24日(土)にタイムトライアルを行ないました。
インカレ三日間をシミュレートして、同じ競技順番で実施。
水着も新ルールに基づいたものを着用。
全員ユニフォームも着用。
日本短水路・日本選手権出場者以外は、まだ新ルールの水着でレースに出場したことが無いため、早めに対策を考えるためにもこのタイムトライアルを活用してほしいという狙いもあります。
そんな中、自己ベストをたたき出した選手もいました。
伴藤美久(奈良県出身)
800m自由形(高校3年次の冬のトレーニングの成果がでました!!!)
河合東人(京都府出身)
100m自由形(専門ではありませんがリレーをにらんで出場!?)
個人種目が終わった後、2チームに分かれてリレー対決!
始まる前に各チームでエール!!!
緊張のスタート。
僅差でした!
勝利チーム
負けたチームも勝者をたたえます!!
今回のタイムトライアルで色々な課題が見つかったと思います。
今シーズンは新潟市内の長水路のプールを借りて、同様のトライアルを行なっていきます。
課題を見つけて、それを克服するためのトレーニングを実践していこう!!!
1週間にわたる日本選手権が終了しました。
今回は、「今年度に自己ベストを出す難しさ」を実感することができました。
水着を理由にはしたくありませんが、我々だけでなく、他のチームもかなり厳しい状況だったことは事実。
この状況を逆手に取れば、「自己ベストを出すことができれば、今年度は飛躍できる」という確信も得ることができました。
そして、今回、多くのレースを見て感じたのは、「昨年度に比べ、フォームの良い選手が確実に良い結果を残している」ということでした。大会用の水着を着用していない普段のトレーニング中、いかに良いフォームでたくさん泳ぎ込んでいくかが重要だと思います。当たり前のことですが、改めてその大切さを実感しました。
本学水泳部はジャパンに出場した選手を含め、すでに夏に向けてリスタートをきっています。
チーム一丸となってこれからも頑張っていきますので、応援よろしくお願いします。