大会報告 ～冬季公認～
本大会より新しいジャージとなり、初めて挑んだ大会である冬季公認が無事終了いたしました。
ベストおよび新たに標準突破した選手を奈良コーチより紹介します。
高橋拓也選手(岩手県出身)
50Fr 23-55(ベスト更新：インカレ突破)
100Fr 51-63(ベスト更新：インカレ突破)
最近、練習での取り組み方で工夫をしたところ、ベストに繋がりインカレも突破をしました!!
これからも気を抜かず、まだまだ記録を伸ばし夏で結果を出します！
山田凱大選手(青森県出身)
200Fr 1-55-69(ベスト更新)
毎回大会でベストを出せる力が付いてきました!!
入学当初に比べ、練習に対する取り組み方や、考え方が変わってきました。
これからも自分で考える力をさらに活かし、夏でも必ず大爆発をします！
【陸上トレーニング中の山田選手】(写真は、次のベストで撮らせて下さい!)
高田恭兵選手(新潟県出身)
50Ba 25-71(ベスト更新)
→チャレンジレース 25-31(ベスト更新：日本選手権突破)
上手く練習が出来ず辛い時期もありましたが、それを乗り越えベスト更新し日本選手権の標準を突破することができました!!
しっかりと自分と向き合いながら、これからも記録を伸ばし続けます！
松井浩亮選手(埼玉県出身)
50Ba 25-06(ベスト更新：日本選手権突破)
100Ba 53-88(ベスト更新：日本選手権突破)
先週同じ会場で活躍した松井選手。
今回、専門の背泳ぎで挑んだ大会でもしっかりと結果を残しました!!
次は新潟開催であるJAPANに向けて突き進みます。
山形雄人選手(石川県出身)
200Ba 2-06-64(ベスト更新)
200Baのベストが1年ぶりとなりました。
苦しい1年ではありましたが、冬季シーズンの締めくくりでしっかりと結果を残せました。
惜しくもインカレ突破になりませんでしたが、次のチャンスの大会では必ず突破します!!
後沢秀至選手(長野県出身)
200Br 2-12-35(ベスト更新：JAPAN OPEN突破)
先週に行われたSC協大会でのレース展開の修正をしっかりと行いJAPAN OPENの標準を突破しました!!
次は長水路でも戦えるように、トレーニングを積みます。
斉藤里佳選手(埼玉県出身)
400IM 5-11-19(ベスト更新)
毎回必ずベストを更新できるようになりました!!
惜しくも今回でもインカレ突破にはなりませんでしたが、タフなレースを展開をすることができました。
必ずチャンスを掴みインカレを突破します！
石井峰選手(茨城県出身)
400IM 4-40-30(ベスト更新)
練習のこなし方や、故障のしない体づくりができており、
着実に力が付いていることが見てわかります。
インカレ突破とはなりませんでしたが、まだチャンスはあります！
そこで必ず突破し、夏で大幅に記録を更新します!!
佐藤由菜選手(宮城県出身)
400Fr 4-23-46(インカレ突破)
ベストを更新することはできませんでしたが、インカレを突破することが出来ました!!
日々のトレーニングを進んで行い、努力を積んできました。
次は大ベストを更新します！
今井恭太選手(石川県出身)
100Fly 53-32(ベスト更新：JAPAN OPEN突破)
泳ぎの修正が安定してきました。
新しい補強を取り入れ、良い感覚も掴めるようになりました！
次こそはJAPANを突破します!!
庄司輝拓選手(山形県出身)
100Fly 56-34(ベスト更新)
確実に力を付けてのベスト更新！
まだまだ修正個所はあります。
次こそ、インカレ突破します!!
高橋津選手(秋田県出身)
100Fr 58-16(ベスト更新)
大学に入学してから初めてのベスト更新!!
今回の大会で一皮剥けたと思います！
自信を持って、これからもさらに成長をしていきます。
林梨紅選手(静岡県出身)
100Fr 1-05-56(ベスト更新)
肩の故障と向き合いながらのベスト更新!!
なかなかレースに出場することができませんでしたが、今回はしっかりと肩の調整を行い出場しました。
夏に向けてさらに強化をし、大ベストを目指します！
大森悠多選手(茨城県出身)
→チャレンジレース 50Fr 22-80(ベスト更新：日本選手権突破)
自身、初めての日本選手権標準記録の突破!!
大森選手のJAPANへ対する気持ちとNUHWのチーム力が合わさり突破できたレースでもあったと思います。
まずは、4月に向けて突き進みます！
穴水雄大選手(新潟県出身)
200IM 2-06-84(ベスト更新)
先週と続けてベストを更新した穴水選手!!
力が付いてきています。
これを自信に夏も爆発します！
今回、選手およびサポートとして参加してくれた4年生の鳴瀧智大さんと森山大地さん。
【鳴瀧選手(左)と森山大地さん(右)】
鳴瀧選手は50Frと2継のアンカーを務め、森山さんはチームのために最初から最後までしっかりとサポートをしてくれました。
2人とも、とても輝いていました!!
また、冬季公認での大会でもたくさんの保護者の方々やOBの榎本隆太さん、OGの三村紗友理さんも来てくださいました。
【榎本さん@サービスエリアで休憩中のバス】
【三村さん(左)と下山監督(右)】
本当に応援ありがとうございました。
そして、今シーズンの主要大会(短水路選手権・SC協大会・冬季公認)でのベスト率が60%に達しました。
チーム目標としていた50%越えを達成することができ、素晴らしい冬季シーズンを締めくくることができました。
しかし、まだまだチームとして個人として課題の残る冬季シーズンでもあります。
この冬季シーズンをステップにし、NUHW一丸となって夏戦っていきますので、これからも応援のほどよろしくお願い致します。
