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「健康スポーツ学科 いきいき放送局」のお知らせ
新潟医療福祉大学の健康スポーツ学科では、水泳部通信と同様、ブログ形式で日頃の学生生活などの情報を発信しています。
「大学に入ったらどんな勉強をするの?」
「部活動以外の時間はどのような生活を送っているの?」
「スポーツを通じて、地域とどのような連携をしているの?」
などよく質問されますが、これを見ていただければおおよそイメージが沸くかと思います。
是非、ご覧下さい。
第65回国民体育大会「ゆめ半島千葉国体」水泳競技が千葉県国際総合水泳場で行なわれました。
新潟県から出場した奈良梨央(健康スポーツ学科3年)が100m背泳ぎで見事4位入賞を果たしました。
インカレが終わってからも集中力を切らさず、地元のために頑張ってくれました!
地元の新聞:新潟日報にも大きく取り上げられました。
↓
http://www.niigata-nippo.co.jp/news/sports/15521.html
応援ありがとうございました。
「全ては夏のために」
馬場コーチが厳しい練習の説明をするときに常々言っていた言葉です。
昨年の10月から、選手たちは厳しいトレーニングを積んできました。
また、高速水着が禁止され、自己ベスト記録更新が昨年度よりも難しくなった状況下で、このインカレでベストパフォーマンスを出すためにどうしたら良いかを馬場コーチと色々と話し合い、考え続け、実行してきました。
今年のインカレは、白野友梨奈、奈良梨央の2名が決勝進出を果たし、創部以来初めて複数種目、複数名での決勝進出ができたことは高く評価できるかと思っています。
しかし、リレー種目が全て予選落ちだったことや、男子が今年も1点もとれなかったことなどから考えると、まだまだ足りない部分がたくさんあったと反省しています。
また、インカレが終わった後のミーティングで、「リレーのB決勝、決勝をスタンドから見ながら、本気で悔しいと思えた選手は今までのトレーニングを本気でできていた証拠だと思う」と選手たちに話をしました。
その悔しさを1年間忘れずにいられるかが来年のインカレ成績を左右すると思います。
新潟医療福祉大学水泳部も次は7シーズン目に入ります。
更に強いチームを作るために、新しい体制づくりをしていこうと思います。
今シーズンも多くの方々に支えられ、新潟医療福祉大学水泳部はインカレを終えました。
これからも「多くの人に応援されるチーム」を目指していきます。
今後とも応援よろしくお願いいたします。
関係者の皆様、ありがとうございました。
大会2、3日目の報告です。
2日目は残念ながら決勝、B決勝進出種目はありませんでした。
3日目、奈良梨央(新潟県出身)が100m背泳ぎで8位で決勝進出!
決勝ではタイム、順位ともに上げて、6位入賞。
彼女にとっては、中学校1年生の時以来の全国大会レベルでの入賞です。
今年の5月ころウィルス性の病気にかかり約1ヶ月全くトレーニングできない時期があり苦しみましたが、じっくりトレーニングを積んでこのインカレにきちんと合わせることができました。
50m種目以外は、決勝はシード校応援席の前を通っての入場です。
また、今回、本気で男子800mリレーでB決勝を狙っていきましたが、残念ながら16位と0.5秒差であと一歩。悔し涙を飲みました。
しかし、本当に手の届くところまできました。昨年度よりもその差はかなり縮まっています。
来年こそは必ずリベンジします!
応援にかけつけていただいた保護者、OB、OGをはじめとする関係者の皆様、ありがとうございました。