ダンス部通信をご覧くださり、ありがとうございます!!
本日は、ダンス部の専属トレーナーである鈴木真美トレーナーによる、ストレッチ講習会の様子をご報告。
毎度ご紹介をしておりますが、鈴木トレーナーは、本学の理学療法学科卒業、そしてダンス部マネージャーでありました(学生時代)。
ですので、ダンス部の雰囲気や様子、ここまでの経緯、ダンス部が目指している目標や課題としていることもよく理解をして携わって下さっているとても貴重な存在!
この日は、毎日ダンス部がUPで行っているストレッチについて「正しい柔軟の仕方」について講習会をしてくださいました。
いつもペアで行っているストレッチ。毎日組む相手が異なるわけですが、人によってやり方が様々だったりします…
ここをこのように押すことでどこの筋肉が効くのか、柔軟性が弱い人はどのような段階を踏みながら伸ばしていくと良いのか等、非常にわかりやすく、学生目線で伝えてくれました。
挙げる向きや角度が異なると骨格的にどうかかわってくるのか、模型を使って科学的に説明して下さることで頭で理解し、実践することができました。
こうした専門家のお話を受けながら日々の練習を見直すことができるのも、医療系の総合大学ならではの強みです。
今日は真美さん、ありがとうございました!!
ダンス部ブログをご覧くださり、ありがとうございます!!
10月の終わりに実施された秋のパフォーマンス。
掲載の時期は前後してしまいましたが、その練習風景をレポートします!
このパフォーマンスでは、新作として小林真花(健康スポーツ学科3年)さん作品が一つありました。
この作品は真花さんの思いが詰まった、中人数作品になっています。
部長の中川璃音さん(健康スポーツ学科3年)が作るエンディングもありました。
グループごとの踊る場面、学年ごとの踊る場面、全体が共通で踊る場面など、多くのシーンをまとめ上げて全体の指揮を執っていました。
富山のコンクールに出すはずだった作品も、いよいよ今回公開することができました。
練習過程では、作者となった長濵葵(健康スポーツ学科2年)が試行錯誤しながらチームメンバーと力を合わせ、個々のいいところを引き出しながら作品づくりに奔走していました!!
また秋のパフォーマンス当日の様子は別の記事にて。
お楽しみに。
今日は、琴乃さんによる、「脱力」を意識した基礎練習!!
守随琴乃(健康スポーツ学科1年)は、兵庫の芦谷学園から来た部員です。
高校の頃に実際に行っていた身体の脱力にフォーカスを当てた基礎練習を紹介してくれました。
時に皆の前に立ち、時に声をかけてアドバイスをしながら、1年生ながらもリーダーシップを発揮していました!!
フロアで寝ながら行う「フロアバレエ」も紹介してくれました。
バレエは日ごろからも取り入れていましたが、このように横になった状態で実施するのはダンス部としても初めてです。
想像以上にバランスを取りながら固定の位置を保つためには、体幹への意識が欠かせません。
このようにダンス部では、継続的に行うルーティン化された基礎練に加え、それぞれの得てきた実践や知識をみんなと共有しながら、新しいことにも触れたり挑戦したりしています。
また、学年問わず人の前に立つ経験、ハキハキと声を出して仕切ったりリーダーシップをとる場面というものも、人間的成長の一つとして貴重な経験となると考えています。
琴乃さん、ありがとうございました!!