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今回、ベストを更新した選手が少ない結果となり、苦しい戦いとなりました。
まだまだ、私たちには練習が必要であることを強く感じた大会でした。
練習のみならず、気持ちの持ち方なども大切なのではないかというのも感じました。
このくらい、良いかな… などといった中途半端な気持ちが、苦しい結果へ繋がることも十分あります。
これからの強化練習、覚悟を決めて全員で進んでいきたいと思います。
先日お伝えしたように下級生が主体の大会ではありましたが、応援や行動などは、素晴らしかったです!!
3年生で大会に参加をした松井浩亮(理学療法学科@埼玉県出身)、庄司輝拓(医療情報管理学科@山形県出身)は、少ない上級生でチームをまとめてくれてました。
飯澤拓樹(健康栄養学科@静岡県出身)は競技役員で泳法審判を担当、吉田元(健康スポーツ学科@福島県出身)および佐々木愛(臨床技術学科@茨城県出身)の2名は計時員を担当してくれ、マネサポのみんなも大活躍でした!!
みんな、ありがとう。
最後になりましたが、応援に駆け付けてくださいました保護者の皆様、ありがとうございました。
それでは、大会の様子を掲示いたします。
【移動の様子】
【ミーティングの様子】
【大会の様子】
【コーチ:奈良】
昨年と同様に、3年生によって以下のような企画がされていました。
「新水協親善試合にて学年対抗リレー(メドレーリレー)を行い、得点の少ないチームが配膳、シート引きおよび声だしを行う。期間はウィンターカップまでの2週間とする。」
男子は3年生・2年生・1年生・学年混合チームの4チーム、女子は2&3年生混合・1年生チームの2チームでした。
結果は以下の通りです。
【男子】
1位:3年生
2位:1年生
3位:混合
4位:2年生
【女子】
1位:2&3年生混合
2位:1年生
よって、配膳は2年生、シート引きは日替わり、声だしは1年生となりました。
今日は、2年生の配膳の様子です。
たくさんの人数の準備、ありがとう。
学生は、毎日美味しい食事をたくさん頂いています!!
選手にとって、練習後すぐにアスリート定食が食べられることは最適です。
【コーチ:奈良】
故障を予防するために、セルフケアだけでなくペアストレッチを取り組むようになりました。
見本を行った浅野郁規(1年生@健康栄養学科)
大野さんからの説明をみんな真剣に受けました。
一人じゃ行き届かないところも、ペアでやることによって、出来る範囲も広がります。
また、毎日継続することで、自分や相手の身体の変化に気づくことも出来ます。
細井竜輝(2年生@健康スポーツ学科)と後沢秀至(3年生@健康スポーツ学科)
佐藤有里(1年生@健康スポーツ学科)と堀江優希(1年生@健康栄養学科)
安井俊太(富山県出身@健康スポーツ学科)と田中貴大(山形県出身@健康スポーツ学科)
今回は、池田先生もプールに来てくださりみんなへ"アスリートとは"として一言いただきました。
これから、さらに時間を有効活用していき、しっかりと強化をしていきます。
【コーチ:奈良】