看護学科の学生が交流締結を結んでいる、英国のイーストアングリア大学で海外研修をしてきました
図書館を案内してもらいました。また、病院で研修を受け、英国の看護を学んできました!
その後、英国の看護の学生や教員との交流を深め、英国と日本の看護や看護教育の違いを学びました
シミュレーターなどを用いた研修にも参加させていただきましたよ
そして、連携教育のカンファレンスに参加しました。様々な分野を学んでいる学生がひとつの目標に向かって議論します。本学での連携教育と同じですね
さまざまな方にお世話になり、貴重な研修をさせていただくことができました。
今後も学生のみなさまには積極的にこうした機会を活用し、視野を広げてもらいたいと思います。また、研修については看護学科のブログ以外でもご紹介させていただく機会もあるかと思います。ぜひご覧ください。
9月4日(土)のオープンキャンパス
ご来場 ありがとぅございました
多くの方にご来場いただきました
来月からは、キャンパスツアーとして、毎月実施しますので、またのご来場をお待ちしております。
さて、今日は「災害看護学」をご紹介します。
9月に入って、台風がやってきています
多くの方が、避難しなければならない事態となります地震もそうですね
この「災害看護学」では、その名のとおり、災害がおこったとき、医療者はどうすべきか学んでいます
スライドは、本年7月に「国際災害看護」と題してNPO法人 阪神高齢者・障害者支援ネットワーク 理事長黒田裕子先生 より 講義をしていただいたときのものです。日本の災害の現状そして世界まで、力強く語っていただきました。
スライド①
スライド②
災害時において、医療者として人として何が一番たいせつでしょうか
対象を見つめる時の「知的な関心」
「心のこもった人間的な関心」
その人に対して、自分が何をどうすることが看護なのかという「実践的・技術的な関心」
を述べられていました。
先生の熱意がひしひしと伝わってきて感動しました
多くの聴講者の心に響いたことでしょう
みなさ~ん お元気でしたか
看護学科 ひよっこナース放送局 パンダとピヨ子で~す
今日は、看護学科1年生の「基礎ゼミ」の紹介で~す。
「基礎ゼミ」は、看護学科1年生の科目です。
高校生のみなさんは、聞きなれないかもしれないね。大学ならではの学び方になるのです。グループ毎に教員と、デスカッションをしながらテーマについて、まとめていく。
すべて、学生さん主体で決定していくのです!!
今日は、その最初で、教員や学生間の交流会と称した、ミニ運動会でしたよ
その1
まずは、ラジオ体操で身体ほぐし
その2
じゃんけんゲーム イモムシみたい
その3
じゃんけんゲーム ポイントの紙を確保
その4
私たち逃げていま~す
あれ~ 楽しそうなゲーム
このゲーム来週へ続きま~す
本日は看護学科1年生のアイスブレーキングの様子をご紹介しま~す
ところでアイスブレーキングとはなんでしょう?????
簡単に説明すると・・・・
グループワークを行なう前に初対面の参加者同士の緊張をほぐすために行なう
コミュニケーションのことです
体育館でお互いの好きな動物などの情報交換をしています。
わいわい、がやがや、身体を動かしながら実施しています
身体を動かしながら会話していくことで、コミュニケーションも円滑になりますね
体育館で身体をほぐしたためか、会話が弾んでいます
最後にはグループワークの成果を発表してもらいました
大勢の前で話すことも大切な経験になりますね