コンクール・発表会報告 Feed

2021年8月17日 (火)

第33回全日本高校大学ダンスフェスティバル(神戸)結果報告

ダンス部通信をご覧になってくださり、ありがとうございます。


今日はダンス部が出場した、第33回全日本高校大学ダンスフェスティバル(神戸)の結果報告をいたします。

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【出場メンバー】

斎藤汐音(健スポ4年)

中川璃音(健スポ3年)

小林真花(健スポ3年)

小柳碧唯(健スポ3年)

小林由奈(健スポ2年)

吉澤美羽(健スポ2年)

古山夏帆(健スポ2年)

長濱葵(健スポ2年)

菊地朱里(理学2年)

関口沙慧花(社福2年)

平泉和奏(作業2年)

長島萌(理学2年)

守随琴乃(健スポ1年)

大塚駿平(理学1年)

須崎友馬(健スポ1年)

小柳未来(看護1年)


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感染予防対策も兼ねて今年もバスチャーターで移動。
毎日の体調チェックも欠かさず。入念な対策によって待ちに待った遠征です!!

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今年の神戸はコロナ禍によってさまざまな制限の中で行われました。
それでも、開催に踏み切って下さった主催の日本女子体育連盟の方々には感謝の思いしかありません。


例年ならばホール近くの体育館で練習時間が設けられていましたが、今年は一切ありません。

そのため神戸の現地では、まともに大きな会場での練習はできません。
近くの公共施設をどうにか予約できたものの、通常の大きさの半分にも満たない狭い空間での練習です。

それでも部員たちは必死に士気を高めて、最後の最後まで追い込みました。

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結果は、入選(決選進出)。

それ以上の受賞までは手が届きませんでした。

作品自体の完成度、テーマ性やタイトル、衣装、振付構成…

おそらく課題をあげれば多くのことがあると思いますが、それでも2年ぶりの神戸を引っ張り続け
てきた3年生はよく頑張ったと思います。


今年は予選も決選も無観客でのライブ配信、かつ受賞者公演も50%の有観客ということで、他大学の作品を生で見ることができなかったことだけが心残りですが、それでも「2021年の神戸の舞台」を経験できたことは、各々の何かしらの振り返りに重要な意味を成していることと思います。


部員たちを叱咤激励しながら応援して下さった方々、

保護者、大学関係者、卒業生の皆さん。


心より感謝申し上げます。


次は、秋田のコンクールに向けて始動します。

来年の神戸では今年の悔しさ、反省を必ずやリベンジできるように!

年間を通して準備して臨みたいと思います。


今後とも新潟医療福祉大学ダンス部への応援をよろしくお願いいたします。

2021年7月 3日 (土)

オーディション合格

今日は、部員の嬉しい報告についてご紹介。

部員たちは日々常に向上心を持って様々な取り組みにチャレンジして自分を磨いています。
それが学業であったり、部活での創作活動であったり、新しいオーディションの場であったり。

そしてこの度は、菊池朱里さん(理学療法学科2年)が生きる舞踊団(ダンスカンパニー)Nephriteが主催する公演への出場権をオーディションにて勝ち取りました(オーディション自体は春)。


Nephriteさんとは(HPより拝借)。
主催者:土田貴好さん、小倉藍歌さん(舞踊家)

「ダンスによる芸術と身体運動の両面を通し、人の"心"と"体"を豊かにするきっかけづくりを探求。劇場で行う舞台活動に加え、地域に根ざしたサイトスペシフィック・アートとしてのダンスパフォーマンスや様々な空間やアーティスト、専門家等とのコラボレーションも行い「共有・共鳴」をキーワードとし、多くの人々に触れられるアート活動を目指す。」

とされておりました!
興味のある方はぜひ検索をされてください!




