2月23日(土)、ちびっこハッピー☆ダンス教室は本番を控えた、大学のスタジオでの最後の練習となりました。
様々な動きと動物に扮したリレーでまずは身体を温め、いよいよ本番にむけた作品練習に入ります!
年中から小学校3年生までという、年齢に幅のある子どもたちに振付を教えることは容易ではありません。
教えるだけでなく、最終目標は「子どもたちだけで踊れるようになる」ことです。
2人組の動きや隊形移動、人と人の間をすり抜ける動きなど、慣れるまでが大変そうでしたが、後半からは立派に大学生が居なくても踊れるようになりました!
この教室は「短期集中コース」のため、前半期4回、後半期4回のみで行ってきました。
公演で踊る作品も、1月からのたった4回で臨むことになります!
通う小学校も年齢も異なる子どもたちですが、前半後半合計8回の練習会を通して少しは仲が深まったでしょうか。
本番は練習してきた成果を100%本番で出し切れることを願っています。
子どもたちの皆さん!
おうちで練習して振付を忘れないできてくださいね~!
2月のとある日に、
ダンス部内で卒論発表会を行いました。
発表者は以下の通り。
・大村桃加
・佐藤美優
・長谷川紗花
・服部彩華
・森山愛弓
(全員:健康スポーツ学科)
司会を務めたのは渡辺ゆき(言語3年)と風間ひかる(健スポ3年)。
最近のダンス部は1学年における人数も増えてきたため、様々な研究室に散らばって所属しています。もちろん各研究室によって研究テーマの系統は異なりますが、後輩たちにとって「こういう内容も論文テーマにできるのか」といった気づきや学びを得られるようにと、開催しました。
また、4年生たちのいつも部活で見せる顔とは異なった一面を見れることも貴重な機会です。
4年生にはもう一名、看護学科の鈴木佳奈がいますが、彼女は今看護師を目指すための国家資格試験に猛勉強中!
佳奈も頑張っています!
4年生の皆さん、部活も研究も就活も大変な中、本当にお疲れ様でした。
最後の3月の公演、最後の力を振り絞って頑張って行きましょう!!
先日は「TAYーC」公演に出演しました。
この公演は、「大学でダンスを学ぶ県内・県外の学生が、県民の皆様の前で日ごとの成果を披露すると共に、互いの研鑽の場として位置付けたいとの思いで発足したダンスの発表会」です。
今年はこの公演も10回目を迎え、新潟医療福祉大学も出演させていただきました。
出演した学校は、以下の通り。
・大東文化大学
・筑波大学
・新潟医療福祉大学
・新潟大学
・日本女子体育大学
・横浜国立大学
・新潟南高校
・東京学館新潟高校
・新潟明訓高校
・新潟商業高校
・万代高校
本学からは、2作品披露しました。
新作披露した、「Lost glove」(作・中林みなみ)。
本番直前まで作品にこだわりぬいて創り上げました。
急遽の変更などもありヒヤヒヤする場面も多々ありましたが、どうにかこの公演を終えることができました。
出演させていただいた実行委員会の皆様。運営スタッフの皆様。
観に来てくださった保護者・関係者・卒業生の方々。
皆様に心より感謝申し上げます。
手前の3人は、
現在もダンス部トレーナーとして活躍してくれている、理学療法士の鈴木眞美さん(理学療法学科卒業)、
ダンス部PV制作などにも携わってダンス部をサポートしてくれている保科慶さん(健康スポーツ学科卒業)、
神戸大会等の練習にも応援・指導に駆けつけてくれた小学校教員の近藤来実さん(健康スポーツ学科卒業)。
ありがとうございました!