本学水泳部から2名が今回のユニバーシアード日本代表選手に選出されたことで、新潟日報4月23日朝刊と新潟日報の電子版に記載されました。
<新潟日報電子版>
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【監督:下山】
冬季公認は4年生が「新潟医療福祉大学」で出場をする最後の大会でした。
この大会に出場した2名および、インカレ後も水泳部の練習に参加し水泳部を支えてくれた2名、計4名の4年生を紹介します。
高橋拓也:岩手県出身
最後まで熱く、そして水泳部思いの学生でした。
彼は4年間でアスリートとしても、人としても大きく成長を成し遂げられたと思います。
4月から社会人になっても、困難なことに立ち向かって頑張ってくださいね。
高田恭兵:新潟県出身
背中で熱く語る選手でした。
インカレ後も自分で練習を行い、彼の貪欲さは見習うことばかりです。
社会人になっても、前を向いて頑張ってくださいね。
田中貴大:山形県出身
インカレ後は、将来のためにコーチングを学びたいとの事で毎日部活に参加をしてくれました。
彼の支えにより、良いトレーニングをつめた選手もいました。
4月からは、ここで学んだことを存分に発揮してください。
安井俊太:富山県出身
マネジメントを効率よく、選手を優先的に考えてくれる学生でした。
4月からは本学の大学院へ進学するため、違った立場から水泳部をサポートしてくれます。
さらに、4年生全員から水泳部に素敵なプレゼントを寄贈してくれました。
この日、3人で組み立てをしてくれました。
左:乾璃子_石川県出身
中央:安井俊太_富山県出身
右:田中貴大_山形県出身
4年生のみんな、ありがとう!!
【コーチ:奈良】
2月6日(金)に丸山ゼミ・西原ゼミ・下山ゼミ・吉田ゼミ・遠山ゼミによる合同卒論発表会が行われました。
今年は、口頭ではなくポスター形式でした。
たくさんの人の注目を浴びながら、みんな堂々と発表をしました。
4年生の集大成でもあるこの発表会において、下山ゼミに所属する以下の学生が発表しました。
1. 石井峰(茨城県出身)
平泳ぎにおけるタイミングドリルが泳動作に及ぼす影響
2. 高橋拓也(岩手県出身)
泳速の違いによるバタ足がどのように推進に貢献しているか?
3. 中條博貴(福島県出身)
水泳中における呼吸制限が酸素飽和度に及ぼす影響
水泳選手における呼吸頻度が局所筋の酸素動態に及ぼす影響
5. 安井俊太(富山県出身)
競泳クロール泳における呼吸動作が泳技術に与える影響
以下の2名は残念ながらインフルエンザに罹患しており、参加することが出来ませんでした。
6. 高田恭兵(新潟県出身)
水中ドルフィンキックと水中バサロキックの動作と泳速度の違いについて
7. 田中貴大(山形県出身)
重心-浮心間距離がけのびパフォーマンスに与える影響
2年生以下の水泳部も発表を聞きに来勉強をしていました。
また、1年生の徳本美菜(山口県出身)は発表に対して質問もしていました!!
【4年生及び3年生の下山ゼミ】
今回、全ゼミの3年生は座長や会場設営など事前の準備をしてくれました。
こういった事前の準備などで勉強になることがたくさん隠れています。
将来、きっと役立つときが来るでしょう!!
【発表会の様子】
【コーチ:奈良】