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ワールドカップ東京大会に出場してきました。
結果は以下の通りです。
<1日目>
松井浩亮 100m自由形 49"64 29位(自己ベスト更新)
大友瑛史 200mバタフライ 1'56"06 15位(自己ベスト更新)
高田恭兵 100背泳ぎ 54"52 34位
佐藤綾 50m自由形 25"96 32位
<2日目>
高田恭兵 50m背泳ぎ 24"92 17位(自己ベスト更新)
今井恭太 100mバタフライ 52"83 27位(自己ベスト更新)
佐藤綾 100m自由形 55"95 29位
松井浩亮 50m自由形 22"12 17位
200m男女混合リレー予選 1'35"74 8位で決勝進出!
松井浩亮 22"06
今井恭太 22"56
山口紗季 25"86
佐藤綾 25"26
200m男女混合リレー決勝 1'34”97 7位入賞!!!
松井浩亮 22"04
今井恭太 22"57
山口紗季 25"50
佐藤綾 24"86
今回の大会で得たことは大きく3つ。
1)リレーで決勝に進出でき、国際大会の舞台の決勝という貴重な体験ができた
今回は大会前から男女混合リレーで決勝を狙っていこうという話をしてきました。
リレーはチーム力を象徴する種目であることを証明してくれました!
学生たちの無限大の可能性を実感!!!
2)このような大会で自己ベストを出すことが当たり前という気持ちが持てた
本学の学生たちが明らかにこの場に戦いにきているという印象が持てました。これは選手だけでなく、一緒に帯同した安井俊太マネージャーも一緒でした。このような気持ちを全員が持てたことで自己ベストをたくさん出せたし、特にリレーでは決勝でタイムも順位も上げることができたと思っています。
3)世界の泳ぎを体感できた
学生も我々スタッフも世界のトップ選手のレースやウォーミングアップを生で見ることができ、世界を肌で感じることができました。さらに、決勝に進出したリレーでは、一緒に泳いだオーストラリアチームが世界記録を樹立。あの場で一緒に泳げていたことが非常に貴重な経験だと思っています。
関係者の皆様、応援ありがとうございました。
今後ともご指導の程、よろしくお願いします。
監督:下山
11月9日(土)~10日(日)に「FINA競泳ワールドカップ東京2013」が東京辰巳国際水泳場にて行なわれます。
※8日(金)は公式練習日。
この大会は国際水泳連盟(FINA)主催大会で日本での開催は4回目となります。
世界各国から多くの選手が出場します!
http://www.fina.org/H2O/index.php?option=com_content&view=category&layout=blog&id=46&Itemid=279
その大会に本学水泳部から6名が出場。世界を肌で感じてきてほしいと思います!
大友瑛史(健康スポーツ学科4年:宮城県出身)200mバタフライ
高田恭兵(健康スポーツ学科3年:新潟県出身)50m背泳ぎ、100m背泳ぎ
山口紗季(健康スポーツ学科3年:福島県出身)200m混合リレー
松井浩亮(理学療法学科2年:埼玉県出身)50m自由形、100m自由形、200m混合リレー
今井恭太(健康スポーツ学科2年:石川県出身)100mバタフライ、200m混合リレー
佐藤綾(健康スポーツ学科1年:長野県出身)50m自由形、100m自由形、200m混合リレー
応援よろしくお願いします。
【昨年度の様子】
今日の補強の中に重たいボールを使ったトレーニングを行いました。
男子は4kgのボール、女子は3kgのボールです。
1年生は動きがスムーズになってきました。
1年生も少しずつ慣れ、先輩とペアを組む機会も増えてきました。
ペアで行うトレーニングなので、人数が奇数になってしまった時には、学生スタッフも一緒に協力をしてくれます。
【宏樹選手:健康スポーツ学科1年、拓樹さん:栄養学科1年 ペア】
【実沙紀選手:健康スポーツ学科1年、菜月さん:健康スポーツ学科1年 ペア】
2年生以上の選手は動きのスムーズさだけでなく、身体の使い方や意識が向上してきました。
ペアで行うトレーニングは互いに思いやりを持って、高め合いトレーニング効果をアップさせましょう!!
【コーチ:奈良】
本日は早朝練習での選手たちの取り組みを紹介させていただきます。
鏡で姿勢を確認しながら補強に取り組む麻衣選手(健康スポーツ学科2年)
同じく鏡を見ながら取り組む里保選手(健康スポーツ学科2年)と有希選手(健康スポーツ学科2年)
馬場コーチとディスカッションをする洸大選手(健康スポーツ学科1年)
クロールの手の軌道についてディスカッション中の雄大選手(健康スポーツ学科2年)、陽佑選手(健康スポーツ学科2年)、太樹選手(健康スポーツ学科1年)
背泳ぎについてディスカッション中の雄人選手(健康スポーツ学科3年)と峰選手(健康スポーツ学科3年)
自主的にスタート練習を行う竜典選手(健康スポーツ学科2年)と宏樹選手(健康スポーツ学科1年)
馬場コーチからアドバイスをいただいていました。
選手たちがそれぞれ+αを自分で考え取り組んだり、選手同士でディスカッションが出来る雰囲気が作り上げられています。
今日だけ取り組むのではなく、ぜひ継続していきましょう。
そして、必ず来年のインカレで爆発できるような身体を作っていきましょう!!
【コーチ:奈良】