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2016年5月27日 (金)

ジャパンオープン2016 〜総評〜 

日本選手権を終えて、松井浩亮(大学職員)、佐藤綾(健康スポーツ学科4年:長野県出身)というユニバー日本代表選手や、昨年のこの大会で初の全国大会入賞を果たした昨年度卒業の後沢秀至に次ぐ全国で戦える選手を輩出していかないといけないと考えておりましたが、この全国大会の舞台で自己ベストを大幅に更新する選手や、決勝、B決勝に初めて進出する選手が複数名おりました。

徳本美菜(健康スポーツ学科3年:山口県出身)は200m背泳ぎで約3年ぶりに自己ベストを更新。しかも2秒も更新して、B決勝に進出。今までの努力の積み重ねが結果となって現れました。

水沼尚輝(健康スポーツ学科2年:栃木県出身)は100mバタフライで4月の選考会で自己ベストを1秒以上更新した記録をさらに塗り替え、予選1位で決勝に進出。決勝では7位入賞。

堀江優希(健康栄養学科3年:埼玉県出身)は100m背泳ぎで4月の選考会で出した自己ベストをさらに1秒更新。

このように、全国の舞台で戦える選手たちが育ってきました。

新潟医療福祉大学水泳部の様々なスタッフによる強化体制の効果と確信しております。

この勢いを落とすことなく、次のステップであるインカレに向けて突き進んでいきたいと思います。

 今後とも応援よろしくお願いいたします.

【監督:下山】

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