新潟県SC協会チャンピオンシップでベストを更新した選手を紹介します。
山崎純菜(健康スポーツ学科3年:宮城県出身)
100mバタフライ:59-18 ※ジャパンオープン今年度初突破
100mバタフライ:59-13 ※チャレンジレースで、日本選手権初突破!
左:盛音葉(健康スポーツ学科2年:青森県出身)
50m自由形:25-71 ※ジャパンオープン初突破!
50m自由形:25-60 ※チャレンジレースで、日本選手権初突破!
中央:加藤永遠(健康スポーツ学科2年:新潟県出身)
50m平泳ぎ:26-86 ※ジャパンオープン突破
100m平泳ぎ:58-84 ※日本選手権突破
右:上西大(健康スポーツ学科1年:和歌山県出身)
200mバタフライ:2-00-09
右:菅野里奈(健康スポーツ学科3年:栃木県出身)
100m自由形:55-44 ※ジャパンオープン突破
右:岡本健佑(健康スポーツ学科2年:愛知県出身)
100m平泳ぎ:1-00-60
左:佐藤廉(健康スポーツ学科2年:長野県出身)
200m平泳ぎ:2-10-05
帯川隼輔(健康スポーツ学科2年:長野県出身)
50m自由形:22-90
余村花梨(健康スポーツ学科2年:茨城県出身)
50m自由形:25-89
鈴木海渡(健康スポーツ学科1年:神奈川県出身)
50m自由形:22-71
出沼知也(健康スポーツ学科1年:茨城県出身)
100m背泳ぎ:55-22
中西豊太(健康スポーツ学科1年:岡山県出身)
50m背泳ぎ:26-06
【コーチ:奈良】
先日、本学水泳部の活躍が評価され、公益財団法人新潟市スポーツ協会から水泳部へ、スポーツグランプリ特別賞を頂くことが出来ました!
世界水泳において日本代表2名を輩出し、その2名がリレーにおいて入賞したこと、ユニバーシアード大会において日本代表3名を輩出し、その3名が銀メダリストを獲得したことが主に評価されました。
水泳部の活躍を評価していただき、大変光栄です。
水泳部を代表して、監督の下山好充(健康スポーツ学科教員)と水沼尚輝(職員:栃木県出身)の2名が表彰式に参加してきました。
また、西原康行学科長も役員として、表彰式に参加されていました。
大学でも水泳部全員に披露をしました。
こちらでは、女子キャプテンの平野由里子(健康スポーツ学科3年:愛知県出身)とチーフマネージャー臼井真吾(健康スポーツ学科3年:群馬県出身)に手渡されました。
この賞の名に恥じぬよう、今後も精進してまいります!
【コーチ:奈良】
先週、下山ゼミに所属する学生は卒業論文発表会が無事、終了しました。
この会は、下山ゼミを含む3ゼミが集まって、研究の発表を行いました。
発表した順番に紹介します。
大勝力(健康スポーツ学科4年:東京都出身)
競泳における個人メドレーのレースパターンについて
今井亮介(健康スポーツ学科4年:新潟県出身)
スイミングスクールに所属するジュニア選手の競技継続について
齋藤鈴(健康スポーツ学科4年:秋田県出身)
新潟医療福祉大学水泳部の強さの秘訣を探る
出澤美和(健康スポーツ学科4年:茨城県出身)
大学女子競泳選手における4年間の記録の変遷とその要因
千吉良優斗(健康スポーツ学科4年:群馬県出身)
道具使用がバサロキックのキネマティクスと身体感覚に与える影響
鷲尾理沙子(健康スポーツ学科4年:東京都出身)
競泳の男子選手と女子選手における声掛けに対する捉え方の違い
下山ゼミには、水泳部に所属していない学生2名も所属していました。
2名とも卒業後は、水泳コーチになります!
また、修士1年目となる水沼尚輝(職員:栃木県出身)も発表会に参加をし、勉強をしていました。
下山ゼミに所属する3年生も参加をし、質問をしていました。
田中優弥(健康スポーツ学科3年:群馬県出身)
千葉海勝(健康スポーツ学科3年:宮城県出身)
深澤舞(健康スポーツ学科3年:栃木県出身)
(他にも学生がおりますが、集中授業や遠征により、不在でした。)
今回の発表会では、最優秀賞と優秀賞が授与されました。
そこで、以下の学生が受賞することが出来ました!
最優秀賞:出澤美和
優秀賞:千吉良優斗
昨年の最優秀賞を受賞した水沼尚輝に続いて、今年も下山ゼミが受賞することが出来ました!
みんな、自分が研究したデータを自分の言葉で、伝えられるように頑張っていました。
4年生の皆さん、お疲れ様でした。
【下山ゼミの集合写真】
【コーチ:奈良】
2月23日(日)に長岡DPで開催される「新潟県SC協会チャンピオンシップ」に出場をさせて頂きます。
3月にも長水路の試合が控えていますが、今回は学生たちにとって日本選手権標準記録を突破するためのラストチャンスです。
不安な気持ち、怖い気持ちなど抱えている選手もいるかもしれませんが、大好きな水泳をやっていることに変わりありません。
これまでに積んできた練習の成果を発揮する舞台でもあります。
「いつも通り」アップをして、最高のパフォーマンスを披露してほしいと思います。
みんなが、みんなを応援しています!
仲間を信じて、自分を信じて頑張りましょう!
応援、よろしくお願いします。
【昨年の様子】
【コーチ:奈良】