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2013年11月11日 (月)

大会報告〜FINA競泳ワールドカップ東京2013〜 

ワールドカップ東京大会に出場してきました。

結果は以下の通りです。

<1日目> 

松井浩亮 100m自由形 49"64 29位(自己ベスト更新)

大友瑛史 200mバタフライ 1'56"06 15位(自己ベスト更新)

高田恭兵 100背泳ぎ 54"52 34位

佐藤綾  50m自由形 25"96 32位

 

<2日目> 

高田恭兵 50m背泳ぎ 24"92 17位(自己ベスト更新)

今井恭太 100mバタフライ 52"83 27位(自己ベスト更新)

佐藤綾 100m自由形 55"95 29位

松井浩亮 50m自由形 22"12 17位 

200m男女混合リレー予選 1'35"74 8位で決勝進出!

 松井浩亮 22"06

 今井恭太 22"56

 山口紗季 25"86

 佐藤綾 25"26

200m男女混合リレー決勝 1'34”97 7位入賞!!!

 松井浩亮 22"04

 今井恭太 22"57

 山口紗季 25"50

 佐藤綾 24"86

 

今回の大会で得たことは大きく3つ。

1)リレーで決勝に進出でき、国際大会の舞台の決勝という貴重な体験ができた

今回は大会前から男女混合リレーで決勝を狙っていこうという話をしてきました。

リレーはチーム力を象徴する種目であることを証明してくれました!

学生たちの無限大の可能性を実感!!!

2)このような大会で自己ベストを出すことが当たり前という気持ちが持てた

本学の学生たちが明らかにこの場に戦いにきているという印象が持てました。これは選手だけでなく、一緒に帯同した安井俊太マネージャーも一緒でした。このような気持ちを全員が持てたことで自己ベストをたくさん出せたし、特にリレーでは決勝でタイムも順位も上げることができたと思っています。

3)世界の泳ぎを体感できた

学生も我々スタッフも世界のトップ選手のレースやウォーミングアップを生で見ることができ、世界を肌で感じることができました。さらに、決勝に進出したリレーでは、一緒に泳いだオーストラリアチームが世界記録を樹立。あの場で一緒に泳げていたことが非常に貴重な経験だと思っています。

関係者の皆様、応援ありがとうございました。

今後ともご指導の程、よろしくお願いします。

監督:下山

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