オープンウォータースイミングの練習は、大学から車で5分(走って10分)の島見浜海水浴場を利用しています。
7/17(祝・月)海の日は、新潟市の一斉清掃でした。
ということで、長距離選手を中心に情報提供し、清掃活動に参加。
新潟市役所、北区周辺の企業、漁業関連、地元の子供たち、サーファーなど色んな方々が集まります。
清掃中には、地元の方に「水泳部、活躍しているね」とお言葉を掛けてもらうこともありました。
【オープンウォータースイミングについて説明する青木陽佑(本学職員;スポーツ振興室)】
ボランティアで参加してくれたみんな、ありがとうございました。
【左から、平野、庄司、前芝、臼井、桑添、伊藤、加藤、青木】
800m, 1500mの長距離種目を専門とする選手は、海や湖などの自然環境で泳ぐオープンウォータースイミングも並行してトレーニングをしています。
清掃後、1限の授業開始まで時間があったので、軽く海水浴。
今後もプールと海を両立するデュアルスイマーを目指します。
【コーチ:馬場】
先週、ペアで出来るストレッチを正しく行うために、トレーナーの大野健太さんより講習会を開いて頂きました。
見本を行ってくれた田中優弥(健康スポーツ学科1年:群馬県出身)
多くのストレッチを紹介して頂きましたが、今までやったことのあるストレッチが多かったようです。
しかし、抑え方ひとつで筋の伸びる場所が違うということを実感できたり、どこの筋を伸ばしているかなど再確認することが出来ました。
選手みんなが真剣に、そしてメモを取りながら聞いていました。
右:山崎純菜(健康スポーツ学科1年:宮城県出身)
左:深澤舞(健康スポーツ学科1年:栃木県出身)
【ストレッチの様子】
松井浩亮(職員:埼玉県出身)も理学療法士の有資格者としてサポートをしてくれました。
マネージャーもしっかりと確認することが出来ていました。
この日聞いた講習会の内容を継続できるかできないかは、選手自身の取り組み次第です。
継続できれば、怪我や故障の予防になることは間違いありません。
この機会を無駄にせずにいきます!
【コーチ:奈良】
3月に行われている入学前セミナーについて、受講が出来なかった強化部を対象に実施して頂きました。
今日、紹介するのは数学の様子です。
数学といっても、スポーツに関連付けて「レース分析」を行いながら数学を活用する内容でした。
担当してくださったのは、学習支援センターにいらっしゃる数学の講師「加藤大輔先生」です。
まずはストップウォッチを使って、自分のレースを分析。
マネージャー業の大変さを、選手が感じる瞬間でもあったと思います。
2コマ分実施して頂きましたが、みんな真剣に受けることが出来ました。
分からないところは、加藤先生に聞いたり学生間で助け合いながら行いました。
分析後は、自分のレースと他の選手とのレースを比較。
その後も、色々な分析をしました。
加藤先生、ありがとうございました!
【コーチ:奈良】