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2019年11月

2019年11月28日 (木)

ダンスチーム「H&D」の方々とサンキューパーティー!

今日はスペシャルオリンピックス日本・新潟ダンスプログラムで「ユニファイドdeダンス」でご世話になった、新潟市で活動する知的障害者らのダンスチーム「H&D」さんと久々の再会を果たしました。

今回は、「アスリート」と呼ばれるチームに所属する皆さんより「学生さんたちに感謝の気持ちを伝えたい」という意図でご招待を受け、「サンキューパーティー」に参加させていただきました。

このアスリートの方々のご家族が愛情をこめて沢山のカレーを作ってくださり、一緒に食べたりダンス披露をしたりと…
楽しい数時間をともに過ごしました!!


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各テーブルには大学生と「H&D」のアスリートの皆さんがくじによって一緒に同席し、コミュニケーション。

会の途中では、学生へ感謝状も贈ってくださいました。

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各大学(新潟医療福祉大学のほかに、青陵大学、新潟大学さんも)の代表学生より挨拶。

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最後には、各大学生ダンス部さんたちよりダンス発表。

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このように一回のイベントでの出会いで終わるのではなく、繋がりを大事にしながら関わり合えることは素晴らしいことです。

今後も機会があれば、ご一緒できれば嬉しいなと思います!

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2019年11月20日 (水)

大学主催「保護者会」においてダンス部パフォーマンス披露

毎年、大学全体として、11月半ばに学生の保護者を対象とした「保護者会」を行っています。
午前は全学共通の「全体会」。午後は各学科に分かれての「学科分科会」。

その合間の昼休み、”学生たちの課外活動の様子”の一場面として、ダンス部は毎年、教務課より依頼を受けて、ダンス披露をさせていたただいております。


とても有難い機会なのですが…非常に寒い時期のため、体育館で踊る彼らは凍えそうになりながら笑顔をつくり頑張って踊っていました!!

そんな発表の様子をご覧ください。
作品は2曲。

1つは、理学療法学科2年の岩本風花の作品。
2つ目は、健康スポーツ学科3年の阿部栞の作品でした。

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いつも部員の保護者の方々にはご覧になっていただいておりますが、そうではない一般の学生保護者の方々にもご覧になっていただけることは貴重なことです。

今後ともダンス部への応援をよろしくお願いいたします!

2019年11月 5日 (火)

葛塚小学校における「つばさ音楽祭」におけるダンス発表

今日は11月の頭に葛塚小学校の文化祭「つばさ音楽祭」において、ゲストパフォーマンスをさせていただいた様子をご紹介します。

この日は文化祭ということで全校生徒と保護者の皆様が集う、大事な学校行事。
そんな素晴らしい貴重な日に、ダンス部は少しの時間をいただき、ダンス披露をさせていただきました。

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体育館にぎっしりの観客。
踊っている学生たちもさぞ気持ちよかったことと思います!

披露したのは、部長の板垣が創作したヒップホップと、
ダンス部の初代部員が創作した「Weeeek!」という懐かしい作品、
そして、3年の阿部が創作した明るいエンディング作品です。

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エンディング作品の前には、作中に取り入れられている動きのモチーフを、一部観客の皆様と一緒に共有する「参加型ダンス」の時間♪

子供達も積極的に参加してくれました。

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こうした外部からの依頼の発表が秋の時期は大変多く、
数えきれない方々とのご縁があり、とても嬉しく思います!

今回の発表の機会のご縁をつくってくださった、部長の脇野先生はじめ葛塚小学校の先生方へ感謝申し上げます。

ありがとうございました!!


2019年11月 2日 (土)

前半期振り返りの会

2019年度前半期を振り返っての打ち上げ会が行われました。

神戸、富山、学園祭…
これらが大きな柱となって、10月まで走り続けてきました(途中で諸々オフも挟んでいますが)。

長期の臨床実習が始まっている学生、国家資格試験に向けて猛勉強に励んでいる学生、様々な事情を抱えた大学生のため全員参加は叶いませんでしたが、それでもここまでかけてきた時間と労力をねぎらうための「節目を見つめる」ことは必要だと感じています。


今年は4年ぶりの全国大会受賞も叶いました。
ですが、チームとしての課題があることも事実です。

このありのままの状況を真摯にうけとめ、部員一同、今できることを見つめて一歩ずつ前進し続けるしかないと思っています。


後期は、個々のスキルアップのためにコンクールに自主的に参加することを勧めています。
チームのマネジメントに徹して裏方作業を頑張っている学生もいます。
そして、3月には一年間の集大成としての単独公演も迫っています。

成果が目に見えるように、いま抱えている課題を即改善することは難しいとは思いますが、
個々の状況に合わせて、「技術的にも人間的にも成長している」と実感できる部活動を目指して、より一層、頑張っていきたいと思います。

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ちなみに、センターのファンキーな男性が、今年度より部長として陰ながらダンス部を支えて下さっている脇野先生です。笑

学生の目線に立った心強いサポート、感謝しております!

ここには居られませんでしたが、トレーナーとして温かい献身的なサポートをしてくださっている中村絵美先生(理学療法学科)、鈴木眞美さん(豊浦病院勤務理学療法士、ダンス部卒業生)のお力も大きく関わっています。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。