今回の公演には、おそらく素晴らしいダンサーたちが多く応募したことと思いますが、その中でたった5名の出場メンバーの中に選ばれ、およそ数か月間におよぶ練習やリハーサルを経て、6月19日・20日に公演が開催されました。


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この公演に向けたリハーサルは主に日曜日。
大会前のダンス部にとって唯一のオフである日曜を外部活動にあて、朱里さんは身を削って学業・部活とも両立しながら頑張っていました。

会場はコンパクトな空間であるものの、コロナ禍によってさまざまな世のダンス発表活動が難しい中、照明を当てられ人前で踊る経験というのは非常に貴重なものです。出演されていた皆さんはとても輝いていました。

ダンス部も学生たちも、早くこのように観客を前に踊らせてあげたいと切に思いました。
もうひと辛抱ですね。

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会場は主催者さまのスタジオ。
新津駅のすぐそばにある、新津に愛されているアットホームなダンススタジオ。

主催者さまのご出身が新津であることより、こちらを拠点とされたと聞いています。
オープンレッスンも充実しているため、単発的な受講が可能とのこと。

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今回の振付作品への出演によって、また一回り皮がむけた朱里さん。
出身である新潟清心高校時代より異彩を放っていましたが、大学生になり、大人の魅力も増してますます磨きがかかっています。
理学療法士を目指しながら、ダンスにも貪欲に取り組んで頑張っています。

今回、本学のダンス部部員にこのような機会を下さったNephrite舞踊家メンバーの方々をはじめ関係する皆様に心より感謝申し上げます。



このように新潟には、Noismという日本で唯一の新潟市劇場専属舞踊団だけでなく、Nephrite(生きる舞踊団)のダンスカンパニー、そしてほかにも様々なジャンルの踊り文化が拡がっています。

高校生の皆さん、ぜひ県外からでもウエルカムです!
新潟医療福祉大学にてお待ちしておりますm(__)m



2020年12月16日 (水)

秋田モダンダンスコンクール 結果報告

ダンス部通信をご覧くださり、ありがとうございます。

12月12日~13日に秋田市文化会館大ホールにて秋田県芸術舞踊協会主催の「第39回あきた全国舞踊祭秋田モダンダンスコンクール」が開催され、本学ダンス部も【群舞部門】および【シニア(ソロ)部門】へ参加しました。

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参加者および参加作品は以下の通りです。

 【群舞部門】全国より全16チーム参加

本学作品「暁の刻」

出演:

岩本風花(理学3年)、吉田萌(理学3年)、小林真花(健スポ2年)、中川璃音(健スポ2年)、菊地朱里(理学1年)、小林由奈(健スポ1年)、関口沙慧花(社福1年)、長島萌(理学1年)、長濱葵(健スポ1年)、平泉和奏(作業1年)、古山夏帆(健スポ1年)、吉澤美羽(健スポ1年)の計12名

 

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【ソロ(シニア)部門】全国より45名参加

出演:古山夏帆(健スポ1年)

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コロナ禍において開催された数少ないコンクールの中の1つであり、本学ダンス部にとっては唯一の県外遠征、コンクール活動となりました。全国からの参加者も例年よりも多くかつ初参加の学校も多数出場しておりました。

今回のコンクールでは残念ながら受賞枠に入ることができず悔しい結果となりましたが、選手部員の全体で秋田コンクールへ向けた作品創作に取り組み、立ち向かう経験ができたことを嬉しく思います。

今回の結果を順位だけに囚われず、次回および来年度の創作活動にいかに生かしていくために、1人1人、そしてチーム全体が更に高みを目指していけるよう、より一層努力してまいります。

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参加した学生からのコメントです。

■岩本風花(理学3年、ダンス部部長)

「秋田モダンダンスコンクールに出場するのは2回目でしたが、メンバーの中心となって作品づくりを引っ張る主学年の立場としては、未知の創作活動でした。辛いことも沢山ありましたが、今回の創作活動で得たものは計り知れません。

大会には1年生から3年生で出場し、今年はじめての大会という事もあり、それぞれが大変な経験を乗り越えて望んだ大会でしたが、私はこのメンバーで踊れた事を誇りに思います。

今回の秋田を通して、昨年の作者を務めた先輩から教えていただいた創作活動の楽しさややりがいを少しでも下級生に伝わっていたら嬉しいです。

結果は入選する事はできませんでしたが、3月の公演での再演に向けてまたより良い作品にしていきたいと思います。

OG OBの先輩方も練習や完成披露に足を運んでいただき、沢山の意見を頂くことができてとても有り難かったです。

沢山の応援ありがとうございました。」

 

古山夏帆(健スポ1年、ソロ出場)

「先日の12日~13日にかけて秋田のコンクールにソロと群舞の両方に出場しました。

私自身は高校からダンス部をきっかけにダンスを始め、高校三年生から創作ダンスのソロの大会に出ることがあり、今回もシニア部門は初めてとなりますがソロへ出場させて頂きました。

