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2009年8月 6日 (木)

大会報告最終日

関東学生選手権最終日が終了しました。

最終的な総合成績は・・・

男子:2部で・・・総合2位sign03

1
(↑1位~5位)

Photo_2
(↑6位~9位)

女子:1部で・・・総合5位sign03

2
(↑1位~5位)

Photo_3
(↑6位~9位)

という結果でした。

女子は、最終日、着実に点数を重ね、優勝種目こそ無かったものの、

奈良梨央の100m背泳ぎでの自己ベスト更新(1’03”33)で 3位sign01
400mリレー(小野、白野、外山、奈良)のチームベスト大幅更新(3’52”99)で 3位sign01

などによって総合成績を前日の6位から5位にあげることができました!
実は大会前の持ちタイムから計算すると本学女子は8位という予想でした。しかし、その事前評価を覆す成績を打ち立てることができましたsign03

全員が新潟医療福祉大学水泳部のために全力を尽くせた証拠。
これぞ 「チーム力!」 だと思います。

インカレもチーム力で爆発しよう!

【奈良梨央(100m背泳ぎ)】
6

【女子400mリレー】
10

9

9_2

男子は、最終日、

駒形キャプテンの100m背泳ぎ(57”91)で 優勝sign03
200m平泳ぎで寒河江勇介(2’16”85)の大幅ベスト更新で 2位sign03
200m平泳ぎで熊谷卓也(2’23”48)の大幅ベスト更新で 6位入賞sign03


など、チーム一丸となって善戦。
しかし、400m個人メドレーに誰もエントリーしていない状況などから、最終種目の800mリレーを前に、東洋大学136点、新潟医療福祉大学134.5点と “1.5点差” をつけられ惜しくも2位になっていました。

最後のリレーで優勝すれば9点、2位は7点獲得。

つまり 「最後の800mリレーで本学が優勝すれば0.5点差で逆転優勝!」 という状況下で最終種目の800mリレーをむかえました。

両校の直接対決。

本学メンバーは、北川、大木、沼田、河合。
第一泳者からアンカーの第四泳者まで東洋大学と本学でずっと大会新記録を上回るペースでデットヒートを繰り広げ場内を沸かせましたが・・・

東洋大学が優勝。

本学は惜しくも1秒差の2位(2校とも大会新記録を更新)。

その瞬間・・・

総合優勝:東洋大学
総合2位:新潟医療福祉大学


が決まりました。

チーム全員が悔し涙を飲みました・・・。

「この悔しさを絶対に忘れるな!!」

「この悔しさはインカレで爆発させよう!!」

と帰りのバスの中でのミーティングで話をしました。

「本気」でやっているからこそ、この “悔しさ” を味わえるものだと思います。
そして、このような「悔しさ」も、彼らの将来のためにも貴重な経験だと思います。

【駒形進(100m背泳ぎ)優勝】
7

【寒河江勇介(200m平泳ぎ)】
8

【熊谷卓也(200m平泳ぎ)】
8_2

【800mリレー】
3

【レース後、悔しがるリレーメンバー】
4

【この悔しさをインカレに!!!】
5

【800mリレーは2校とも大会新記録】
3_2

「我々の夏はこれからが本番!」

「全てはインカレのために!」

インカレに向けてあと1ヶ月!
チーム一丸となって「本気」で戦おう!!!

「大会会場にて」、そして「このブログを見ながら」、応援してくださった皆様、本当にありがとうございました。
新潟医療福祉大学水泳部はまだまだ弱小チームですが、熊本のインカレで全力でたたかいます!

インカレまであと・・・

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