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2019年9月

2019年9月30日 (月)

DAI-CHAN先生によるヒップホップWSを体験しました!

今日は、ダンススタジオ・ラビットクラブの専属講師をされている、DAI-CHANこと中澤大輔先生を講師としてお迎えして開催した、ダンスワークショップについてご報告します!

ラビットクラブさんは、江南区、五泉市、秋葉区、新発田市を中心に開かれているスタジオですが、本学ダンス部にもラビットさんで以前にお世話になっていたことがある部員がいたご縁で、お願いさせていただきました!

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内容は、ヒップホップのリズムの取り方、アイソレーション…から始まり、ムーブメントを通して一連の動きを楽しむところまで。たっぷりとDAI-CHAN先生のワールドを堪能させていただきました。


何より、太陽のような底抜けの明るさ、受講生たちをよく見て進度を調節したり、個々に応じて楽しませるテンションであったり、教えるプロとしての心意気を感じました~。

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本学ダンス部ではヒップホップWSを企画することは初の試みでしたが、多様なジャンルの身体づくりが求められる学生にとっては、貴重な体験となったのではないかと思います!

DAI-CHAN先生、ありがとうございました。

2019年9月26日 (木)

フィリピン&台湾 留学生の訪問

毎年、本学には大学や各学科において海外との大学と提携・協力を結び、留学生を受け入れたりしています。

受け入れ期間も年間に及ぶものもあれば数週間や数日といったショートステイであることもありますが…

そんな機会には、よくダンス部の活動も参観するように訪問してくださいます。

今日は、フィリピンと台湾の学生さんたちをお迎えして、ダンス部の作品を2つ披露いたしました。

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現地ではどのようなダンスや民族舞踊を踊られるのでしょうか??
色々と聞きたいこともありましたが、なかなかいざその場になると何をどのような言葉をかけて交流したらよいか、難しいものですね。

それでも、それぞれの学生からの質問を交わし、つかの間の国際交流の時間でした♪

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留学生の皆さん、残りの日本での時間を有意義に過ごされてください!




2019年9月20日 (金)

真下恵さんWS体験!

今日は、新潟県内の大学ダンス部と共に合同練習(WS受講体験)したときの様子をご報告いたします。


WSの講師として来てくださったのは、元NOISMダンサー&ミストレスでもあった、真下恵さんです。会場提供していただいたのは、青陵大学さんです!

共に受講したのは、
新潟医療福祉大学
新潟青陵大学さん
新潟大学さん 

の合計20名強です!

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まずはどんなところに気を付けて今日は取り組んで欲しいかと…真下さんよりコメント。

「怪我をしてしまいそうな動かし方ではなく、抜くことを身体で体感してほしい」

特に本学ダンス部の部員たちは最も苦手とする分野です!


新潟県内で大学生同士が一緒に練習する貴重な機会ですが、ちょっと学生たちも緊張の様子。

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バリバリと身体の効く真下さんは、実際に示範をしながら丁寧にわかりやすく、言葉で説明して下さいました。

「背骨は背中部分だけじゃないよ、首も、そして頭蓋骨まで繋がってるから」
「動くのはアクションとリアクションでできているのよ」
「手は腕の付け根からではなくて、みぞおち下部からだよ」
「体を塊でなくて、繋がりを意識して」
「頭から足の先まで水の通りをよくするように、せき止めないで」

そんな印象的な言葉を次々に発していました。
学生たちも、なるほど~とうなづいたりして納得の発見が多かったようです。

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最後も「自分の身体の声をよく聴いて。素直に自然に。」
といった言葉を学生たちに投げかけて刺激を下さいました。

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お忙しい中、ご指導いただきまして、ありがとうございました!
そして会場の運営等にご尽力いただきました、青陵大学ダンス部の皆さんもありがとうございました。

ぜひまた、合同で練習機会があれば本学へもどうぞ~!


アスリートヨガ講習会!

今日は、ダンス部部長である脇野先生のご縁でご紹介いただいた、ヨガインストラクターの廣田さんを講師としてお招きした「アシュタインヨガWS」の様子をご紹介します!

いわゆる”アスリートヨガ”と称されているそうで、サッカー選手やテニス全日本級選手などにも教えていらっしゃるそうです。


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廣田さんは、西区のサーフショップ「WORKS」も経営する代表取締の方でもあり、かつヨガ公認インストラクターとしてご活躍のある方です。
フィットネスヨガの先生方もこの廣田さんの元へヨガレッスンを受けに来られるほど…


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まず始めは「ヨガとは」という本来込められている概念から丁寧に教えてくださいました。

日本などで普及しているフィットネスとして行われているヨガと比べると、インドや発祥の地で位置付けられているヨガは印象がまるで違うように感じました…

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一体、廣田さんの関節はどんなふうになっちゃってるのか…
オ~、パチパチ…と、時折拍手がおきながら、部員たちは興味津々で懸命に取り組んでいました。

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新鮮な様々な気付きを下さり、ありがとうございました!
説得力のある深い知識と鍛え上げられた身体に魅了された2時間でした^^

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2019年9月17日 (火)

ソロ発表会開催

今日は、ダンス部部内で「ソロ発表会」を実施した際の様子をご紹介いたします!

毎年、1年生によるソロ発表会をダンス部では開催しています。
今年の出演は、4名!

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デコレーションしてくれた先輩たちでしょうか

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アナウンスを担当した、部長の板垣!