結果は残念ながら受賞には至らず、シニア部門への壁を感じました。応援してくださった先輩方や先生や同期の期待にも応えられず、毎日悔しい気持ちでいっぱいですが、レベルの高いこの秋田の大会で得るものが多くあり、また次の大会までにさらにレベルアップ出来るように努力を怠らずに頑張りたいと思います。

ソロは全て自分で作品を手がけて作るものでなかなか孤独な種目ではありますが、同期や先輩方や先生方が支えてくださったおかげで、昨年よりも更にレベルの上がった作品を作ることが出来ました。本番も、最後まで同期が手伝って応援をしてくれたおかげもあり、練習よりも良い状態で踊りあげることが出来ました。

次は、振り付けや技術面を更に良くしていきたいのと、基礎をもっと身につけ大会で受賞出来るように目指して行きたいと思います。応援をありがとうございました。」

 

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最後に、大会出場にあたり部員へご支援をいただきました保護者および大学関係者の皆様、そしてコロナ禍においてコンクールの開催と運営にあたられました秋田県芸術舞踊協会の皆様へ感謝申し上げます。

今後ともダンス部への温かい応援をよろしくお願いいたします。

2020年12月10日 (木)

第39回あきた全国舞踊祭秋田モダンダンスコンクールに参加します!

いよいよ出発の時間が迫って参りました。

改めまして2020年12月12日―13日開催の「第39回秋田全国舞踊祭あきたモダンダンスコンクール」に出場するメンバーを紹介します。

■ソロ部門
古山夏帆(健康スポーツ学科1年:新潟県出身)

作品「身に染みる痣」出演

■群舞部門
岩本風花(理学療法学科3年:熊本県出身)  
吉田萌(理学療法学科3年:石川県出身)
小林真花(健康スポーツ学科2年:新潟県出身)  
中川璃音(健康スポーツ学科2年:富山県出身)  
菊地朱里(理学療法学科1年:新潟県出身)  
小林由奈(健康スポーツ学科1年:新潟県出身)
関口沙慧花(社会福祉学科1年:宮城県出身)
長島萌(理学療法学科1年:栃木県出身)
長濱葵(健康スポーツ学科1年:新潟県出身)
平泉和奏(作業療法学科1年:秋田県出身)
古山夏帆(健康スポーツ学科1年:新潟県出身)
吉澤美羽(健康スポーツ学科1年:埼玉県出身)

作品「暁の刻」

出発直前には、ダンス部の4年生、スポーツ振興室の方々等にも見ていただき、激励をしていただきました。

モダンダンスに特化した、技術力の問われる歴史深いダンスコンクールになります。
皆さん、ダンス部への温かい応援をよろしくお願いいたします。

2020年8月27日 (木)

2020ソロ発表会を開催しました

ダンス部ブログをご覧になっている皆様、ブログページにお越しいただきありがとうございます!


8月21日(金)および27日(木)、ダンス部では多目的体操場において「ソロ発表会」を開催しました。

部内における1~4年生の部員全員を対象として実施し、ソーシャルディスタンスを保ち厳重に感染予防対策を講じながら、開催しました。

この発表会では、「個の表現技術力」を高める目的で実施。例年は1年生のみが秋季に行うものとして開催しておりましたが、今年度は大会等の行事予定に変動があったこともあり、全学年を対象として行いました。

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参加した部員らは、自分の得意とするジャンルの分野や動きを生かし、選曲、衣装、振付、構成をすべて一人で創作しました。あくまでこの取り組みは作品ごとの優劣をつける目的ではないため、自分と向き合いながら創作した作品を客観的に周りから見てもらうことで、「自分の強みと今後の課題を自覚する」ことを重視しました。

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発表後には監督・コーチ・部長らから客観的なコメントを寄せ、フィードバックを行い次につなげる課題を評価。

特に今年は、舞踊家の浅海コーチからの視点でお言葉をいただけることも、非常に有難い機会です。

密集・密閉を避けるべきコロナ禍では、大勢が集うコンクール機会を得るには厳しい状況でありますが、このようにダンス部では学内での切磋琢磨に励んで活動しております。

今後ともダンス部への応援をよろしくお願いいたします。

2019年2月12日 (火)

