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日本選手権(25m)でベストを更新した選手を紹介します。
松井浩亮(職員:埼玉県出身)
50m自由形:21-15(予選)、20-95(決勝)
100m自由形:47-49
水沼尚輝(職員:栃木県出身)
50mバタフライ:22-92(予選)、22-74(決勝)
100mバタフライ:50-59(決勝)
田中優弥(健康スポーツ学科3年:群馬県出身)
100mバタフライ:51-48(予選)、50-81(決勝)
※今までのベストから決勝の記録は約1秒ベスト!!
50m自由形:21-92(予選)、21-70(決勝)
※今までのベストから決勝の記録は0.6秒ベスト!!
深澤舞(健康スポーツ学科3年:栃木県出身)
50m平泳ぎ:31-21
加藤永遠(健康スポーツ学科2年:新潟県出身)
50m平泳ぎ:27-55
【コーチ:奈良】
今日は徳本隼(健康スポーツ学科:山口県出身)のコメントを紹介します。
※豊川高等学校 / 周南スイミングスクール
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私は3歳から今までの18年間、水泳人生を歩んで参りました。
その中で、自信を持てるほどの結果を残しておりません。
今思うと思うように行かないことが多く、とても苦しい人生でした。
始まりは地元の山口県で周南スイミングスクールに通い、高校では愛知県の豊川高校水泳部に所属をいたしました。
その後、新潟医療福祉大学水泳部に所属をし、現在は引退いたしました。
水泳競技を通して様々な場所で生活をすることができました。
そして、ほぼ全ての時間を水泳競技に費やし、常にベスト記録を更新することを目標に水泳を中心とした生活を送ってきました。
その水泳競技が無くなると寂しい気持ちになります。
個人競技での最高の結果は、中学生の時にJOCの大会で2位になれましたが、1度も全国優勝の経験がありません。
それに加え、最後に出場をした大学生の全国大会では17位でした。
16位からB決勝に進出できたところを0.04秒差で破れました。
このような水泳人生でしたが、競技生活の中で身につけたものがあります。
それは、様々な人と出会い、様々な経験をしたことで前に進む力と柔軟な考えを持ち、行動をする力を養いました。
今の自分が自信を持つことのできる長所を水泳を通して身につけることができたことがかけがえのない宝物です。
これからの将来、水泳競技のように決まった目標やゴールがなく、混沌とした社会で生きていきます。
ここからが本当の意味での人生のスタートだと思っております。
私自身が水泳競技を通して身につけた力を元に、一歩ずつ成長していきたいと思います。
これまで水泳競技を通して出会った方々に、またいつの日か会えることを心より願っております。
以上、お読みいただきありがとうございました。
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【コーチ:奈良】
10月26日(土)~10月27日(日)に東京辰巳国際水泳場にて、日本選手権(25m)水泳競技大会が開催されます。
10月25日(金)は、公式練習日となっています。
本学からは、以下13名の選手が出場を予定しています。
【出場予定選手】
鈴木海渡(健康スポーツ学科1年:神奈川県出身)
津田萌咲(健康スポーツ学科1年:大阪府出身)
山﨑光(健康スポーツ学科1年:和歌山県出身)
加藤永遠(健康スポーツ学科2年:新潟県出身)
細澤知弘(健康スポーツ学科2年:栃木県出身)
盛音葉(健康スポーツ学科2年:青森県出身)
菅野里奈(健康スポーツ学科3年:栃木県出身)
五井愛華(健康スポーツ学科3年:新潟県出身)
田中優弥(健康スポーツ学科3年:群馬県出身)
深澤舞(健康スポーツ学科3年:栃木県出身)
水沼尚輝(職員:栃木県出身)
佐藤綾(職員:長野県出身)
松井浩亮(職員:埼玉県出身)
【テレビ放送】
YouTube にて2日間の予選・B決勝・決勝をLIVE放映されるそうです。
(日本水泳連盟ホームページからダイレクトに接続することができます。)
1人でも多くベストを更新し、決勝で泳げるように頑張ります。
応援、よろしくお願いします!
【コーチ:奈良】
昨日に続き、新潟県スプリント選手権の様子を紹介します。
【優勝インタビュー】
田中優弥(健康スポーツ学科3年:群馬県出身)
加藤永遠(健康スポーツ学科2年:新潟県出身)
マネサポのサポートの様子
高田智輝(健康スポーツ学科2年:三重県出身)
佐藤恵斗(健康スポーツ学科1年:山形県出身)
山城憲治(健康スポーツ学科3年:兵庫県出身)
今大会では、26名出場のうち18名の選手がベストを更新することが出来ました。
専門外ということもありますが、冬季シーズンはまずまずの滑り出しを切ることが出来ました。
今回、明らかになった課題を次に活かせるよう、練習も頑張ります。
引き続き、応援よろしくお願いします。
【コーチ:奈良】