新潟医療福祉大学のオープンキャンパスが8月8日(土)に行なわれます。
詳しくは、新潟医療福祉大学オープンキャンパス情報をご覧ください。
入試広報課が作っている「入試事務室ブログ」にも詳しい情報が記載されていますので、そちらもご覧ください。
ちなみに健康スポーツ学科では、8/8(土)の限定企画として、 「強化クラブ相談コーナー」 も設置される予定。
また、「スポーツ生理学模擬実験」「体組成測定」「車いすバスケ体験」などなど、多くの企画が予定されています。
とは言っても、シーズン真っ盛りのこの時期に水泳選手が大学まで足を運ぶのは難しいですね・・・。
「オープンキャンパスには行けないけど、本学水泳部に興味がある。入試について聞いてみたい。」という方は、入試事務室を通じてお問い合わせをお願いします。
「体力測定評価実習」という授業で、水泳部の形態測定を行ない、その結果についての発表会がありました。
「アスレティックトレーナー」を目指す健康スポーツ学科の3年生が対象の授業です。
測定結果だけでなく、多くの参考文献を引用し、「大学競泳選手のデータ」、「過去の水泳オリンピック選手のデータ」、「水泳のオリンピックメダリストのデータ」を紹介し、さらに、「長育・周育から見た水泳選手の体型の特徴」、「水泳選手の体組成の特徴」、「女性アスリートと体脂肪について」などなど、様々な角度から考察をしてくれました!
発表者は、水泳部の新谷友尚くん(健康スポーツ学科3年)。
水泳部員や監督の私の前で、汗だくになりながらも、なかなか堂々とした発表でした。
昨日も書きましたが、試験・大会と大忙しの週がやってきました。
今週は、練習時間を少しだけ短くしました。
短くなった分、内容を濃く、そして、集中していこう!
さて、今日は、本学プールで我々コーチが泳ぎを観察できるアングルを紹介。
【側方より】 フロアを重ねて、高い位置から観察。
泳ぎ全体のバランスを見るため、できるだけ高い位置から観察するようにしています。
【正面上方より】 プール正面上方に窓があります。
軸のぶれが一目瞭然です。
【側方水中窓より】 12.5mおよび5mの側方に水中窓が設置されています。
泳ぎが気になったらすぐに地下に降りて、水中動作を確認できます!
当然、ビデオカメラを使って、撮影も可能。
【正面水中カメラより】 水中カメラを使えば、正面の水中映像も撮影可能!
軸のぶれやストロークの軌跡、入水ポイントなど、いろいろ確認可能。
この水中カメラは、研究の分析用そしてコーチングの観察用と活用してます!
インカレまで、あと・・・