしなやかに踊るようなダンス、自己を表現する活動がメインのダンスにアスリートトレーニングなんて必要なのか?」という考えの学生もいるのではないかと思い…。

身体ケアの専門家からの視点から、「ダンサーの動きにはどれだけトレーニングの効果が表れるものか」といった視点でお話をしていただきました。

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勉強会のお話の中では、日常的な練習の動画をもとに、「トレーニングができている(体幹の強さがある、筋力がありボディバランスがとれている)人などは、こういう動きができるよね」といったように、一般知識的な話だけでなくダンス部の練習を事例に伝えてくださいました。

そのため学生も理解しやすく、ウンウンと頷きながら真剣に聞き入る様子。

後半は、すべての動きの基礎となるドローインの状態を二人組で確認し合うなど、実践式で実施。

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ダンス部には、トレーナーという立場でも、様々な場面ごとに応じてその専門性が活かされるよう、トレーニングメニューの考案や、学生への意識付け等、様々な角度からご依頼をしています。

このようにダンス部には、陰ながら支えて下さるスタッフやサポーターがおられます。
こうした方々のお力を存分にお借りしながら、部員たちが最高のパフォーマンスを発揮できるよう、そして部活を通して何か学べるものがあるよう、マネジメントしています。


今後ともダンス部への温かい応援を、どうぞよろしくお願いいたします!!

2021年7月17日 (土)

肩甲骨・胸郭ストレッチ(友馬アップ)

ダンス部通信へようこそ!!

今日は、水泳競技を高校までアスリートとして続けてきた、須崎友馬(健康スポーツ学科1年)による肩甲骨・胸郭ストレッチ(通称:ゆうまUP)についてご紹介します!!


友馬は、とにかく几帳面で真面目、考えることが大好きな(印象がある)学生です。

ダンス部の部員には、かつてより「胸郭の広がりが足りない」という課題がトレーナーよりあげられていましたが、監督が友馬にその課題を伝えた所、水泳競技時代に蓄えたトレーニング&ストレッチを応用して、ダンス部の部員向けに考えてくれました。

動的なストレッチングから、身体への意識を向かせるためのワークであったり、可動域を広げるストレッチだったり、様々な角度から実施。



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一年生でありながらも一生懸命部活に貢献できることを考え、自分の経験から伝えてくれています。頼もしい存在!

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「どの部分のことなのか、こっちにも来て教えて!」という言葉が飛び交います。

見本を見姿ではさすが水泳経験者。ダンス部部員にはできない動きや身体の使い方には目を見張るものがあります。

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直接的にダンスの技術につながるものではないかもしれませんが、こうしたいつもとは異なった身体の使い方を学べる機会に感謝。

ダンス部には、健康スポーツ学科は勿論のこと、理学療法学科、ほか医療系の様々な学科で勉強するメンバーが集っています。
また高校までの経験値も、敢えてダンス経験者に絞らず広く受け入れています。

多種多様なバックボーンを持つ彼らが互いに特化した部分を教え合える、そんな化学反応が今後も楽しみです。