12/19-20にオーストラリアのニューサウスウェールズ(NSW)にて、オープンウォータースイミングのNSW選手権が開催されました。
本学からは、青木陽佑選手(新潟医療福祉大学職員;東京都出身)が出場。
19日に5 km, 20日に10 kmが開催され、 両種目とも見事3位に入賞しました。
【ナンバリングの様子】
レースでは、5 kmも10 kmも果敢にレースを引っ張りました。
【レース直後、会話の様子】
11月30日から大会までは、オーストラリアのスイミングクラブで単身で武者修行。
多くの方のサポートをいただきながら、現地での行動、計画を一人で企画しました。
【国際免許を取って運転】
【練習環境;Caringbah Leisure Centre】
ビーチカルチャーが根付くオーストラリアを目の当たりにして、本人の意識も変化したと確信しています。
【平日のCronulla Beach】
【Cronulla Rock Pool】
海水のプール
これからも社会人OWSスイマーとして突き進む中で、多くの社会人選手に勇気を与えて欲しいです。
Go ! YOSUKE !
なお、この環境を与えてくださった日本水泳連盟、NSW水泳連盟、新潟県体育協会、ダニエルコーチに深く感謝いたします。
(コーチ:馬場)
練習メニューが終了した後は、クールダウン。
空き時間の使い道は、選手それぞれによって異なります。
自分の強みや弱点を考慮した上での行動選択。
6レーン付近では、よくスタート練習を見かけます。
バックストロークデバイス(オメガ社製)を使用して、背泳ぎ選手が意見を交換中。
写真上_千吉良優斗(健康スポーツ学科:群馬県出身)
写真下_鷲尾理沙子(健康スポーツ学科:東京都出身)
指導者だけでなく、選手同士での意見交換も重要です。
他人の動作を客観的に評価することで、スタートを理解することにも繋がります。
ストレングスコーチの池田祐介先生も分析のスペシャリストです。
http://www.nuhw.ac.jp/topics/public/detail/insertNumber/1881/
http://www.nuhw.ac.jp/topics/public/detail/insertNumber/1842/
分析と評価を繰り返しながら、この冬場で大きく変化しましょう。
【コーチ:馬場】
本学は、海の近くに位置しており、車で5分で島見浜に到着します。(信号はひとつもありません。。。)
長距離の選手は、自然環境での長距離泳(オープンウォータースイミング)を並行しながら強化に励んでいます。
波の状態、天候、水温が良好であれば、海でも練習します。
つまり、本学の25m屋内プール、赤塚のメイワサンピア(50m屋内プール)、島見浜(海)の環境を利用させていただいています。
【海のコース】
沖の方に、ブイを設置。
【練習の様子】
加藤花梨(健康スポーツ学科1年;多治見西高校出身)
【ブイ周りの様子】
選手4名とも9/25(日)お台場海浜公園で開催される日本選手権に出場予定。
応援、よろしくお願いいたします。
(コーチ:馬場)
1年生および社会人の目標発表の様子について、紹介します。
【1年生】
石井貴章(埼玉県出身:健康スポーツ学科)
飯泉里平(茨城県出身:健康スポーツ学科)
太田直人(京都府出身:健康スポーツ学科)
加藤花梨(岐阜県出身:健康スポーツ学科)
下山恵理奈(宮城県出身:理学療法学科)
大勝力(東京都出身:健康スポーツ学科)
高木秀人(福井県出身:健康スポーツ学科)
千吉良優斗(群馬県出身:健康スポーツ学科)
出澤美和(茨城県出身:健康スポーツ学科)
寺山真由(栃木県出身:健康スポーツ学科)
徳本隼(山口県出身:健康スポーツ学科)
山城昌一朗(沖縄県出身:健康スポーツ学科)
鷲尾理沙子(東京都出身:健康スポーツ学科)
【社会人】
青木陽佑(東京都出身)
松井浩亮(埼玉県出身)
これにて、部員全員の目標発表が終わりました。
自分で掲げた目標を必ずこの夏に達成できるように、日々取り組んでいきましょう!
【コーチ:奈良】