TAY-C公演

先日は「TAYーC」公演に出演しました。

この公演は、「大学でダンスを学ぶ県内・県外の学生が、県民の皆様の前で日ごとの成果を披露すると共に、互いの研鑽の場として位置付けたいとの思いで発足したダンスの発表会」です。

今年はこの公演も10回目を迎え、新潟医療福祉大学も出演させていただきました。

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出演した学校は、以下の通り。

・大東文化大学
・筑波大学
新潟医療福祉大学
・新潟大学
・日本女子体育大学
・横浜国立大学

・新潟南高校
・東京学館新潟高校
・新潟明訓高校
・新潟商業高校
・万代高校

本学からは、2作品披露しました。

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新作披露した、「Lost glove」(作・中林みなみ)。
本番直前まで作品にこだわりぬいて創り上げました。

急遽の変更などもありヒヤヒヤする場面も多々ありましたが、どうにかこの公演を終えることができました。
出演させていただいた実行委員会の皆様。運営スタッフの皆様。
観に来てくださった保護者・関係者・卒業生の方々。

皆様に心より感謝申し上げます。

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手前の3人は、
現在もダンス部トレーナーとして活躍してくれている、理学療法士の鈴木眞美さん(理学療法学科卒業)、
ダンス部PV制作などにも携わってダンス部をサポートしてくれている保科慶さん(健康スポーツ学科卒業)、
神戸大会等の練習にも応援・指導に駆けつけてくれた小学校教員の近藤来実さん(健康スポーツ学科卒業)。

ありがとうございました!



2018年8月27日 (月)

全日本高校・大学ダンスフェスティバル(神戸)大会報告

今日は、全日本高校・大学ダンスフェスティバル(神戸)におけるダンス部の結果についてご報告いたします!


今年度の8月7日~10日に開催された創作ダンスの国内最高峰の大会。
私たちが出品した作品は、「【noise】ー煩わしい現代を生きる敏感な人たちー」というタイトルの作品です。

この大会に向けて、何か月もの長い期間をかけて作品作りに取り組んできました。
神戸での上演に至るまでには紆余曲折がありましたが、主学年である3年生が心から取り組みたいと思えるテーマで最終的には挑戦し、形にしました。

神戸への出発の様子、現地での様子について写真でご報告!

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移動で苦戦した車の中の様子

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カプセルホテルのように車内にぎゅうぎゅう詰めにして運びました。
毎回の出し入れにも非常に苦戦しましたが、どうにかバスに乗せられたことで一安心。

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いよいよ到着した神戸。朝は毎日、この体育館へ並ぶことから始まります。

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今年、大学部門の神戸が初めてになる、男子二人。
緊張半分、楽しみ半分でしょうか。


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残念ながら出演はできなかったけれど付き添いできてサポートしてくれた、看護学科のりょうちゃん。
看護ならではの献身的な彼女の支えに、助けられた人が多くいたことでしょう。

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この大会では、高校・大学も合わせた出場校の数に対して、体育館を使用して練習できる時間が非常に少なく制限がかけられています。
外や体育館脇の通路でさえも、練習することを禁止されています。。。

代わりに、体育館空き状況のエリアを狙って、抽選で練習時間をつかみ取っていきます。
毎年のこととは言え、、なんて厳しい条件でしょうか…

それでも空き時間をイメージトレーニングしたり、言葉を介して最終打ち合わせをしたりして、時間を有効活用して予選の本番に臨みました。
前日の夜も、毎年のごとく、ホテルの部屋に全員で集まって最終練習を行いました。

そして迎えた予選当日。

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バスから大道具を移動させて…

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取材も受けながら楽屋入りの予定時刻を待ちます。

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楽屋(本番直前控室)で慌ただしくメイクに取り組む女子部員たち

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発表後の様子




しかし結果は、残念ながら決戦へ進出することができず、という結果となりました。

今年は参加校が6学校増え、決選進出学校数が半数までに絞られ、激戦区となっていました。
しかし、それでも通過できなかったことは、どこかに必ず理由があるはずです。

予選落ちしてしまった学校へは、点数も順も公表されないところがこの創作ダンス(このコンクール)のもやもやと悔しいところではありますが、部員たちはしっかりと決選進出校の作品、そして受賞校の作品を目に焼き付けてきました。

