日頃の練習風景:担当アップ
今日は、日頃ダンス部が行っている「担当アップ」の様子についてご紹介します。
最近は一人一人が毎日の部活で持ち回りで「アップ」の時間を担当しています。
その内容は、自由で様々。
これは武田慎吾(健康スポーツ学科3年)が考案してきた「オノマトペカード」を使った活動です。
紙に書かれたオノマトペを身体で表し、ゲームとして楽しみながらイメージや創造力を鍛えました。
また別の日は、クラシックバレエを幼少から続けて来ていた斎藤梨華(健康スポーツ学科2年)による白鳥の湖/4羽の白鳥の一場面を振り落としして実践していました。
日頃バーレッスンやセンターレッスンにてバレエの練習をしているものの、こうして作品として体験する経験は少ないため、新鮮な気持ちで取り組むことができました。
第二体育館で練習の日は、ダンススタジオではできないボールを生かしたアップも行いました。
ダンスばかりをすることが大切ではなく、異なったスポーツによって身体を理解していくことも重要ですね。
現在ダンス部では12月に行われるコンクールや1月に行われる県外公演に向けて、部活時間もそれ以外の自主練も日々真剣に取り組んで頑張っています。
作品に出演するメンバーごとでも活動が多くなってきている中、こうした全員で共有できるアップは仲間と時間を共有できる貴重な機会でもあります。
こんな様々な活動に取り組む私たちと一緒に大学生活を過ごしませんか?!
高校生の皆さん、お待ちしております!!
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