今年のクリスマスおよび年末強化は、創部以来初めて全員大学で練習です。
そこで、昨日のメニューで設定された記録よりも速いもしくは、近い選手から下山サンタよりプレゼントがありました!! (色紙は新潟県スプリント選手権でいただいた招待選手のサインです)
【設定記録よりも-0.4秒を達成した松井浩亮(3年生:右)、桑山健(1年生:左)】
【設定記録よりも-0.2秒を達成した橋本実沙紀(2年生:右)、加地明日香(1年生:中央)、徳本美菜(1年生:左)】
【設定記録よりも-0.1秒を達成した後沢秀至(3年生:右)、赤石泰宗(2年生:左)】
マネージャー・サポーターにも素敵なプレゼントがありました!!
本日、27日から31日まで行われる年末強化しっかりと全員で乗り切ります!!
そして、冬季シーズンの目標を達成します。
【コーチ:奈良】
11月15日・16日に愛知学院大学にて、日本水泳・水中運動学会が開催されました。
そこで、本学の教員5名が参加をしました。
発表者は以下の通りです。
【市川浩先生】
タイトル:水中ドルフィンキックとバサロキックの運動学的な相違に関する事例報告
【池田祐介先生】
タイトル:Backstroke start deviceを用いた背泳ぎスタートの動作とパフォーマンスに関する研究
【馬場康博先生】
タイトル:平泳ぎにおけるドリルトレーニング習熟度とArm-Leg Coordination技術との関係性
【奈良梨央】
そして、今回、奨励賞に池田先生の研究が選出されました!!
科学的な根拠や理論といったことを学び、さらに良いコーチングが出来るようにしていきたいと考えています。
11月1日(土)にOBOG会長の三富陽輔さんと監督の下山が発起人となり、卒業生たちと現役学生との交流を目的として、新潟医療福祉大学水泳部10周年記念式典を行ないました。
卒業生、現役学生、スタッフを合わせ100名以上が参加。
午後に大学プールに集合して、交流会、そして、夜、ホテルイタリア軒にてパーティを行ないました。
10年間の様々な思い出が一気に湧き出てきて、本当に楽しい時間を過ごすことができました。
この10年間色々なことがありましたが、多くの方々に支えられてここまでやってこれました。
卒業生や保護者を始め、支援してくださった関係者の皆様、本当にありがとうございました。
これから更に発展するためにこれからも多くの方々の力を借りながら、一歩一歩階段を昇っていきたいと思います。
今後ともご協力のほど、よろしくお願い致します。
【監督:下山】
水泳部では、練習後に、冬季シーズンの個人目標を全員の前で発表をしています。
人の前で目標を発表することで、取り組むべきことが明確となります。
さらに、全員で個人目標を周知し合うことで、互いに何を目標としているのか、どういった行動が必要になるかが見えてきます。
こういった取り組みがアスリートとしてはもちろんですが、人として人前で話すことの大切さが学べる場となっています。
青木陽佑@3年生(男子キャプテン)
羽石有希@3年生(女子キャプテン)
もしも、目標を見失いそうになっても、この目標シートがあるので、もう一度自分の目で見て確かめて心を奮い立たせます!!
目標を必ず達成できるように、考えて取り組んでいきます。
【コーチ:奈良】