テーマの選び方、捉え方、深め方か。
選曲か、衣装か。
動きのモチーフの振付か、構成のつくり方か、技術力か。
舞台における一人一人の魅せ方か。

様々な課題をそれぞれに胸に抱いたことと思います。
しかし受賞をつかみ取れなかった今回の結果が、すべて無駄なわけではありません。
こうした結果だったからこそ、今一度自分たちが目指したいダンススタイルや目標を見つめなおし、自分たちに足りない要素を振り返って、磨き上げていくきっかけにするべきだと思っています。

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3月の「新潟医療福祉大学ダンス部公演」では、悲願の照明つきにて、再演致します!!
そこまでにはさらにブラッシュアップして、納得のいく「noise」を皆様にお届けしたいと思っております。

最後になりましたが、ここまでダンス部を温かく見守って応援してくださった保護者の方々、大学事務局、教職員の皆様、チーム作り・作品づくりにアドバイスを下さったサポーターの皆様、本当にありがとうございました。

結果として感謝の気持ちをお返しすることができ非常に申し訳ない気持ちでいっぱいではありますが、悲しみに暮れるだけでなく、切り替えて必ず次のステップに生かして、糧にして参りたいと思います。

今後とも、変わらぬご声援のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

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~オフショット~

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お疲れ会の焼肉、換気がなさ過ぎて煙かった2時間

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モデルばりの表情

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突然アオミドリに変身したガール

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話し合いに話し合いを重ねた日々 パーテーションの在り方に永遠に悩み続けた私たち


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いろいろ試した日々


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今年もお世話になった「ひょうご共済会館」 
つくばダンサーズのスタイルの美しさに唖然とした朝ご飯

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先輩にしごかれながら
毎晩、本当によく遅くまで頑張りましたね。お疲れ様でした。



2017年3月 6日 (月)

第4回新潟医療福祉大学ダンス部公演〈―紡ぐ―つなぐ―〉を開催しました!

ご無沙汰しております!いつもダンス部ブログをご覧になってくださり、ありがとうございます。

3月3日(金)、第4回新潟医療福祉大学ダンス部公演〈―紡ぐ―つなぐ―〉が新潟市北区文化会館で開催されました。この公演は強化指定ダンス部が発足した初年度から毎年行われているもので、学生が中心となって企画・運営を行うダンス部の最も大きな主催事業となっています。

1年生部員によって作成された看板↓。

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今年は初の試みとして開催された昼の部と夜の部の二回公演でしたが、のべ470名ほどの観客の皆様にお越しいただき、無事盛会に終えることができました。

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本公演では「紡ぐ つなぐ」をテーマに、初年度から在籍する一期生の部員たちが卒業の年ということを重ねて、来年度からの更なる飛躍へ向けた決意の思いを込めて、学生たちが今まで以上に主体性をもってつくり上げた公演でした。

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出演はダンス部部員だけでなく、賛助出演として本学のよさこい舞桃会、ダンスサークル、有志メンバーの出演もあり、また吹奏楽部の演奏に合わせてダンスとのコラボレーションも行われることで多彩な作品20数作品が披露され、会場を盛り上げていました。
↓公演本番前に全員で気合を入れてこころ一つにする瞬間!

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それでは当日見られなかった方々のために少しだけ紹介します。全作品を乗せることができないため、出演の皆さん申し訳ないです!

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今回、運営面においては健康スポーツ学科マネジメント系のゼミより全面的なバックアップを受け、協力を得ることができたことはとても心強く、多くの人に支えられていることを改めて実感しました。

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そして日ごろ応援してくださっている保護者や大学教職員の皆様、地域市民の皆様や県内ダンス関係者の皆様、スポンサーのご協賛にご協力していただいた企業の方々に心より感謝申し上げます。

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平成28年度のダンス部は3年の近藤来実(健スポ)、保科慶(健スポ)、岡綾香(健スポ)、鈴木眞美(理学)、萩原舞子(健スポ)が中心となり、多大な時間と労力をもって公演準備を進めて当日を迎えました。

最後に代表して部長の近藤からのメッセージです。

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「皆様のおかげで四回目の自主公演も無事成功させることが出来ました。今年は最後の一期生が卒業される節目の年として、これからのダンス部にとっての新たな出発点となるよう、部員全員で大切に作り上げてきました。この公演に携わってくださった全ての方々に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。これからも常にチャレンジ精神を忘れず成長していけるよう努力してまいりますので、応援よろしくお願いいたします!」