H28年度学園祭発表「第9回パフォーマンス発表会」
10月9日(日)、10日(月)に新潟医療福祉大学の学園祭に合わせた「第9回パフォーマンス発表会」が行われました
第一体育館でのステージ発表と、ダンススタジオでの発表。
その時の様子をご紹介します!
まずはライトの照明つきで行われる第一体育館でのステージ発表。
観客数としては、一日目は90名近い方々が、二日目は100名を超す方々がお越しくださいました。保護者や学内の先生方、高校生やご友人ほか一般の方々など多くの方にみていただくことができました。
素晴らしいジャンプ力!ソロ発表会より選ばれた1年生武田慎吾君。
オープニングでは、2年生大村桃加によるジャズ作品を全員で挑戦しました!!
9月に富山で行われた創作ダンスコンクールに参加した作品も上演しました。
ストリートダンス要素を盛り込んだ「Timber」は、2年森山愛弓と長谷川紗花が中心となって創った作品です。
「春よ来い」の曲に”人との出会い”のテーマをかけて創作したこの作品は、2年生鈴木佳奈が創作。
エンディングはカルメンの曲に合わせたモダンバレエ風作品。3年保科慶と萩原舞子らが中心となってつくりました。
今年の学園祭発表では、とにかく「新しいことにチャレンジしよう」と目標を打ち立てた部員たちの意思を反映して、全員でジャズ作品やモダンバレエ、ストリート系のような作品など、様々なジャンルの作風の作品が披露されました。
もちろん、技術的にはまだまだ未熟な点も多く、観客の方々に満足していただけたかどうかはわかりません。しかし一歩ずつ模索しながら前進しようとしている、今あるダンス部のありのままの実力、そして練習の成果を見届けていただけたなら幸いです。
今後一人一人が自分の足りない部分を自覚し、創作活動や発表の場を生かしながら練習に取り組むとともに、個々の強味となる表現にはさらに磨きをかけ、秋・冬の期間、じっくりと取り掛かっていきたいと思います。
最後に、この会をダンス部が企画・上演するにあたり多くのスタッフの方々に無理を言って協力していただきました。心より感謝申し上げます。
今後ともダンス部への温かいご声援、ご協力をよろしくお願いします。
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