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2011年9月 7日 (水)

インカレ総評

新潟医療福祉大学水泳部の7シーズン目が終了しました。

今回の一番大きな成果は、男子で創部以来初めてB決勝に進出できたことです。

新たな歴史を刻むことができ、新潟医療福祉大学は男子でもやれるんだということを証明してくれました!これをチームとしての自信にしてこれからも闘っていきたいと思います。

昨年度のインカレ後、馬場コーチとたくさんの反省を行ない、敢えて練習時間を減らし内容を濃くすることや、学生たちに色々と考えさせる局面を増やすなどしてきました。その成果が直接的にどの程度あったかは正確には計れませんが、少しずつ学生たちが自律して、そして、闘うチームになってきたように感じています。

ただ、今回のインカレを闘ってみて、まだまだシード校の大学と比べて足りないものがたくさんあることを改めて実感しました。

インカレや日本選手権において、自分のレースができる選手、自分たちの闘い方ができるチームを育成していきたいと心から思いました。

新潟医療福祉大学水泳部も次は8シーズン目に入ります。
今シーズンも多くの方々に支えられ、新潟医療福祉大学水泳部はインカレを終えました。

これからも「闘うチーム」を目指していきます。

今後とも応援よろしくお願いいたします。
最後になりますが、今回、多くの保護者の皆様、そして卒業生たちが応援にかけつけてくれました。

本当にありがとうございました。
今後とも応援をよろしくお願いいたします。

監督:下山好充

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