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2010年7月

2010年7月18日 (日)

Vertical Kick

浅いプールでもVertical Kickができるよう工夫してます。

身体を垂直に保つことがポイント!!

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2010年7月17日 (土)

小学校水泳指導

水泳部員の上級生が、授業の合間を使って、大学周辺の小学校でボランティア水泳指導を行なっています。

地域の子どもたちとふれあう貴重な機会です。

彼らにとっても非常に素晴らしい経験をさせいただいています。

これからも新潟医療福祉大学水泳部は、地域に根付いた、そして地域の皆様から応援されるようなチームを目指していきます。

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2010年7月16日 (金)

オープンキャンパス

直前のご案内となってしましましたが・・・

7/17(土)に新潟医療福祉大学の第1回オープンキャンパスが開催されます。

また、8/7(土)には第2回オープンキャンパス、9/4(土)には第3回オープンキャンパスが開催されます。

興味がある方は、是非大学にお越し下さい。

もちろんプールやトレーニングルームなどの施設見学もできます。

「強化クラブ相談」ブースも用意してます。

新潟医療福祉大学オープンキャンパス情報

OG来校

15日(木)、水泳部OGの 長井希美さん がプールに来てくれました!

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新潟市内のスポーツクラブで勤務してます。

まだ社会人1年目ですが、学生たちに対して非常に素晴らしいアドバイスをいただけました。

ありがとう!!

またいつでも来てください。

そしてまた学生たちに社会人としてアドバイスをお願いします。

練習のほうも、希美が来てくれた事もあって盛り上がりました。

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2010年7月15日 (木)

スタートダッシュ

新型スタート台を活用して、ショートグループは多めにスタートダッシュを行なっています。

飛び出し速度は上がっていますが、飛び出す角度が今ひとつの選手が多いです。

修正できれば絶対に速くなれると思います。

練習あるのみ。

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2010年7月14日 (水)

自主練習

練習メニュー以外で、時間を見つけて自主的に取り組む選手が自然と増えてきました。

素晴らしいことです!!!

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2010年7月13日 (火)

必死です!

みんな必死になって、練習取り組めてます。

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2010年7月12日 (月)

散髪??

マネージャーの伊藤駿太朗君(長野県出身)

散発に行ってきました。

声を出して今日も元気に盛り上げてくれます。

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1年生の笹川知哉選手(新潟県出身)も。

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(コーチ:baba)

メディカルスタッフ

本学健康スポーツ学科教員の整形外科医、石川知志先生が定期的にプールに来てくれます。

先週は3回も来てくれました。

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日本体育協会公認のスポーツドクターであり、日本水泳連盟のドクター会議のメンバーです。
自らまだマスターズ大会に出場するなど、現役の選手です。

そして・・・
おなじみの地神トレーナー。

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実は二人は、本学就任前、東京厚生年金病院整形外科でドクターと理学療法士として一緒に働いていました。

すでに信頼関係ができあがっています!!

2人の会話を聞いていると、全ての判断が、迅速且つ的確で、鳥肌が立ちます。
2人そろってのメディカルチェックは鬼に金棒です!!!

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2010年7月11日 (日)

最大酸素摂取量

先日紹介した最大酸素摂取量測定について、3年ゼミで発表会が行なわれました。

佐藤大輔ゼミと下山ゼミ合同です。

内容は、毎日トレーニングをしている者と、していない者との比較でした。

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佐藤ゼミを代表して発表したのは水泳部の中村俊介(長野県出身)

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下山ゼミ代表は、水泳部の熊谷卓也(山形県出身)

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2人とも3年生としては、しっかり勉強しており、なかなか堂々とした発表ができたと思います。

ちなみに・・・
最大酸素摂取量と水泳のトレーニングについて私見を書くと。。。

最大酸素摂取量とは、「持久力の器の大きさ」に例えられる思います。
当然、この器が大きいほど持久力が高いと言えます。

持久的なトレーニングすれば、この器を大きくすることができます。
しかし、20歳前後になると、トレーニングしただけ大きくできる訳ではなく、頭打ちがくると言われています。
(多くの研究データによると、大学生では、シーズン初期の数ヶ月の持久トレーニングでほぼ頭打ちが来るという報告が多い)
(発育段階にあるジュニアの選手では、発育発達段階に伴っても大きくなっていく)

よって、その器の中身をどれだけ使用しながら泳ぎ続けられるかも非常に重要です。

例えば、1500mのレース中に、その器の何%で泳ぎ続けられるかということです。

以上のことから、特に長距離選手にとっては、「器を大きくする(最大酸素摂取量を増やす)」ことと「その器の中身をできるだけたくさん使いながら耐え続けること」が重要だと考えています。

以上、長くなりましたが。

参考:山地啓司.最大酸素摂取量の科学.杏林書院

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