春先から、神戸、富山…等とコンクールに追われてなかなかじっくり作る時間もなかったと思いますが、4人とも、自分の世界観をしっかり持って、個性豊かに4者4様の作品を披露してくれました。


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小林真花
「Calmdays」

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品田望来
「オルレアンの少女ーJanne dArkの生き様ー」

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小柳碧唯
「Flaunt」


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中川璃音
「Far Away」

一年生の発表のあとには、部員全体でコメントを伝えたりしながら講評を伝え合いました。
発表者からの心の内も聞くことができました。

ただ作品に表れた動きや表現を評価することだけでなく、そのソロ作品に込めた作者自身のストーリーが大事なのだと感じることができました。

まだまだ技術も未熟なところは沢山ありますが、自分自身と向き合って、孤独と甘えとの葛藤の中でつくり上げるソロ作品は、一生忘れられないかけがえのない作品になると思います!

ぜひこの一歩を大切にして、今後の活動に前向きにつなげていってもらいたいと思います、

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1年生の皆さん、本当にお疲れさまでした!!!

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2019年9月10日 (火)

卒業生:近藤謙大さんの訪問!!

今日は、久しぶりにダンス部を訪ねてくれた卒業生:近藤謙大君をご紹介します!!

彼は、ダンス部が立ち上がった初年度、当初4年生学生だったのですが、ダンス初心者でありながら強化指定ダンス部へ入部してくれました(監督からの熱いアプローチにより)。

学内パフォーマンス発表会、学園祭、ダンス部公演などの自主企画発表等に参加していただけでなく、アーティスティック・ムーブメント・イン・トヤマの少人数による創作ダンスコンクールにも参加したことがあります。


今は立派に警察官となり、佐渡に勤務しているわけですが、帰省に合わせてダンス部へ顔を出してくれました(泣)!


こうしてたまにでも顔を見せてくれることが嬉しいですね。
ありがとう!!
ぜひまた、待っています♪

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2019年9月 9日 (月)

アーティスティック・ムーブメント・イン・トヤマに出場しました!

8月31日~9月1日に富山県高岡市で開催されたアーティスティック・ムーブメント・イン・トヤマへ、本学ダンス部が出場して参りました。

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出場チームは60チーム(1大学につき2~3チーム)あり、予選・決選はなく一発勝負の中、今回本学ダンス部からは、3チーム(3名、3名、4名の合計10名)で臨みましたが、残念ながら受賞を得ることはできませんでした。

出場したメンバーは以下の通りです。
◆「夕暗迫る」(作者:茂木孝介、菊池綾、小柳碧唯)

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◆「chiguHagU」(作者:中林みなみ、加藤愛理、中川璃音)

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◆「アンビバレンス」(作者:斎藤汐音、箱岩輝、吉田萌、小林真花)

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3月より大きなコンクールが続く中、創作活動にほぼ休みなく走り続け、気合の入った創作活動をギリギリまで粘っておりましたが、悔しい結果となりました。

今回の結果を受け、今年度の残す12月の新潟コンペ、秋田コンペに向けてまた精力的に取り組み、年度末の3月公演へ向けて集大成へ向かいたいと思っております。

今後とも温かいご声援、ご支援の程、どうぞよろしくお願いいたします。

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最後に、本大会にて作者を務めた学生よりコメントです。
◇茂木孝介(健康スポーツ学科3年)
「今回の富山での大会内容はとても悔しさが残る大会でした。作者を務めさせていただき、短い制作期間の中で毎日練習に参加してくれたメンバーには感謝しています。雰囲気もよく練習中はすごく楽しかったです。今大会で悔しさを味わい、また学べることや学ぶべきことなどを感じることができました。この経験を糧にまたひとつ成長できるよう頑張っていきたいです。最後に応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。」

◇中林みなみ(健康スポーツ学科3年)
「今回3回目の参加となり、作者として出場させて頂きました。
創作過程は上手くいかないことがほとんどで、メンバーの2人やマネージャーに沢山支えてもらったり、先生のご指導がなければ形にできなかったと思います。感謝の気持ちでいっぱいです。
悔しい結果となってしまいましたが、メンバー全員悔いなく踊り切ることができたことは本当に良かったなと心から思います。先輩や同期、後輩から沢山刺激をもらった三日間でした。
課題も沢山見つかったので、作品も自分自身も気持ちを新たに精進していきたいと思います。改めて、ご指導くださった先生、応援してくださった方々、本当にありがとうございました。」

◇斎藤汐音(健康スポーツ学科2年)
「今回の富山大会は初めて作者をさせて頂いて、今まで知らなかったことや感じなかったことを沢山学べたと思います。
自分の決めたテーマから作品を作るのは想像以上に難しく、本番が近ずくにつれてこの作品で表現しようとしてることが間違えていないのかなど不安が増えていきましたが、優しくて楽しいメンバーにとても助けられました。
目標としていた賞を受賞することはできませんでしたが、皆んなで創作した作品を全力で踊る達成感や感動を味わうことができてよかったと思います。
応援・サポートをしてくださった方々に感謝を忘れずに、今後も応援していただけるように再演にむけて頑張りたいと思います。ありがとうございました。」

2019年9月 1日 (日)

明和義人祭へ参加しました

今日は、街おこしイベント!明和義人祭へ参加した際の様子をご報告します。

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この凛々しく旗を持つ女性は、3年の斎藤梨華さんです。
今回、明和義人祭の本学チームが踊る部分の振り落とし隊長として活躍してくれました~

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着替えを終え、会場へと、てくてく向かいます。

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綺麗で華やか女子たちに囲まれているのは、4年生の武田慎吾!
なかなか浴衣が様になっています^^

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そしていよいよ踊り歩きの時間です!
ただシンプルな振りをこなすだけでなく、イキのいい掛け声をかけたりして盛り上げ、周りの注目を浴びていました 笑

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他のチームと踊るからにはコンテストを!と意気込んでいましたが、今回は他の楽しく踊ることが優先で。
しかしいつもの3倍ほどキラキラと輝いています。美しい女子大生たち!!

お疲れさまでした(*^^*)

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