第4回新潟医療福祉大学ダンス部公演〈―紡ぐ―つなぐ―〉を開催しました!
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3月3日(金)、第4回新潟医療福祉大学ダンス部公演〈―紡ぐ―つなぐ―〉が新潟市北区文化会館で開催されました。この公演は強化指定ダンス部が発足した初年度から毎年行われているもので、学生が中心となって企画・運営を行うダンス部の最も大きな主催事業となっています。
1年生部員によって作成された看板↓。
今年は初の試みとして開催された昼の部と夜の部の二回公演でしたが、のべ470名ほどの観客の皆様にお越しいただき、無事盛会に終えることができました。
本公演では「紡ぐ つなぐ」をテーマに、初年度から在籍する一期生の部員たちが卒業の年ということを重ねて、来年度からの更なる飛躍へ向けた決意の思いを込めて、学生たちが今まで以上に主体性をもってつくり上げた公演でした。
出演はダンス部部員だけでなく、賛助出演として本学のよさこい舞桃会、ダンスサークル、有志メンバーの出演もあり、また吹奏楽部の演奏に合わせてダンスとのコラボレーションも行われることで多彩な作品20数作品が披露され、会場を盛り上げていました。
↓公演本番前に全員で気合を入れてこころ一つにする瞬間!
それでは当日見られなかった方々のために少しだけ紹介します。全作品を乗せることができないため、出演の皆さん申し訳ないです!
今回、運営面においては健康スポーツ学科マネジメント系のゼミより全面的なバックアップを受け、協力を得ることができたことはとても心強く、多くの人に支えられていることを改めて実感しました。
そして日ごろ応援してくださっている保護者や大学教職員の皆様、地域市民の皆様や県内ダンス関係者の皆様、スポンサーのご協賛にご協力していただいた企業の方々に心より感謝申し上げます。
平成28年度のダンス部は3年の近藤来実(健スポ)、保科慶(健スポ)、岡綾香(健スポ)、鈴木眞美(理学)、萩原舞子(健スポ)が中心となり、多大な時間と労力をもって公演準備を進めて当日を迎えました。
最後に代表して部長の近藤からのメッセージです。
「皆様のおかげで四回目の自主公演も無事成功させることが出来ました。今年は最後の一期生が卒業される節目の年として、これからのダンス部にとっての新たな出発点となるよう、部員全員で大切に作り上げてきました。この公演に携わってくださった全ての方々に感謝申し上げます。本当にありがとうございました。これからも常にチャレンジ精神を忘れず成長していけるよう努力してまいりますので、応援よろしくお願いいたします!」
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