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2021年2月

2021年2月12日 (金)

国家試験 合格祈願 壮行会

 

こんにちわ。

レチナ太郎です。shineshine

 

現在、4年生は、

来週行われる視能訓練士国家試験を目指して、連日、

最後の追い込みをかけているところです。

今日はその合格祈願の壮行会が行われました。heart02heart02

 

Photo

 

各教員からの激励コメントに続いて、

大宰府天満宮のお札に合格祈願を行い、

必ず合格するぞという気合を込めて、

「えいえいおー」のカチドキをあげました。flairflair

 

2020

 

どうか全員体調を崩すことなく実力を発揮して、

最後の難関を突破してもらいたいものです。heart01heart01

 

以上、レチナ太郎でした。shineshine

 

新潟医療福祉大学
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2021年2月 1日 (月)

車いすの移乗介助の実習

 

こんにちわ。

レチナ太郎です。shineshine

 

本学には医療系の学科がたくさんあり、相互の実習協力を行っています。

今日は、理学療法学科の先生から、車いすの介助の仕方を学びました。heart04heart04

 

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車いすの患者さんが、検査のために別のいすやベッドに移動することがあります。

こんなときどうすればいいか、視能訓練士にとっても必要な技術なので、

できる限りの感染症対策をし、密にならないよう注意しながら行いました。thunderthunder

 

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これは車椅子からベッドへ移動する練習です。

介助する側もされる側も、無理なく移動ができるよう、

ポイントを押さえながら行っています。heart02heart02

 

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車いすに座っている人の姿勢を直す場合もコツがあり、

丁寧に教えていただきました。sunsun

 

つぎに、視野(見える範囲)を制限する「シミュレーションゴーグル」を装用して、

目の不自由な患者さんになったつもりで、それを介助してもらう体験です。

下の写真は、段差を越えるときの操作方法を学んでいます。heart01heart01

 

4

 

実際に体験した学生さんは、

「見える範囲が狭いので、車いすが不意に動くと怖い。

また、実際に段差を越えた感覚がよく分からなかった」そうです。coldsweats01coldsweats01

  

視覚の情報が少ないと、小さい動きでも、大きく動いたように感じます。

声かけや周りの情報を細かく教えてあげることが、とても重要だとわかりました。flairflair

  

車いすで来院される方にも安心・安全に検査ができるよう、

今日の体験を忘れないでほしいですね。

  

以上、レチナ太郎でした。shineshine

 

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